インプラントのブログ

抜歯、骨をつくりつつインプラント手術 虎ノ門内幸町新橋虎ノ門霞ヶ関の歯医者


ブリッジが外れ、支えていた歯(②)が折れてしまいました。②の根の先には大きな病巣をつくっています。痛みがないのは幸いですが、このままではインプラントできません。①には通常のインプラント手術を行いつつ、②の歯を抜歯しつつ病巣を摘出し、同時に骨を造る手術を行うことにしました。

このような病巣を形成している場合、痛みはほとんどの症例でないようです。しかし、このまま放置することで、周りの骨は溶けてなくなってしまうため、早々に処置をするべきでしょう。


(上写真をクリックしますと拡大表示されます)

このような症例の場合、手術に至るまでには、最短でも次のようなステップで治療を進めてまいります。

① 初診時
CT撮影を行います。すぐにCT解析を行い、インプラントできるか否かを確認します。同時にサージカルガイドを製作するための型どりをします。消炎処置と同時に抗生物質の服用をしていただきます。また、インプラント治療に関するご説明と今後の治療方針、費用などについてわかりやすくご説明させて頂きます。

② 2回目の来院 インプラント手術
サージカルガイドを装着してCT撮影を行います。
手術前に口内を丁寧に歯科衛生士が清掃消毒します。その間にCTシミュレーションを再度確認します。その後無痛麻酔・無痛手術へと移行します。

まずは抜歯を行います。病巣をしっかりと取り除きます。その後にインプラント手術をサージカルガイドに沿って安全確実に行います。


(上写真をクリックしますと拡大表示されます)

インプラントフィクスチャーを低速で力をかけずに埋入します。乱暴に埋入すると摩擦熱により骨が壊死してインプラントが定着しません。細心の注意が必要です。その後、抜歯した部位にドリリングで得られた骨とβ-tcpというリン酸カルシウムを混ぜて抜歯したスペースへ填入し、骨を再生させます。その後はしっかりと縫合し治療は終了です。

術前の説明、清掃、麻酔に30分~1時間。
インプラント手術に30分。縫合に15分ほどです。
術後のご説明とお薬の服用などで30分。計2時間程度です。

インプラント手術では腫れたり痛んだりすることは術後ありません。しかし、このような骨をつくる手術では、術後腫れることがあります。術後の痛みも多少あるようです。そのため、お仕事や旅行、会食などの予定を考慮して手術日程を決める必要があるでしょう。

インプラント治療により、第二の永久歯を得ることができます。わからないことや不安なことがあればお気軽にご相談ください。

インプラント治療について(保険外治療・自費治療)

治療内容

人工の歯の根をあごの骨に埋め込み、それを土台として人工の歯を作製します。

入れ歯やブリッジ治療とは違い、固定源があごの骨なので、咬合力が強く、他の歯に影響なく、欠損部分に人工歯を補綴することが可能です。

標準費用(自費・税別)

45万円(1本あたり)

インプラント治療は保険が適用とならないため注意が必要です。

治療期間・回数

インプラントの治療期間は、およそ数ヶ月~半年以上(手術内容・方法による)です。治療内容は、下記の①~⑤のような流れとなっています。

①カウンセリング~治療の検査・計画

②1次手術

③2次手術

④人工の歯を作製・装着

⑤定期検診(半年に1回程度)

インプラント治療では、2回の外科手術を行います。

1次手術でインプラントの埋入を行い、2次手術で土台を設置します。この土台は、アバットメントといわれ人工の歯を装着するために必要なものです。

1次手術と2次手術の間には、埋入したインプラントと骨の結合を確認するため、約3~6ヶ月間の治療期間があります。

口腔内の状況や治療内容により異なります。

メリット

歯を欠損された患者様がインプラント治療を行うことで、再びしっかりと強く咬め、美味しく食事を楽しめるようになります。隣の歯を削る必要もなく、ブリッジや入れ歯と比較して安定性に優れています。発音がしやすくなったり、セラミック歯で見栄えよく仕上げることができるので、笑顔に自信が持てるようになったりまします。

