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歯医者 根の治療 回数 時間



先日の下顎大臼歯の根管治療症例。1時間1回の来院で治療は終了。

専門医の先生方には烏滸がましいですが、最近、「根管治療の専門医?」というくらい根管治療の症例が多い。
そんなことを言うと、「どの歯科医院でも根管治療は一般的治療であって、特別じゃないでしょ?あたりまえに行っている治療だし、宮崎歯科医院さんだけが根管治療の症例が多いわけじゃないでしょ?」って怒られてしまいまそう(笑)。確かにその通り、根管治療は歯科医師にとって当たり前の治療。でも、この当たり前の治療を当たり前に行うことがとても難しいことなんです。

まずは適切なコンセプトを学ぶこと。これが本当に大切であることをUCLAセミナーペンシルベニアの歯内療法専門医の先生方より学ばせて頂きました。このコンセプトに基づく道具立て、これも大切。マイクロスコープラバーダムに始まりCT機器の常設。ニッケルチタンファイルを3種用意、ニッケルチタンファイルを適切に使用できるエンドモーターを2機用意。細かな部位はマイクロチップと超音波機器を使用。歯根端切除術に必要な外科器材の用意。MTAも当然必要。従来使用されてきたステンレススチール製のファイルは当院にもありましたが、これは使用しないいまでは医院の片隅に大量の在庫を抱えて眠っています(笑)。ステンレススチール製のファイルは、基本80ミクロン・100ミクロン・150ミクロンの3種のみ。そしてこれらのファイルは、使用したら滅菌消毒して繰り返して使用することなく破棄する。もったいないですが破棄します。極細のファイルなので、使用することで歪みが加わり、根管内で折れてしまうこともある。そんな危険は犯せません、迷わず破棄です。

ステンレススチール製のファイル使用の弊害についてはこちらを!

そのほか必要なものはディスポーザブルのものとする。などなどなど、、、道具立て、治療環境を整えるだけでもなかなか大変なものでした。これらの器具器材の用意、スタッフには感謝です。

また治療の質を落とさずにスピードを上げること、これも大切。根管治療は何度も何カ月も通院しないと治らない??なんて考えている患者さまがほとんどではないでしょうか?当院では1~2回、1回1時間で終了します。やっとこのスピードを習得できてきました。この質とスピードには抜去歯牙での練習が必要でした。

当院ではこのレベルですべての根管治療を行っています。まだまだですが、これならば、専門医の先生にも引けは取らないのでは?と思いつつも驕らずに日々精進です。

上記写真は下顎右側第一大臼歯の症例。1時間、患者さまには頑張って頂きました。


―宮崎歯科医院について―
舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。