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診査 診断 大切です

先週末は、毎月の症例相談会。

患者さまの症例をスライドにまとめ、先達の先生方に診ていただく貴重な時間です。

綿密な資料採取に基づき、診断と治療計画を立案する。

自分だけでは気づかない、多くのことを指摘頂くことができます。
「かみあわせ」の治療では、その病態の原因が多岐にわたり、難しい症例となっていることが多い。

マラソンで、最初から違う方向に走り出しては、ゴールする事ができないように、
診査診断が間違っていては、治癒することはないのです。

ゴールがわからずして、つまり、なぜこの病態となったのか?ということがわからずして治癒することはないのです。

虫歯や歯周病は感染症であり、原因が明確であることが多いのですが、
かみあわせの異常は、生体力学的「機能の異常」であることが多く、
機能の異常はつまり、「力」の異常であり、この見えない「力」を見える化することが診査においてとても大切なこととなります。

「異常な機能、力」による結果生じた、「異常な形態」を写真におさめ、診査する。
とても大切な作業です。

先日の勉強会、沢山のことをご教授頂きました。
まだまだです。さらなる精進を。