副作用やリスク

治療には手術を伴います。重度の歯周病がある場合脱離のリスクが高くなります。体質等によりインプラントと骨の定着が困難な場合があります。骨の状態により増骨等の処置が別途必要になります。全身疾患の持病がある場合は主治医にご相談ください。

また、埋入後に口腔内の衛生管理を怠ると、インプラント周囲炎に罹り、健康な天然歯が歯周病で抜けるのと同じように抜け落ちてしまう可能性があります。

インプラント治療のリスク

インプラント治療における主なリスクは下記の3つです。

①血管損傷

②神経麻痺

③手術後の腫れ・痛み

血管損傷・神経麻痺は、血管や神経が「ドリル」や「インプラント自体」によって損傷することで起こるリスクです。インプラント手術の検査~計画を入念に行うことでトラブルを回避できます。起こった場合は、回復に数日~数週間の時間が必要です。

また、個人差がありますが手術後の腫れや痛みを伴うリスクもあります。こちらは、時間経過と共に治まっていきますが、痛みが酷い場合は「痛み止め」の服用が可能です。

※メリット・副作用・リスクには個人差があります。

インプラント治療と、他の治療との違い

「入れ歯」や「ブリッジ」は天然の歯を治療しているのに対して、「インプラント」は人工物を埋入することから、治療内容が大きく異なります。

また、「差し歯」との違いは「歯根は残っているか・いないか?」という違いです。

歯根が残る差し歯では、治療時間や治療費が短め・安めというメリットの反面、変色や歯根の割れの可能性といったデメリットがあります。

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。関東 東京都内、内幸町、虎ノ門、新橋、霞ヶ関、神谷町、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 

ブリッジができない?インプラント?入れ歯?


以前に、黄色の歯を抜歯したため、両隣の歯(白矢印)を削って3つつなげてかぶせました。この形態のかぶせものを「ブリッジ」といいます。

この症例では、右の白矢印の歯が折れてしまい、抜歯することとなりました。奥の歯が折れてしまうと、ブリッジによる治療ができなくなります。 

ブリッジは、抜歯した歯の両隣に歯があるからできる治療です。ブリッジの支えとなっている奥歯を失うと、橋渡しする歯(歯根)が無くなるため、ブリッジはできません。そのため、治療法としては、以下の3つが考えられます。

そのまま放置
入れ歯
インプラント

をご選択いただいた場合、短期的には大きな問題はありませんが、長期的に見ると、反対側の奥歯や前歯に負担がかかります。負担のかかる部位に、「神経の治療をした歯(いわゆる差し歯)」があると、歯が折れてしまうことがあります。神経の治療をした歯は、10~15年で折れるという文献もあることから、そのまま放置するというご決断は、すすめられるものではないようです。

の入れ歯もひとつの選択肢として考えられ得るのですが、一長一短があるようです。入れ歯は型どりをすれば簡単に製作することができるのが利点といえるでしょう。しかし、入れ歯には「咬む力を支える能力は無い」と言えます。
歯は、咬むと、約30ミクロン動くと云われています。入れ歯は咬むと約400ミクロン動きます。実に歯の10倍以上沈み込んでしまうのです。そのため、入れ歯を固定する歯に負担がかかり、現在ではおススメできる治療とはいえないのが現状です。
これに加えて、発音・咀嚼などの機能も円滑に営むことができません。「しゃべりづらい、食べづらい」を我慢して使用していただくことが前提となります。

インプラント治療は、 ①、②の欠点を解決することが可能です。しかし、手術が必要であること、費用が高額であることが治療の障壁と考えられます。

左下奥歯のブリッジを支える歯が折れてしまい、インプラント治療をした一例です。 白矢印がブリッジを支えている歯、黄色矢印は歯がありません。
歯が無いところ(黄色矢印)と折れてしまったブリッジを支える歯(白矢印 右)の箇所にインプラント2本埋入しました(青矢印)。

