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かみあわせの違和感 東京都内 歯医者



かみあわせ(以下咬合)の違和感や舌の違和感を訴え来院される患者さまの数が近年増加傾向にあります。

このような違和感は、歯科治療がきっかけであることが多いのですが、文献によると、60%近くが歯科治療により改善しないこともあり、咬合治療や理学療法では対応できない「咬合違和感」が存在することが報告されています。

このような症例は、かみあわせに係る中枢神経が過敏あるいは混線することが原因の一因ではないかと示唆されています。そのため、高次中枢の安定化を図るため、専門医療機関における薬物療法が効果的であるとされています。

かみあわせの違和感は多因子性の疾患です。咬合は増悪因子ではあるものの、直接の原因ではないとされ、原因は精神的ストレスであるとする文献が多くを占めています。

生活習慣、態癖姿勢など多くの因子が関わり発症するのがかみあわせの異常であることが周知の通りです。精神的ストレスの回避動作としておこなわれる「ブラキシズム(歯ぎしり、くいしばり)」が、
歯、歯周組織、咀嚼筋、顎関節などへメカニカルストレスとして働き、違和感を感じさせます。

治療が長期化し、ストレスを抱えれば仕方がないことではありますが、上記のような咬合感覚に異常が認められる患者さまには下記にあげる特徴が認められると文献に記載されています。

1 歯科治療後のかみあわせの微妙な変化を受け入れられない
2 正常な咬合感覚をまちがって認識したり、過度に認識したりする
3 必ずしも咬合を変化させなくても発症する
4 咬合を治すと身体症状も改善すると信じている
5 多くの医院を転院し、治療が長期化している
6 頻繁に自分の咬合や顎位のチェックを行っている
7 他覚的にみて咬合に異常がない場合でも、自分の咬合は異常であると思っている

治療や不具合、違和感が長期化すると、「正常な状態」を見失い、わからなくなってしまいます。

当院では、かみあわせや姿勢に関わる診査行います。

症状に応じて、マウスピースや仮歯を用いて、調整を行います。

詳しくは、当院のかみあわせのブログ、かみあわせサイトをご一読ください。また、セカンドオピニオンやメールご相談も受け付けております。これまでの治療の経緯や症状をお知らせいただけますと、診察の際、または回答の際に大変助かります。よろしくお願い致します。