ラバーダムを付けてセラミックを装着《根管治療後、歯が折れづらい治療法とは?》

本動画は、以下の動画の続編です!

『根管治療後、歯は「弱くなる・脆くなる」、だから、出来るだけ歯を削らない!《マイクロスコープ精密歯科治療》マイクロスコープの使い方、歯を削り、型どりの実際の様子とは?』の続き動画です!ぜひこちらもご参照下さい!

本動画(最上段の動画)のタイムスケジュールです!

タイムをクリックすると見たい所にジャンプします。長い動画ですので、ぜひご活用下さい!

00:00 装着するセラミックポストアンレー
00:32 噛み合わせを診査
02:02 仮歯を外す
02:39 セラミックポストアンレーの試適
03:33 模型上でセラミックポストアンレーのコンタクトを調整 しばらくコンタクトの調整が続きます
06:27 フロスを通すことで痛むとのことから歯間乳頭部に浸潤麻酔を行う
09:01 口内で咬合紙を用いてコンタクトを調整
16:03 口内にセラミックポストアンレーを試適して噛み合わせを調整する
16:41 アンレー試適、側方へ動かしづらくなる
18:21 咬合調整の実際の様子 当院勤務の歯科医師に説明しつつ咬合調整を行っています 19:46 アンレーを試適して側方運動を行う
21:55 咬合調整はスプリントと似ている?
22:33 咬合調整の削除量の基準、イメージについて
22:33 研磨開始(約6分間研磨)
29:31 歯肉切除
31:09 ラバーダムの装着
32:37 ラバーダムした上でのアンレーの試適
34:10 歯の表面を薬液で処理してセラミックの接着力を高める
37:45 セラミック装着
39:08 根管治療後の人工歯の選択方法について。その基準とは何か?
40:26 口内にセラミックポストアンレーを装着した様子
42:04 治療終了 動画後のコメント

根管治療後どうやって治す どうかぶせる 
宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル
根管治療後は、時間が経つにしたがって歯が脆く、弱くなりがちです。

そこにメタルコア(金属製の土台)を差し込むことは、枯れ木に杭を打ち込むことになり、時期に歯が折れてしまいます。折れると抜歯、残念でなりません。

そのため、できるだけ歯が折れないようにする対策が必要となります。
それには可能な限り「歯を削らないで人工歯をかぶせること」が大切です。

この動画では、根管治療しても折れずらく、弱くならない治療法、脆くならない治療法について実際の治療の様子をご覧頂きつつ解説しております。ぜひご参考下さい。

ファイバーコア 歯の神経を取ると歯がもろくなる 弱くなる 対応策 治療法 メタルコア