歯が折れた原因は、歯への過重負担です。咬む力が強すぎて、歯が折れるのです。
その力に対抗する治療法としては、①放置 ②入れ歯 では治すことはできないでしょう。すこしずつ歯を失ってしまうことは目に見えます。

症例が異なれば、最善の方法は異なります。インプラント治療が最高の治療ではない場合もあります。歯を失った原因を突き止めて、再発しない改善できる治療法を共に考えたいと当院は切に願っております。

 

 

 


 

インプラント 内幸町新橋虎ノ門霞ヶ関の歯医者歯科



長くつながった前歯のブリッジの隣の差し歯が折れてしまい、抜歯が必要となりました。問題のない前歯のブリッジは外したくありません。インプラント治療であれば、抜歯したところだけで治すことができます。

まずはCTにて術前シミュレーションです。折れた歯の周りは炎症がひどく、骨を再生させることとしました。 

普通に抜歯してしまっては、骨が溶けてなくなります。骨を温存・再生し、インプラントを埋入する骨をつくります。

抜歯後3カ月経ってから、通常インプラント手術をおこないました。しっかりと骨ができている状態でのインプラント手術は難易度も低く、患者様への侵襲やオペ時間も短縮できます。

インプラントフィクスチャーを埋入するために、歯槽骨にドリルします。少しひびきますが、痛みはなく、時間も短いため、一般歯科治療に比べてとても楽に感じることでしょう。ドリルしたスペースにインプラントフィクスチャーを丁寧に慎重に埋入していきます。時間にして数分です。



術前のご説明
とクリーニング、丁寧な無痛麻酔に30分以上のお時間を頂きます。その後、手術室に移動していただき、手術です。時間にして30分程度でしょう。その後、また移動して頂き、術後のご説明に30分程度。計1時間半から2時間ほどのお時間です。

本症例の患者様も「楽なんですね!」とびっくりされていました。一般歯科治療でご苦労されている患者様にとっては、負担の少ない短時間のインプラント治療。お気軽にご相談下さい。

インプラント治療について(保険外治療・自費治療)

治療内容

人工の歯の根をあごの骨に埋め込み、それを土台として人工の歯を作製します。

入れ歯やブリッジ治療とは違い、固定源があごの骨なので、咬合力が強く、他の歯に影響なく、欠損部分に人工歯を補綴することが可能です。

標準費用(自費・税別)

45万円(1本あたり)

インプラント治療は保険が適用とならないため注意が必要です。

治療期間・回数

インプラントの治療期間は、およそ数ヶ月~半年以上(手術内容・方法による)です。治療内容は、下記の①~⑤のような流れとなっています。

①カウンセリング~治療の検査・計画

②1次手術

③2次手術

④人工の歯を作製・装着

⑤定期検診(半年に1回程度)

インプラント治療では、2回の外科手術を行います。

1次手術でインプラントの埋入を行い、2次手術で土台を設置します。この土台は、アバットメントといわれ人工の歯を装着するために必要なものです。

1次手術と2次手術の間には、埋入したインプラントと骨の結合を確認するため、約3~6ヶ月間の治療期間があります。

口腔内の状況や治療内容により異なります。

メリット

歯を欠損された患者様がインプラント治療を行うことで、再びしっかりと強く咬め、美味しく食事を楽しめるようになります。隣の歯を削る必要もなく、ブリッジや入れ歯と比較して安定性に優れています。発音がしやすくなったり、セラミック歯で見栄えよく仕上げることができるので、笑顔に自信が持てるようになったりまします。

