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このチャンネルの動画は、当院にご来院頂いた患者様にご同意を頂いた上で配信させて頂いております。
【学術的・教育的見地に基づく医療解説動画】
本動画は、歯科医療従事者および歯科治療でお困りの方へ向けた、精密根管治療の教育・啓発を目的とした医療ドキュメンタリーです。実際の治療映像が含まれますが、視聴者にショックを与える目的ではなく、科学的根拠に基づく正しい医療手順と、病状が治癒していくプロセスを客観的に記録し公開するものです。
【この動画の概要】
「歯茎にプクッとした腫れ(膿の出口)があるけれど、原因がどの歯なのか分からない」 そのような難しい診断に対し、当院がどのようにアプローチし、確実に治癒へと導いているかを記録した症例動画です。 右下の小臼歯(4番と5番の間)の歯茎にフィステル(サイナストラクト)と呼ばれる膿の出口が形成されていました。そこで、膿の出口から「ガッタパーチャ(ゴム状の細い歯科材料)」を挿入してCT撮影を行うことで、目には見えない皮膚の下の膿のトンネルを辿り、真の感染源が「右下第2小臼歯(5番)」であることを正確に突き止めました。
【このような症例にどう対応したか?】
原因歯の特定後、装着されていた白い被せ物と内部の土台(メタルコア)を慎重に除去し、再根管治療をスタートさせました。 本動画の最大の特長は、徹底した無菌環境を作るためのラバーダム防湿装着後から始まる「ノーカット15分間」の治療映像です。画面右上のタイマーが示す通り、一切のカット編集や時間の誤魔化しを行っておりません。 マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)の視野のもと、いかにして緻密かつ迅速に根管内の感染を取り除き、無菌化を達成しているか、そのリアルな現場のすべてを公開しています。 さらに動画の最後では、2回目のご来院時に撮影した「術前・術後のCT画像比較」を提示しております。膿によって黒く溶けていた顎の骨が、適切な治療によってどのように回復(根尖透過像の改善)していくのか、その確かな治癒の真実をご覧ください。
【同じような症状でお悩みの方へ(受診のためのアクションプラン)】
歯茎に膿の出口ができている状態は、骨の中で静かに、しかし確実に感染が進行しているサインです。被せ物が入っているからといって安心はできません。 ご自身の大切な歯、そして溶けてしまう前に顎の骨を守るためにも、決して放置しないでください。まずは現在通院されている主治医の先生に詳しく診ていただくか、もしくは最寄りの近隣の歯科医院を受診し、CT撮影を含めた精密検査を受けられることを強くお勧めいたします。この動画が、真の原因究明と前向きな治療への一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。
【タイムスケジュール】
00:00 膿の出口に〇〇を刺す
00:18 被せモノと土台を外す
00:57 ラバーダム装着
01:23 再根管治療 ノーカット15分
16:08 後日、術前術後のCT比較
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