インプラントのブログ

歯冠長延長術 矯正的挺出術 インプラントの寿命 #インプラント #寿命 #歯医者

21歳にして事故による歯根破折で前歯を抜歯をするかもしれない状況に置かれてしまいました… 運良く抜歯しない場合、歯冠長延長術や矯正的挺出術を行うことになりそうですが、これらの治療後の歯の寿命はどれくらいになるのでしょうか? また、インプラントの寿命はどれくらいでしょうか?

歯の寿命に関するお問い合わせ、ご質問は大変多く頂きます。

このご質問は、例えるならば、「いつ交通事故にあいますか?」と聞かれているようなもので、回答に困るのが正直なところです。

歯冠長延長術、矯正的挺出術、インプラント。いずれも今ある問題の歯に対する「対症療法」です。

車でいうならタイヤが壊れてしまい、純正ではないタイヤに交換してこれから車を運転していくということでしょう。

クルマの運転の仕方
その運転する環境は、悪路?舗装道路?
その他のタイヤの状況
などなどなど、その人によって、様々です。

そのため、寿命も様々といえるでしょう。

ただ、その寿命が短かったとしても、まずは「ご自身の歯を大切に残す治療」をして頂きたいと感じています。

自分の人生において、自分の歯を使えることのありがたさ!
それがたとえ短くなったとしても、人工物に勝るものです。

たしかに費用なども考慮しなくてはなりませんが、それは治療という大切な側面には「2次的な決定因子」かと。

ぜひご担当の先生とご相談ください!

それでも分からない場合はいつでもコメントください!

ご質問そしてチャンネルのご登録、ありがとうございました!

インプラント 保険適用 保険外治療 歯医者

色々検討した結果、もう歯の根本にヒビが入り病巣もでき空洞になってる状態で自然治癒はせず悪化して行くとの事で選択肢にブリッジ、部分入れ歯、親知らずの移植、インプラントとあったのでインプラントにしました。

保険外という事ですが生命保険、県民共済で保険が適用すれば幾らか足しになるとは思うのですが、こういった手術はどんな項目として適用できますか?

すみませんお忙しいところ私的な質問ですが…

おっしゃる通り、個人で加入した保険、会社で加入してもらっている保険などの適用により、インプラント治療などの費用を負担して頂くシステムがあるようです。

当院にも同じようなご希望のもと、各保険の請求に必要な書類をお持ちいただき、サインをさせて頂くことがございます。

適用される手術や、分類は、各保険会社によって異なるようです。

当院でも対応に困惑することがあり、その点につきましては、個人情報の観点からも、各患者様に加入されている保険会社にお問い合わせ頂きたい対応しているのが現状です。

ぜひ加入されている保険の担当部署にお問い合わせください!

 

 

 

【徹底比較-ブリッジ治療&インプラント手術-】手術ってホントに怖い?実際の説明の様子を通して分かり易く解説+インプラント手術実際の様子! #ブリッジ #インプラント #費用 #歯医者

歯を抜いた後の治療法は、ブリッジ、入れ歯、インプラント、移植、矯正、そして何もしない

対処法は分かってはいるものの、自分には何がベストなのかが分からない

そんな方が大変多くいらっしゃるようです!

今回の動画は、そんなお困りの患者様との実際のご相談の様子をノーカットでご覧頂くことで、患者さまが押さえておくべきポイントについて分かり易く解説しています!

ぜひご覧下さい!

加えて、この配信した動画でご覧頂いた根管治療はホントに治っているのか?

さらにインプラント治療の手順、期間、費用そして手術実際の様子

動画の後半では、不安を抱えた患者さまの手術前トラブルについても収録していますが、

皆さんの歯科治療に対するご不安を払拭する動画となっています!

ぜひご覧下さい!

コメント欄にタイムスケジュールを添付します

ご活用下さい!

【今回の動画はこの動画の続きです!】

〇ブリッジ治療3年後、歯の神経が壊死して歯茎が腫れる【15分ノーカット根管治療】
https://youtu.be/rgWeLjEgUhY

インプラント治療に関する当院のホームページリンク
https://miyazaki-dentalclinic.com/11254


(YouTube動画をまとめて掲載しています)
https://miyazaki-dentalclinic.com/30240

【タイムスケジュール】

00:56 前回の根管治療の治りをチェック

その根管治療の様子はこの動画をご覧下さい!
〇ブリッジ治療3年後、歯の神経が壊死して歯茎が腫れる【15分ノーカット根管治療】
https://youtu.be/rgWeLjEgUhY