副作用やリスク

治療には手術を伴います。重度の歯周病がある場合脱離のリスクが高くなります。体質等によりインプラントと骨の定着が困難な場合があります。骨の状態により増骨等の処置が別途必要になります。全身疾患の持病がある場合は主治医にご相談ください。

また、埋入後に口腔内の衛生管理を怠ると、インプラント周囲炎に罹り、健康な天然歯が歯周病で抜けるのと同じように抜け落ちてしまう可能性があります。

インプラント治療のリスク

インプラント治療における主なリスクは下記の3つです。

①血管損傷

②神経麻痺

③手術後の腫れ・痛み

血管損傷・神経麻痺は、血管や神経が「ドリル」や「インプラント自体」によって損傷することで起こるリスクです。インプラント手術の検査~計画を入念に行うことでトラブルを回避できます。起こった場合は、回復に数日~数週間の時間が必要です。

また、個人差がありますが手術後の腫れや痛みを伴うリスクもあります。こちらは、時間経過と共に治まっていきますが、痛みが酷い場合は「痛み止め」の服用が可能です。

※メリット・副作用・リスクには個人差があります。

インプラント治療と、他の治療との違い

「入れ歯」や「ブリッジ」は天然の歯を治療しているのに対して、「インプラント」は人工物を埋入することから、治療内容が大きく異なります。

また、「差し歯」との違いは「歯根は残っているか・いないか?」という違いです。

歯根が残る差し歯では、治療時間や治療費が短め・安めというメリットの反面、変色や歯根の割れの可能性といったデメリットがあります。

 

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。関東 東京都内、内幸町、虎ノ門、新橋、霞ヶ関、神谷町、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

インプラントと歯周病 東京都内新橋虎ノ門内幸町霞ヶ関の歯医者


口内全体が歯周病となると、歯を支える骨が溶けてなくなり、歯が徐々にグラグラとしてきます。そこに「かみしめ」や「くいしばり」などの力が加わると、歯のグラグラはさらに大きくなり、さらに歯の周りの骨が溶けてなくなります。これらの症状はほぼ無症状に進行し、気づいた時には相当な量の骨が溶けてなくなっているために、治療として、周りへ拡大しないように「抜歯」が必要となる場合がほとんどです。当院では、歯周ポケットを一つの基準として、治療方針をお話しさせていただきます。

先日、上の図のような前歯の歯周病症例のご相談がありました。歯周ポケットが10mmあり、グラグラの状況です。すぐ隣にはインプラント治療がされていました。かむと痛むので、まずはこれ以上の炎症拡大がなきように、隣り合う歯に接着固定し、抗生物質を服用していただきました。これで歯ぐきの腫れは少なくなりますが、ここまで周りの骨がなくなってしまうと回復は見込めません。

歯周病は、むし歯に比べて痛みの強度が小さく、症状も緩慢なため、「まだ治るのでは?」と患者さまはお考えになることが多く、患者さまのご希望と現実との隔たりが大きすぎるため、説明に苦慮します。この症例のように、隣にインプラントがあると、早期の抜歯が必要となります。

歯を抜かないことはとても大切です。しかし、歯を抜かないことは、ゴールではありません。抜かないことで、他の健康な歯に悪影響を及ぼすことで、食事がしづらく、毎日の生活に支障がでるのであれば、前向きに検討していかなくてはなりません。

当院では、患者さまにとって最善の治療となるように、CTや口内写真、マイクロスコープメドバイザーなどの機器を使用して、患者様にわかりやすい現状のご説明に日々努めております。
患者さまにとっては聞きづらい、理解しがたい現実もあることでしょう。ともに前向きに治療に臨めるよう十分なコミュニケーションに努めております。よろしくお願い致します。

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。関東 東京都内、内幸町、虎ノ門、新橋、霞ヶ関、神谷町、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。


