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このチャンネルの動画は、当院にご来院頂いた患者様にご同意を頂いた上で配信させて頂いております。
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【学術的・教育的見地に基づく医療解説動画】
本動画は、歯科医療従事者および一般の方へ向けた精密根管治療ならびに補綴治療の解説を目的としています。科学的根拠に基づく医療手順と治癒のプロセスを客観的に記録したものです。
【症例の概要とこれまでの経緯】
右下第2小臼歯(5番)、第1大臼歯(6番・欠損部)、第2大臼歯(7番)にセラミックスブリッジを装着されている患者様の症例です。 初診時、右下7番相当部の歯肉にフィステル(サイナストラクト:膿の排出路)の形成を認めました。患者様は前医にて「ブリッジを外すと元に戻らないため、そのまま使用してはどうか」との診断を受けられていました。しかし、ご自身の歯を適切に治療したいという強いご意志のもと、当院を受診されました。
【隠れた病態の発見と同時根管治療】
事前の精密検査と患者様の同意に基づき、原因究明と根本治療のために既存のブリッジを撤去しました。 その結果、フィステルを形成していた7番だけでなく、前方の支台歯である5番にも深いカリエス(虫歯)が進行している事実が判明しました。表面の補綴物からは視認できない内部で、静かに感染が拡大していた状態です。 そのまま放置すれば5番の保存すら危ぶまれる状況であったため、速やかに5番および7番の同時根管治療へと移行しました。動画では、マイクロスコープを用いた精密な感染除去のプロセスを公開しています。
【術後経過と機能回復】
根管治療完了後、症状の改善を確認したうえで、最終的な補綴物として強度の高いジルコニアブリッジを設計・装着しました。 妥協的な現状維持を選択せず、「ちゃんと治したい」という直感を信じて治療を決断された患者様の気概が、見逃されていた病変からご自身の大切な歯を救い、機能回復へと繋がった臨床記録です。
【医療に関する免責事項】
本動画および概要欄の解説は一般的な歯科医療情報の提供を目的としており、特定の個人に対する確定的な診断を示すものではありません。オンライン上の情報のみで自己判断せず、実際の症状に関するご相談や治療方針の決定につきましては、必ず現在通院されている主治医、もしくは最寄りの近隣の歯科医院にて対面での精密検査と診察をお受けください。
【タイムスケジュール】
00:00 問診
00:23 セラミックブリッジを除去
01:15 ブリッジ除去後、患者様へのご説明
01:45 右下5 根管治療
06:50 右下7 根管治療
13:07 治療後のご説明の様子
-治療の終わりが「スタート」です-
13:37 ジルコニアブリッジセット
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