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再根管治療について(東京都内虎ノ門ヒルズ霞ヶ関神谷町歯医者歯科)



「1週間前に根管治療をしたのですが、痛みがとれません。再治療してください」

「痛みはないのですが、レントゲンで、以前”神経の治療(=根管治療”をした歯の根の先に、黒い影が見える(→根尖病巣といいます)と歯医者さんに言われました。再治療した方がいいでしょうか?」

「1年以上も根管治療で通院しています。治るのでしょうか?」


根管治療で来院された患者さまよりこのようなご質問いただくことがあります。


についての当院の回答

むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症です。歯を溶かしながら、内部へと深く進行する疾患です。そのため、神経深くまで進行した場合、感染した神経のその存在する根管内を徹底清掃する必要があります。(根管治療の手順についてはこちらをご参照ください)

根管治療の目的は、根管内へ侵入した細菌の徹底除去となるのです。

再根管治療で、根尖に病巣を抱えた歯の場合、治療後2~4カ月で治癒すると云われています。症例によっては、4~5年を必要としたという文献も存在します。そのため、欧州歯内療法学会では、術後4年以内に完治しなければ、再治療した方がいいとの見解も示されています。
(根管治療の成功率についてはこちらをご参照ください)
(再根管治療の成功率についてはこちらをご参照ください)

当院では、再根管治療を2~4回で終了します。痛みや違和感の残っている症例では、術後2~4カ月経過を観察し、症状が治まっていくかどうかをみていきます。症状に改善が認められない場合は、患者さまと相談し、歯根端切除などの外科的治療を検討しています。

①のご質問の際は、レントゲンとCTによる精査、実際の患歯の状況をまず拝見いたします。また同時にこれまでの治療の経緯をお聞きすることがとても大切でしょう。治療内容に不備がある場合はすぐに治療を開始いたしますが、状況によっては経過を観察させて頂いてからの治療となる場合もございます。

についての当院の回答

当院では、レントゲンに写った根尖病巣の有無だけで、再治療を決定することはしません。根尖病巣がレントゲンで見えるからといって、必ず根管治療が必要であるとは考えません。

1) いつ根管治療したのか?これまで痛みや腫れなどの症状が発現したことはあったか?2) 根管充填はしっかりと出来ているか?
3) 治療による根管のダメージなどはあるか?(穴が空いている、壊れている)
4) 患者さまに治療の希望はあるか?通院は可能か?
5) 担当する歯科医師のその病態を治す知識と技術はあるのか?


この5点に照らし合わせて、当院の根管治療の診断基準と照らし合わせ、患者さまと相談して治療するか否かを決定しています。



についての当院の回答

当院では、根管治療を1年以上もかけて行うことはありません。ラバーダム防湿を行い、徹底した根管内の清掃除菌を行い、根管充填します。計2~4回くらいでしょう(但し、患者さまのキャンセルや診療時間の制限、通院期間の延長などがある場合はこの限りではありません)。

上記写真症例(最上段の写真をご参照ください)は、計3回で根管治療を行った術前術後のレントゲン写真です。根尖病巣が縮小していることが分かります。本症例では患者さまの自覚症状はありませんでしたが、歯肉が腫れていました。根尖部分の根管充填が不十分であることが術前レントゲン写真から明確です。ラバーダムマイクロスコープの使用により、徹底した根管治療を行うことで、好ましい結果が得られた症例といえるでしょう。



―宮崎歯科医院について―
舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。