インプラント 内幸町新橋虎ノ門霞ヶ関の歯医者歯科


黄色の矢印の歯の歯ぐきが腫れて来院されました。歯ぐきが腫れている時は、その周囲の骨が溶けてなくなっていることがしばしばです。この歯を支える骨は両隣の歯を支える骨でもあります、放置はできません。そこで、レントゲンとCTにて精査すると、頬側の骨が溶けてなくなっていることがわかりました。

すぐにCT画面上で周囲の骨の状況を精査します。レントゲンでは3次元を2次元に落とし込むことで、実際の骨の厚み・深さなど3次元的なイメージが把握しづらい面がありますが、CTでは3次元イメージをµm単位で確認できます。 インプラントのご希望もあり、すぐにインプラントシミュレーションを行い、次回抜歯即時インプラント手術を行うこととなりました。

インプラント治療だけでなく、すべての治療の前に、『なぜ歯を失ってしまったのか?』を考えることが大切です。むし歯と歯周病は、「口内に存在する細菌の感染症」です。細菌が取り切れていない不十分な歯科治療が原因で歯を失うこともあるでしょう。しかし、歯を抜かなくてはならない症例は。そのほとんどが「かみあわあせ」の「力(ちから)のコントロール」ができていないことが多いのです。本症例では、口内写真・全身写真・顔貌写真などより、頭部が左に傾くことで下あごが左へやや偏位し、左側に負担がかかっていることがわかりました。骨格もしっかりしていることから、歯列の前方への負担も強く、そのことが原因で歯が折れてしまった(オペの際に判明しました)ことがわかりました。この点を改善する治療法の選択が、やり直しのない治療には大切でしょう。

実際の抜歯即時インプラント手術です。
周囲の歯ぐき、骨を傷つけない丁寧な抜歯がとても大切です。インプラントを埋入することよりも、慎重丁寧に抜歯することの方が神経を使います。とても大切なステップです。


腫れていたところは徹底的に排除除去します。
抜歯によりできたスペースに、インプラントフィクスチャーを固定するために最小限にドリリングします。ドリルすることで得られた骨は捨てずに集めておき、骨髄液と少量の骨補填材(β―TCP)を混ぜて空いたスペースに填入します。これにより骨の再生が得られます。自分の骨を生かした身体に優しい再生治療です。


インプラントフィクスチャーを丁寧に埋入します。インプラントフィクスチャーの位置づけ(埋入位置、方向)、これとても大切です。今後の審美、機能、耐久性すべてに影響を与えるといっても過言ではないでしょう。

インプラント治療をする医院を”値段、価格、費用”で決めている患者さまがいらっしゃいます。費用は治療を受けるにあたってとても大切な決定因子ではありますが、費用は治療の目的ではありません。インプラントフィクスチャーは埋入すると、除去するのはとても大変です。費用で決める前に、その医院のインプラント治療ができる環境はあるか?症例数?わかり易い説明と質問に答えてくれるか?などをご質問いただき、インプラント治療をする医院を決めて頂きたい思います。

この後に、術後の一工夫を加えて仮歯を装着し治療終了です。

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。関東 東京都内、内幸町、虎ノ門、新橋、霞ヶ関、神谷町、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。





インプラント(前歯奥歯)+かみあわせ


50代女性、これまでご苦労を重ねてきたブリッジを支えている歯が折れてしまい来院されました。折れた歯は、ほとんどが強い痛みがなく、鈍痛に近いのが特徴です。かみあわせの湾曲が強く、このままでは奥歯に強い負担がかかります。左下奥歯と右下奥歯、そして上あご前歯にインプラントを埋入し、そのかみあわせとなる反対側の歯のかぶせものは外してやり直すこととなりました。

このたび歯が折れた原因の一つとして、”かみあわせ”による歯への負担過重が 大きな要因です。全歯を治療する際は、最終形を想定し、治療計画を立案します。上写真のように、ワックスにて理想的なかみあわせを患者様の模型を用いて作り上げます。またこの模型を用いて、インプラントに必要なサージカルガイドを製作し、CTシミュレーションに使用します。


