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根管治療 マイクロスコープ イスムス



上顎大臼歯近心頬側根(上奥歯2本、6番目、7番目)、または下顎大臼歯(特に6番目)近心頬側根の根管に良く認められる2根管の結合。これは歯の発生過程で生ずる根管の分裂が原因とされています。

上写真は下顎大臼歯の再根管治療写真です。歯ぐきの腫れを原因としての治療。レントゲン+06テーパーガッタパーチャ撮影により、その原因を特定。CTを併用し根尖病変の拡がりを精査した上で根管治療に臨みます。唾液中のバクテリアを原因とする疾患に対して、ラバーダムは当然あって然るべきでしょう。



マイクロスコープで以前の根管充填材をゲーツグリデンドリルとニッケルチタンファイルで丁寧に除去します。パーフォレーション(穿孔)には注意が必要です。根管充填材を除去しマイクロスコープで精査した写真が上左の写真です。一見キレイですが、2つの根管の間にピンク色のガッタパーチャが認められます。これは以前の根管治療で十分な清掃ができなかったことを示す所見です。この結合部位を超音波チップとマイクロスコープで除去し、次亜塩素酸を効かせて滅菌消毒です。その後は水酸化カルシウムを貼薬します。
1週間後、痛みも腫れも消失。徹底した治療が根管治療には必要です。そのためには適切なコンセプトと適切な道具立て(診査機器・治療機器の十分な用意)が不可欠ですね。




のように根管および結合部を清掃拡大し、消毒します。次亜塩素酸を効かせやすい根管形態を付与することが根管形成の目的です。これにはやはり「道具立て」大切です!

図解するとこのようになります。このような根管形態(イスムス)は稀ではなく、歯の発生過程を考えればあって当然として治療に臨むことが必要です。多くのお問い合わせ、ご紹介で来院される根管治療の患者さまのほとんどに認められる所見といって過言ではありません。

適切なコンセプトと道具立て、本当、大切なんです!

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。