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ホルムクレゾール・ペリオドン・FC 根管治療 東京都内内幸町虎ノ門新橋霞ヶ関の歯医者歯科

当院では根管貼薬剤として水酸化カルシウムを使用します。

むし歯は唾液中に存在する細菌(バクテリア)の感染症です。神経(歯髄)近くまで進行した場合、バクテリアに感染した神経を除去することで、更なる感染拡大を予防します。これを根管治療といいます。

その際、根管内のバクテリアを駆除するために、次亜塩素酸で洗浄し、水酸化カルシウムを貼薬します。この組み合わせがバクテリアを駆除するのに最適であることが過去の文献より証明されています。しかし、以前からの日本の歯科医療の慣習でしょうか。未だにFC(ホルムクレゾール)ペリオドンなどのホルムアルデヒド製剤を根管治療の薬剤として使用していることがあるようです。この薬剤を貼薬することで、神経を失活させることはできるのですが、同時に組織がホルマリン固定され、次亜塩素酸の効果を減弱させ、治癒を阻害するという文献があります。そのため、米国では、このような薬剤は使用せず、水酸化カルシウムを貼薬することが推奨されています。