広範囲なインプラント治療の際、ワックスによる最終形の想定とサージカルガイドは必須です。インプラントを埋入する位置に鉛箔を貼り、CT撮影をすることで、埋入位置がCT画上に映し出されます。その位置でCTインプラントシミュレーションを行い、そのガイドを使用して手術をおこなうことで、安心確実なインプラント治療が可能となるのです。当院では、このステップをとても大切にしています。

サージカルガイドを装着してCT撮影することで、インプラント治療を確実に行うことが可能です。

下顎臼歯部(奥歯)にインプラントを埋入して2~3カ月後に、2回目の手術を行います。
写真はヒーリングキャップというキャップを装着した状態です。この上に仮歯を装着します。

治療期間中は、最終形と同型の仮歯を装着し、その機能面・審美性を評価改善していきます。
写真は治療期間中の仮歯です。治療前と比較していただいても機能面・審美面で改善していることがわかりますね!「抜歯してインプラントしている間は、歯がなくなったまま??」というご質問をしばしば頂きます。大丈夫、安心してくださいね!

その後、インプラント周囲の歯茎が安定したら、型どりをします。このあとはメタルトライをして最終的な上部構造を装着することとなります。ここまでくればゴールはあと少しですね。


歯を失った部分にはインプラント(白矢印部分)を、そのほかはオールセラミックスでかみあわせ治療をした状態です。術前と比較して審美・機能面の両面で改善していることがわかりますね。
いつも明るく笑顔の患者さまNさん。この治療をしてもう7年くらいが経ちました。定期検診も欠かさず来院されていることもあり、治療終了してからら一度も再治療がありません。徹底した治療がその一因ではありますが、やはり患者さまの努力がとても大切です。

インプラント かみあわせ 歯医者 東京 都内 虎ノ門 虎ノ門ヒルズ 神谷町 霞ヶ関 新橋 港区 千代田区 舩井(船井)幸雄先生に私の知った良い歯科医師(歯医者)として紹介 日比谷線 銀座線 噛み合わせ

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。関東 東京都内、内幸町、虎ノ門、新橋、霞ヶ関、神谷町、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 


インプラント 時間・期間・回数・費用 内幸町新橋虎ノ門霞ヶ関歯科歯医者

左上4番目、第一小臼歯の抜歯即時埋入インプラント症例を通して、治療時間・来院期間・治療費用・治療回数についてご説明します。
上写真は、デジタルレントゲン写真と歯科用3D-CT画像です。患者さまの左上第一小臼歯(犬歯のひとつ奥の歯です)は、以前に神経の処置(根管治療)をされたのですが、最近歯ぐきが腫れたり引いたり、かむと違和感があったりとのことで来院されました。レントゲンではよくわかりませんが、歯周病の検査をすると、異常な数値をしめしました。CT撮影をすると、歯の周りの骨がなくなっていることがわかります(黄色の矢印の先の黒い像)。(レントゲンの見方はこちらをクリック)

この患者様は以前に同様の症状で来院されていました。その時に、以下のようなお話をさせていただいておりました。
・ 歯が折れているかもしれない
・ 歯が折れていたならば、抜歯して、その後の治療は①入れ歯 ②ブリッジ ③インプラント
・ しかし、両隣の歯は健全な歯だから削らない方がいい
・ インプラント治療がベストな選択
そのため、来院時にすぐにCTを撮影し、すぐにインプラントシミュレーションをしました。

CTシミュレーションにより、骨量、骨幅、根尖病巣の精査など、安全確実にインプラント手術が行えることがわかったため、次回より抜歯即時埋入インプラント手術を行うこととなりました。

(右図はクリックで拡大表示できます)

