インプラント治療期間の短縮

平成24年6月29日

虎ノ門宮崎歯科医院では、インプラント治療期間の短縮、オペ回数の軽減に努めています。


インプラント治療は、通常、
下顎で3~4カ月、上顎で4~6カ月の治療期間を有します。

抜歯してからとなりますと、治療期間は延長し、それに伴うオペ回数も多くなります。

当院では、抜歯即時埋入手術を行います。
そのため、
・治療期間の短縮
上顎2~3カ月、下顎で2カ月弱
・オペ回数の減少
などが見込めます。

また、
モンゴロイドは、コーカソイドに比べ、骨格系に劣り、西洋のインプラントがすべて日本人に適応するのは根本的に無理であるとする考え方もあります。

「抜歯即時埋入」は、抜歯した部位にインプラントを埋入するため、その治癒能力を利用することができます。
モンゴロイド、コーカソイドなど違いなく成功率を高める事ができるでしょう。

当院では、症例に応じて、インプラント治療の術式を変え、安心確実そして早く治療を終了いたします。