平成23年1月14日
先日、虎ノ門 宮﨑歯科医院 歯科衛生士の原田が、JIADSハイジーンコースに参加いたしました。右は、御講演いただいたJIADSのインストラクター大住祐子先生との写真です。
現在の日本において、20代までは「むし歯」で歯を失うことが多いのですが、30代を超えると「歯周病」で歯を失う率が圧倒的に多くなります。また、インプラント治療を行う際、徹底した歯周病治療を行わないと、その成功率が下がるとも言われております。このようなことから、当院では徹底して「歯周病」の治療を行っております。
また、歯周病予防には、定期的な検診と丁寧なクリーニングがとても大切です。これを『定期的なメンテナンス』とよびますが、このメンテナンスのカギを握るのが、担当する『歯科衛生士の知識と技量』なのです。
したがって、当院では、歯科衛生士も「世界トップレベルのJIADS」での研修を受講し、患者様のため、日々研鑽に努めております。歯周病でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
＊ 原田さん、お疲れまでした。来月も研修はありますので頑張ってください！ 院長より