通常ならば抜歯して6カ月ほど待ちますが、本症例では抜歯即時埋入インプラント手術を行うことで、治療期間を大幅に短縮して、手術回数を1回少なくすることができます。

この患者様の実際の流れです。

① 初診、レントゲンとCT撮影シミュレーション、 インプラントのご説明(30分~1時間)
② 抜歯即時インプラント手術(2時間) 
③ 1週間後チェック
④ 1カ月に1回だけチェック(1回30分、3カ月間経過観察) 
⑤ 2回目の手術(30分)
⑥ 型どり(30分)
⑦ インプラント上部構造装着(30分)

〇 最初の手術は2時間いただきますが、そのほかは30分程度です。
〇 期間にして4~5カ月。
〇 回数は7回。それもほぼ1カ月に1回の頻度です。
〇 治療費用は、スクリューリテイン方式のオールセラミックス+抜歯即時埋入インプラント手術で¥450,000-+¥55,000-です。

当院はインプラント症例実績を当院ホームページに多数掲載させていただいております。
安心確実なインプラント治療が当院の理念です。

当院のインプラント治療は、期間は数カ月ですが、実際来院していただく回数は、一般歯科治療と比較して、とても少ないものです。

当院へのインプラント治療に関わるご相談、セカンドオピニオンを多くいただきます

当院のインプラント治療の流れはこのようなものですが、症例により違いがありますので、お気軽にスタッフまでご相談ください。必ずいい方法が見つかります!


―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。関東 東京都内、内幸町、虎ノ門、新橋、霞ヶ関、神谷町、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 


インプラント 2回目の手術 東京都内内幸町虎ノ門新橋霞ヶ関の歯医者歯科


静岡遠方より来院いただいている患者様の症例です。
全顎のかみあわせ治療のひとつとして左下の折れてしまった歯をブリッジにて過去治療させて頂きました。その当時、インプラントについてもご説明はさせて頂いておりましたが、未知のインプラント治療への不安より、まずはブリッジにて治療することとなりました。しばらくすると、最後方の臼歯に異変が生じ、外してみると折れてしまってました。そこで、まず①の部位にインプラント治療を施してみて、恐怖感が払拭できればさらに後方にもインプラントをしましょうということで、まずは①にインプラント治療をし、その後②にインプラントを埋入させていただきました。
①にはすでにインプラントの仮歯が装着されています。先日②の2回目の手術を行わせていただきました。


インプラントは通常2回にわけて手術をおこないます。1回目はインプラントフィクスチャーを骨内に埋め込み骨を結合するのを待ちます。下顎で2~3カ月、上顎で4~6カ月ほどです。その後埋め込んだインプラントフィクスチャーの頭出しを行います。その手術がインプラント2回目の手術となります。黄色の矢印のように、小さな切開を加え、そこにヒーリングキャップという純チタン製のキャップを装着します。この後型どりを行い、上部構造をセットすることとなります。

1回目の手術後、インプラントが骨に結合するためには一般的に数カ月を要しますが、右図のようにインプラント手術後2週~6週の間が、骨との真の結合に重要な期間となります。
この期間を無理なく乗り越えるには、いままで説明させていただいた2回に分ける手術方式が安全確実な方法といえるのです。
そのため、当院ではこの2回法を通法として採用させて頂いております。

このように、インプラントに恐怖感のある患者様には少しずつ体験していただき、少しずつ治療を進めていくことも可能です。期間はかかりますが、はじめてのチャレンジには小さな一歩を重ねていくことも近道かもしれません。
また当院では、治療期間の短縮・オペ回数の短縮など多くの利点をあわせもつ「抜歯即時埋入インプラント手術」も行います。症例も多数、安心して手術を受けていただけるでしょう。

口内の状況により、適した方法は異なります。お気軽にご相談ください。必ずお力になれます。

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。関東 東京都内、内幸町、虎ノ門、新橋、霞ヶ関、神谷町、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 


インプラントすれば治るの?

