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インプラント  奥歯の症例



メタルの土台(メタルコア)を装着した歯の歯根は、10年から15年で折れるという文献があります。逆に、神経を抜いた歯(根管治療をした歯)でも、歯根は折れないとする文献もあります。

当院の考え方としては、早期発見で根管治療が適正に行われていれば、そこにメタルコアを装着しても折れずらいと考えています(当院ではメタルフリーの観点からもファイバーコアを推奨します)。いずれにしても「適正に治療が行われているか?」が問われます。

この患者様はインターネットで当院を検索頂き来院された患者様です。とても明るく真面目な患者様で、いつも元気を頂いております。矢印部分のブリッジの支えの歯が折れてしまい、2か所にインプラント手術を行うことなりました。写真は術前ブリッジ(左写真)と術後インプラント(右写真)です。



左から術前ブリッジ。2番目と3番目が抜歯1週間後。4番目はインプラントをセットした治療終了時です。インプラントかみあわせの面にある〇印はアクセスホールといいます。インプラントへのかぶせものを、我々は「上部構造」と呼びますが、当院ではその上部構造をスクリューリテイン方式で装着します。



別症例ではありますが、スクリューリテイン方式について簡単にご説明します。
いわゆる接着剤で接着する「セメントリテイン方式」とは異なります。
①の埋め込んだインプラントフィクスチャーに対して②のような上部構造を③セットします。④その後スクリュー(小さなネジ)を穴(アクセスホール)から挿入し、ネジをしめます⑤。これによりインプラント上部構造は、インプラントフィクスチャーに固定されます⑥。この穴(アクセスホール)はコンポジットレジンで封鎖しますが、インプラントになにか問題があればすぐに外すことができるため、メンテナンスに優れた上部構造です。



①無痛麻酔後、無痛治療で行います。痛みは全く感じません。痛みのあるまま治療は絶対に行いませんのでご安心下さい。歯肉の切開を行い、②で歯肉を剥離し、③サージカルガイドを使用してインプラントフィクスチャーを埋入します。埋入にはインプランターを使用し、コンピュータ制御でトルクとスピードをコントロール、安全確実な手術です。④微調整を行い、⑤埋入が終了した状態です。⑥骨の足りない部分にβ-TCPという人工骨を補てんします。



⑦歯肉を緊密に縫合します。⑧は1週間後です。インプラント治療後は痛みはありません。当然、腫れなどの症状もありません。⑨手術後、下あごで2カ月ほど経過を観察します。その間の通院は必要ありません。⑩2か月後、歯肉の下に埋まっていたインプラントフィクスチャーの頭出し手術(2次オペといいます)を行います。写真は歯肉弁根尖側移動術を併用した術式です。インプラントまわりに硬いしっかりした歯肉を作り上げる手術です。その後さらに1カ月ほど歯肉の成熟をまちます⑪。⑫は型どりをしてできた最終のインプラント上部構造です。当然スクリューリテインです。ただし、審美性の考慮される部位には適さないこともあるため、セメントリテイン方式とする場合もあります。患者さまとの相談が大切です。

写真をみて、読んでいただいてもわからないことがいっぱいかもしれませんね(笑)。
お気軽にご質問いただければと思っております。しっかりと回答させて頂きます。
インプラントを任せて頂きましたときは、必ず治します。痛みはありません。ご安心下さい。


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