01:24 今後の治療について患者様とご相談
02:54 ブリッジとインプラントの比較
03:07 ブリッジを選択し、将来やり直しとなった場合?
03:16 インプラントを選択し、将来やり直しとなった場合?
03:36 残っている歯を『助ける』インプラント治療とは?
03:59 この動画の前の動画について、その重要性を患者様と話す
4:34 インプラントについてはこのリンクをチェック

インプラント治療に関する当院のホームページリンク
https://miyazaki-dentalclinic.com/11254

(YouTube動画をまとめて掲載しています)
https://miyazaki-dentalclinic.com/30240

04:59 インプラント治療の流れ、期間について
06:14 手術当日
06:17 根管治療で根尖病変が治った!
06:36 手術前の麻酔
07:15 手術開始
07:18 手術前にトラブル?
07:49 手術開始
08:07 歯肉切開 イラストで解説
08:20 歯槽骨へドリリング
08:49 インプラントを骨内に埋入
09:15 インプラント埋入終了
09:40 手術終了!
09:50 動画最後のご挨拶

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

 

6番のみインプラントをして奥の7番は放置という選択

コメント失礼します。 20年前のブリッジの寿命がきまして左下奥歯6番7番が欠損となってしまいました。

インプラントを検討していますが6番のみインプラントをして奥の7番は放置という選択は間違いでしょうか?

両方した方がよろしいでしょうか?お忙しいところすみません。

コメントありがとうございます!

ブリッジの支えとなっていた7番!頑張ってくれましたね!感謝ですね(^^♪

3本分を2本で支えるブリッジ、その負担が掛かっての今回の結果なのでしょうね。

でも20年!素晴らしいですね!よくもってれました!

「6番のみインプラントをして奥の7番は放置」

このお言葉は、おすすめできません。

「6番のみインプラントをして奥の7番は『経過観察』」

これであれば問題ないかと!

理由は、私が実際に口内を拝見していないことでしょう。

インプラントは、歯を補うための歯科治療の1法です。

目的は、「よく食べるようにすること!」そして、もうひとつ「これ以上、残っている歯に負担をかけないようにすること」です!

そのためには、7番にインプラント必要となる場合もあるでしょう!

その他、残っている歯がどのような処置内容となっているのか?その噛み合わせやむし歯、歯周病の状況はどのようになっているのか?などを総合的に診た上で、今後の治療をご担当の先生とご相談頂きたいと感じます。

6番だけインプラントもOK!でもぜひ、ご担当の先生とご相談!忘れずに!

 

 

 

 

インプラントメーカー 何がイイ?

先生の医院では、どちらのメーカーのインプラントを使用されているのでしょうか?また、それを使っている理由を教えていただけますと幸いです。

コメントありがとうございます。患者です。歴史・実績で安心な海外メーカーを宣伝する歯医者さんもある一方、いまはどのメーカーも変わらないということでリーズナブルな日本製で十分という歯医者さんもいました。 品質が十分ならば日本製でも良いのかなと思いますが、永いおつきあいする歯なので、(失礼ですが)本当に数十年先にそのメーカーがインプラントを提供されているのかなあと心配にもなったり…。

ご回答ありがとうございます。

私が使用しているのはご説明頂きました通り、純日本製のケンテック アルファタイトインプラントです。
使っている理由は至ってシンプルです。
「シンプルだから」です(笑)
現在のインプラントシステムはご存知の通り、ブローネマルクインプラントシステムの流れを組むものです。
1990年ころは、インプラントの術式、ブランドによって、違いが大きくありましたが、現在では、源流はブローネマルクであり、その違いはほぼありません。
これは実際のお話ですが、インプラントシステムを扱うある担当者様から、『今は、インプラントのメーカーに、あまり違いが無くなりましたよね、、、』とのご意見を頂いたくらいです(笑)
インプラント自体が症例数、論文数などが充実し、どのメーカーを使用しても違いなくなるくらいまで成熟したのでしょう。
ケンテックを使用する前は、様々なインプラントシステムを導入しました。
カムログ、SPI、ブローネマルクなどなどなど、ほぼすべてのディプロマを頂きました(笑)
どのインプラントシステムも素晴らしい。
特に難症例になる場合には、こういった歴史のあるインプラントシステムは力を発揮するように感じます。
海外メーカーで歴史あるインプラントシステムを使用する利点として、私は次のように感じています。あくまで私見です。
①細かなところまで行き届いた多くのアイテムがある、つまり様々な細かな拘りある症例に対応可能
②海外でも対応可能
この2点かと感じています。
私は①に対しては、そもそも「難しい状態にしない」ことで対応しています。
難症例にするまえに、その前に対処する。そうすれば、すべてのインプラント症例は簡単です(笑)
②この点につきましては、やはり歴史あるインプラントシステムに軍配が上がるかもしれません。
海外からご来院する患者さまには私はストローマンなどのインプラントシステムで対応します。
それ以外に、違いは、私は感じていません(笑)
実際に、数多く治療を手掛けさせて頂いておりますが、失敗症例はありません。
純日本製でも大丈夫、というか、最高ですよ(笑)
そのため、当院では、そういった「使用する材料や機器」などによって、料金体系を変えることをしておりません。
目的は治すこと!
そのために必要な術式や機器の選択は、患者様には「できません」。
情報が簡単に得られる現在であったとしても、やはり素人である患者様にそのご選択を任せるのは荷が重すぎます。
インプラントメーカーもしかり、歯科治療全般もしかり!
治療の術式、器具、器材、治療環境は整っていて然るべきことであり、選択すべきことではないと私は感じています。
必要となるものは、3つ!
・歯科医師の知識と技術と経験と人間性
・患者さまの前向きな心
・両者の十分なるコミュニケーション
この3つがあれば、どんなことでも実現可能ではないかと私は感じています。
ぜひご担当の先生と十分なるコミュニケーションのもと、治療をご決断ください!

