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かみあわせ治療の症例


かみあわせ
。。。
お困りになっている患者さまが大変に多いようです。

虎ノ門 宮崎歯科医院には、
インプラント治療をはじめ、大変に多くの患者さまがご紹介により来院されますが、
『かみ合わせ』を主訴として来院される患者さまの割合も大変に多くいらっしゃいます。

「かみあわせ」というと、上顎の歯と下顎の歯の接触具合と思っている方がほとんどですね。まったくその通りではありますが、その接触具合が狂うと、どうなるのか?ここまで理解されている方は少ないのではないでしょうか。

右頭蓋写真のように、上顎は頭蓋にくっついており、不動のものですが、下顎は頭蓋に筋肉でぶら下がっているため、その位置(下顎位)を決定するものは、上顎と下顎の かみ合わせ、つまりは「歯」なのです。


かみ合わせ治療の症例 ①

かみ合わせ治療の症例 ②(仮歯で治す+インプラント)

かみ合わせ治療の症例 ③(肩こり)

かみ合わせ治療の症例 ④(仮歯の大切さ)

かみ合わせ治療の症例 ⑤(咬合治療の大切さ)

かみ合わせ治療の症例 ⑥(歯ぎしりについて)

かみ合わせ治療の症例 ⑦(歯ぎしりで歯が割れる)

かみ合わせ治療の症例 ⑧(動的平衡)

かみ合わせ治療の症例 ⑨(調整)

かみ合わせ治療の症例 ⑩(バランス)

かみ合わせ治療の症例 ⑪(難しさと咀嚼運動)



歯を失ったり、高い冠や詰め物を装着すると、上下顎が前後左右均等にかみあうことができず、下顎の位置がずれてしまうことになります。

右写真のように、歯を失うと、下顎の位置を失うことになるのです。
どこで噛めばよいのか分からない状態です。




また、乳歯から永久歯の生え換わりの時期に、頬杖や舌癖などの態癖が加わると、右写真のように、下顎が右に(写真向かって左に)ずれてかみこんでしまい、顔が曲がってしまうこともあります。

こうなると、下顎の位置のずれが、全身に悪影響を及ぼすこととなるのです。

人間の体には、大きな関節として、上部から
○ 顎関節
○ 肩関節
○ 股関節
の3つがあります。

人間の最上部にあり、その関節自体が移動することのできる顎関節
下顎の位置は、全身のバランスをつかさどるとも言われており、「かみあわせ」が悪いことで、下顎の位置が前後左右にずれると、全身に影響を及ぼすことになります。

下顎の位置が左右にずれることにより、全身の姿勢を維持すべく、肩関節がねじれ、またそれを代償すべく股関節がずれる。。。。
「かみあわせ」が全身へ与える悪影響のスパイラルはこのようにして起こるのです。

では、 「かみあわせ」が原因で姿勢に影響を与えるのであれば、
上下の歯が接触する時間は、1日のうちにどのくらいあるのでしょうか?
またどんなときに、上下の歯は接触しているのでしょうか?

上下の歯が接触するとき、つまりは、かみあう時は、
「咀嚼時」 (ものを食べている時)
「嚥下時」 (ものを呑み込んでいる時)
といわれています。すべて合わせても、1日のうちに15分もありません。
こんな少ない時間で、全身に悪影響を与えるとが考えづらいですよね。


人間にはもうひとつ「かむ」時間があるのです。

「歯ぎしり、くいしばり」 です!
かみ合わせ治療の症例 (歯ぎしりについて)←クリック


夜間睡眠中の「歯ぎしり」や「くいしばり」は、誰でもが行っているということが、科学的にも証明されています。

このときに発揮される力は、
ガムをかむときに発揮される力の十数倍の力と言われているのです。

かみ合わせ に問題があり、下顎の位置がずれている方が、
夜間睡眠中に、無意識の中でこんな強い力で噛んでいたら、全身にも大きな負担となるでしょう。

現在、歯ぎしりの原因は、「精神的ストレス」であるという文献が大半を示しています。
歯ぎしりを行う指令を出す大脳の扁桃核は、ストレスにも関与しているのです。

現代社会において、ストレスなく過ごすことは困難でしょう。
歯ぎしりに対抗できる 健康な「かみあわせ」。これが大切なのです。

ズレた「かみあわせ」で毎日を過ごすということは、
右足にハイヒール、左足は素足でマラソンを続けていることと同じなのです。

「かみあわせ」に不安を抱えられている患者さま、、、
いつでもご相談ください。お力になれることでしょう!