インプラントセカンドオピニオンの症例です。
ご紹介いただきました本症例。患者様のご紹介は本当にありがたいことです。期待にお答えしなくてはなりません!この患者様はブリッジが外れ、その支えとなっていた歯が折れてしまい来院されました。歯では大変なご苦労を重ねていらっしゃるにも関わらず、笑顔で明るく前向きに治療に臨もうとされている姿勢に大変頭の下がる思いです。その重責をひしひしと感じます。

歯を失うと、「入れ歯だと違和感があるのでブリッジにしましょうか?ブリッジだと両隣の健康な歯を削るので、できればインプラントにしましょうか?」という説明を受けたことがあるのではないでしょうか?

この説明、抜いたところを埋めようとする「対症療法」の臭いがします。そもそも、『なぜその歯を抜かなくてはならなくなったのか?』という原因を究明せずに、ただ抜いたところに歯を補っても、同じことが起こるだけではないでしょうか?

断言しますが、特別な場合を除き、むし歯が原因で・歯周病が原因で歯を抜かなくてはならなくなった症例はごく少数でしょう。歯を抜くに至るには、必ず「かみあわせのアンバランス」が存在します。(かみあわせのチェックはこちらをクリックしてください)

そのアンバランスは、もとよりもった骨格によるもの、日常の噛み癖などによるもの、姿勢などが影響を与えているもの、度重なる歯科治療により生じたひずみによるものなど多数の原因が存在ます。

上記レントゲン写真をご覧ください。むし歯は「細菌感染症」です。唾液中に存在するむし歯の菌がは歯に感染して歯を溶かす病気です。もし、むし歯菌が多いのならば、すべての歯がむし歯になるはず。上記症例では、金属のかぶさっているのは奥歯のみ。なぜ奥歯だけむし歯なのでしょうか?

右下の奥歯はすでに失っており、左側の奥歯は金属の冠がすでかぶさっていますが、相当ダメージをうけています。なぜでしょう?

「どう治そうか?」と考える前に、「なぜ失ったのか?」に目を向けなければ、インプラントをしようが、入れ歯にしようが、ブリッジにしようが「治癒」はないのです。

そのためには診査、診断、治療計画がとても大切です。幸い、この患者様は当院に受診していただけました。これまでの歯のご苦労を解消できそうです。がんばっていきましょうね!


―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。関東 東京都内、内幸町、虎ノ門、新橋、霞ヶ関、神谷町、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

 


インプラント 入れ歯 歯が折れた 霞ヶ関内幸町新橋虎ノ門の歯医者歯科


60代の女性。いつも明るく笑顔の患者様。左奥上下にも当院にてインプラント手術をされました。このたび右下の入れ歯をひっかけているの歯が折れてしまい、インプラント手術をご選択されました。①と②はすでに歯を失っていらっしゃっていたので、通常のインプラント手術を。③は抜歯と同時にインプラント手術(抜歯即時埋入インプラント手術)を行うこととなりました。

レントゲンだけではわからない骨の幅、深さなどの3次元的な形態を、CT撮影にて精査し、インプラントシミュレーションを行います。当院ではインプラントシステム各社のインプラントシミュレーションをおこなうことができます。

インプラント治療後の口内写真です。黄色の矢印部は、抜歯とと同時にインプラント手術を行っています。痛みの軽減とオペ回数の軽減、治療期間の大幅な短縮が可能な抜歯即時埋入インプラント手術を行いました。入れ歯よりも違和感が少なく、審美性にも優れます。なによりも美味しくお食事ができるようになります。


術前・術後のレントゲン写真です。残っている骨が少なかったためとても難しい手術ではありましたが、インプラント手術はとてもうまくいっているようです。患者様にはとてもご満足いただいております。現在は定期的に検診をさせていただいております(4~6カ月に一度です)。
当然ではありますが、当院の治療は全く痛みはありません。ご安心くださいね!

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。関東 東京都内、内幸町、虎ノ門、新橋、霞ヶ関、神谷町、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。