歯がグラグラ インプラント?ブリッジ?

質問させてください 歯周病で上の前歯がグラグラで 抜けそうです 隣の前歯も少しグラグラしてます

インプラント治療の無料診断を受けたところ 前歯の横の歯の骨はまだ大丈夫なんで 今ならまにあうから 前歯と横の歯の4本抜いて 2本ボルトをいれて 4本のインプラントをいれることができると言われました

近所のいつもいってる歯医者さんは 歯周病だからインプラントは しないほうがよいのでは?と 言われて すぐ取れるかもだけど 抜かずに グラグラの前歯をくっつけることが できる といわれました

(ブリッジではないようでした) 歯を4本も抜くのも何だし でも前歯なんで見た目も大切だし どちらがよいのか迷い中です

どう思われますか?

コメントありがとうございます!

どちらかと言えば、どちらが「やりたい治療!」と思われていますか?

いずれの方法も、歯科医師の先生のご判断であり、正しいことなのでしょう。

それも、その歯科医師の先生ならば、その歯科医師の先生の持つ知識と技術と経験があれば、「この治療が良い!」というご判断なのでしょう。

ある意味、どちらを選択しても問題ない、最善の方法なのでしょうね。

しかし、歯科治療に限らず、すべてのこと、すべての事象には、陰と陽がある。

物事には、一方向から見れば、見る側には『光』が当たると同時に、反対側にんが『影』ができる。

原理原則かと思います。

その上で、ご判断してい頂くならば、「どちらがやりたいのか!」その感情論がその治療へのモチベーションとなるかと思います。

ただし、今お話しした通り、必ず『影』つまりはそれに伴う『乗り越えるべきハードル』が存在します。

その点につきましては、ご担当の先生と十分ご相談されることをおススメいたします。

 

 

インプラント 骨を削るデメリット

いつも素敵な動画ありがとうございます。インプラント治療に興味があるものです。インプラント治療は他の歯を削らない点などにとても魅力を感じています。

ですが、骨を削ることによるデメリットなどは無いのでしょうか?

コメントありがとうございます!

「骨を削るデメリット」おっしゃる通りですね。

何事にも、メリットがあればデメリットがあります。

インプラントは、御自身の残っている歯を削らずに、歯を補うことが出来るメリットがありますが、費用が掛かる、手術が必要などのデメリットがあります。

その対角としてブリッジ治療は、インプラントより歴史がある治療法であることや歯を削り被せることで、手術が必要ないといったメリットがありつつも、残っている歯を削らなくてはいけない、また3本分を2本で支えることになるなどのデメリットがあります。

これはインプラントやブリッジや入れ歯といった治療法の選択だけでなく、『選択を迫られたとき』のすべての事象において、メリットとデメリットが存在します。

骨を削らずに済めば越したことはありませんが、骨を削らないのであれば、歯を削って補う必要があります。

どちらもデメリットがありメリットがあります。

こういったメリットデメリットのお話は、「どこにポイントを置くのか?価値を置くのか?」によって変わります。

残っている歯を削らないということに注力するなら、骨を削ることは必要なことであり、メリットを得る対価と言えるでしょう。

しかし、骨を削るという事に恐怖を感じる、手術がどうしても受け入れられないというのであれば、ブリッジ治療に軍配があがります。

治療は、必要であるからすることであり、デメリットが大きいのであれば、してはいけないことでしょう。
削ってはいけない骨を削ってインプラントを入れるようなことがあってはいけません。

医療とはそういものです。

その大前提に立ったうえで、ご自身の希望を明確に治療に臨んで頂ければ幸いです!

