姿勢の影響

季節の変わり目(温度変化)など、外的環境の変化に人の身体は敏感に反応します。
寒いと首をすぼめ、肩を挙げ、身体は縮こめて丸くします。

また、呼吸器系に問題をお持ちの方は、、口唇を閉鎖しての「鼻呼吸 」が困難となり、常時「口呼吸」をしていることもあります。






体力の減少や怪我などにより、身体はストレスをうけ、伸筋群より屈筋群が優位に働き、姿勢は変化します。いわゆる「猫背」の姿勢です。

また、「口呼吸」では複式呼吸を行えず、胸呼吸となり、大胸筋の緊張を伴います。

これにより、頸部・大胸筋は緊張し、頸部は前傾し、いわゆる猫背の姿勢を呈することとなるのです。

インターネットの普及により、パソコン、スマホなどが多用され、このような屈筋群優位の姿勢が維持されることが多くなりました。

頸部の前傾、頭部の後屈は、かみあわせ 0.5mmほど後方へ偏位させ、その高さも変化します。

インプラントや義歯、入れ歯、冠、セラミックの治療時に、このような「姿勢」への留意は在って然るべきではありますが、患者様の姿勢への「自覚」も大切なことではないかと感じます。

「かみあわせに不具合を感ずる、、、」
「装着した冠や入れ歯、インプラントが合わない気がする、、、」
このような自覚のある方は、一度ご相談ください。

一生懸命な方ほど、前のめりになりがちです。
ときには ぐっと身体を伸ばしてリラックス。これだけでかみあわせも楽になるんですよ