平成25年6月25日
定期的に矯正の勉強会に参加させて頂いております。
「診査診断の大切さ」を我師匠に毎回教えていただいております。そのための資料集めは膨大なるもの、それをまとめて一つの答えを導き出す。とても大切な作業です。
診査診断、つまり『病態の原因はどこにあるのか?』 そこが わかっていなければ、どんな治療方法を駆使しても、治ることはなく、また治ったとしても、対症療法であり、一時的。必ず再発するのです。
矯正歯科治療に限らず、歯科治療全般に言えることです。
毎月の矯正勉強会は私にとってとても勉強になるものです。
宮崎歯科医院では、今後、この「診査診断機器」を拡充を行ってまいります。
歯科治療は、「原因の除去」と「環境の改善」。これに尽きる。
日々精進です。