 

 

 

インプラント治療のすべてが分かる!#インプラント #歯医者


当院が行う最新インプラント手術『ガイデッドサージェリー インプラント手術』については以下のリンクをご覧下さい!

①抜歯が必要であると診断された時の患者様へのご説明の様子
【抜歯宣告】患者様と共に考える!「ならどうするのか?」

 

②抜歯して、ソケットプリザベーションで骨を再生する様子
【失敗手術?】インプラント治療を受ける前の大切なワンステップとは?

 

③インプラント手術の様子
【 模型で解説 】撮影!インプラント手術 実際の様子

 

④2回目の手術、型取り、そして上部構造セットで終了の様子

 

 

 

【 閲覧注意 】インプラント治療のすべてが分かる!数カ月にわたる治療を10分で解説 #インプラント

今回の動画は、歯が折れ抜歯となった患者様の数カ月にわたるインプラント治療の様子を10分でご覧頂きます。

なぜ抜歯が必要となったのか?その説明の様子、そして抜歯と同時に行う骨の再生手術の様子

そしてその後に行ったインプラント手術の様子につきましては、この3つの動画で詳しく解説しています。

ぜひご覧下さい。

この動画は、2回目の手術、型どり、そしてインプラント上部構造セットの様子です。

10分ダイジェスト+この3つの動画で

インプラント治療のすべてが分かる

コメント欄にタイムスケジュールを添付します

ご活用下さい!

【タイムスケジュール】

①抜歯が必要であると診断された時の患者様へのご説明の様子
【抜歯宣告】患者様と共に考える!「ならどうするのか?」
https://youtu.be/C0gkYK-oGZU

②抜歯して、ソケットプリザベーションで骨を再生する様子
【失敗手術?】インプラント治療を受ける前の大切なワンステップとは?
https://youtu.be/F3H7Hv3uJdo

③インプラント手術の様子
【 模型で解説 】撮影!インプラント手術 実際の様子
https://youtu.be/fEhAezXAxAg

00:00 オープニング この動画の概要

人工歯根 インプラント2回目の手術

00:51 歯肉を切開
01:10 歯肉を剥離
01:31 歯肉を貫通させる ヒーリングキャップの装着
02:00 手術後の患者様へのご説明の様子 手術1カ月後の型どり
02:49 噛み合わせを採る
03:18 歯の写真を撮影する シェードテイク
03:30 シリコンで精密に型どりをする
03:50 ヒーリングキャップを外す
03:54 インプレッションポストを装着
04:13 シリコンで精密に型どりをする 2週間後のインプラント上部構造の装着
04:54 上部構造の装着
05:04 インプラント装着直後の食事時の注意点
05:51 ヒーリングキャップを外す
06:01 上部構造(人工歯)を差し込む
06:08 ネジで固定する
06:22 レンチで固定する
06:37 噛み合わせをチェックする
07:17 ネジ穴を埋める
07:55 治療後のご説明 インプラントの構造について
08:39 インプラントを使用するにあたっての注意事項
09:39 これからスタート お疲れ様でした!
09:58 動画最後のご挨拶

【教えて!仁先生】フッ素はインプラントに危険?ベストな歯磨き粉?
https://youtu.be/3nLJrkgS09A

 

 

インプラント手術後 糸が緩む

インプラント土台を縫う糸が術後三日目にしてボヨンボヨンにほどけて、その浮いてる糸が舌や食べ物にあたると歯茎も一緒に動いてすごく痛み歯科受診しました。衛生士さんが医師に聞きに行ってはくれましたが、直接診察はありませんで、このまま抜糸まで3週間我慢してください。で、おしまいでした。大丈夫でしょうか。全然物が食べられないのです。

実際に拝見していないので、全く分かりません。そのため、当院での抜歯即時インプラント+GBR症例についてのお話をします。
手術後3日目にして糸が緩むことはよくあります。
骨を移植しているため、術後は歯茎が腫れた状態あるいは、骨を移植した分だけ、歯茎が大きくなっています。その分、糸も長くなりますが、その一時的な炎症・腫れが治まると、糸はゆるみます。
キーポイントではない糸であれば、切ってしまいますが、歯茎を定位置におさめておくための糸であれば、たとえ緩んでも外さずに置いた方が良い場合もあります。
おそらく、その状態ではないかと推察いたします。
緩んでいるつまりは、炎症が早期に治まっている、つまりは、術後の強い痛みは軽減されている傾向にあると、私は推察していますが、いかがでしょうか?
その観点から、歯科衛生士が歯科医師にそれを伝え、創傷治癒の一定の効果が得られる約1カ月を経過観察しましょう!ということのように感じております。
しかし、実際を診ておりません(笑)
ぜひご担当の先生にお聞きいただければ幸いです!