日別アーカイブ: 2020年12月29日

歯が痛い 上顎洞炎 貯留嚢胞 原因?

初コメです! 歯が痛くて、行きつけの歯医者に行ったらレントゲンだけで上顎洞炎と言われ、耳鼻咽喉科に行くように言われました。

耳鼻科では貯留嚢胞と言われました。 ちなみに痛かった歯は前にその歯医者で治療してもらって中側に銀の詰め物?が入っています。

外側は自分の歯です。

自分の見解ではかなり前に治療した歯なので銀の詰め物の奥がむし歯になってるのではないかな?と思いますが、レントゲンだけで判断できるものなんでしょうか?

そうなんですね!
これだけでは状況がよくわかりませんが、歯の痛みはいかがでしょうか?
お話から推測すると、痛みのある歯の根っこの先に炎症があり、それが原因で上顎洞が炎症を起こしている?のかもしれませんね。
レントゲンだけでは大まかな診査診断は可能ですが、明確な診断ではないでしょう。
CTをお勧めします。
金属を除去したうえで、CTを撮影し、その歯が原因で上顎洞炎となっているのか否かを調べてみましょう!
また、耳鼻科で治療した上で、効果がないのであれば、それは歯が原因である可能性が考えられます。
そのような鑑別診断もご自身で可能です!ぜひ!
宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

 

歯が割れている 痛みはない 抜歯拒否 入れ歯?

現在、根管治療をしてます。 根管治療の歯が割れました。 歯科医には、抜歯した方が良いと言われたのですが痛みは無いので抜歯を拒否しました。 抜歯したら奥歯が入れ歯になるそうです。

コメントありがとうございます。
現在治療中とのこと、大変お疲れ様です、ぜひ頑張って下さい!

根管治療の歯が割れてしまったとのこと、、その後、痛みはいかがでしょうか?
心配ですね。

「抜歯した方がいいけれでも、痛みは無い」
そもそも、なぜ、抜歯した方が良い歯を根管治療されたのでしょうか、、、疑問ですね。
抜歯を拒否されたのは妥当なご判断かと感じております。

痛みがないのはホント幸いです。
ぜひご自身のご希望に合った治療をご選択されてください。

当院では以下の状態の時に抜歯を最善の治療法としてご説明させて頂いております。
ご参考になれば幸いです。

抜歯基準 なぜ抜歯するのか なぜ抜歯が必要か?

また、当院には他院にて抜歯を宣告されにて転院される患者さまが大変多くいらっしゃいます。
そのほとんどが、「根管治療が十分にできないから」「原因が分からないから」というのが抜歯診断の理由のようです。

抜歯して安易にインプラント治療をご選択される方もいらっしゃる。ぜひ以下の動画をご活用下さい。

【知らないと損】インプラント治療は“簡単には?”するな!《注意!必ず最後までご覧下さい》

 

抜歯する前に見る動画 です!ぜひご参考下さい!(抜歯と診断された歯を抜かず残す根管治療)

 

歯が折れてもヒビがあっても、抜歯してはいけません!《他院にて歯が折れているから抜歯と宣告された歯の再根管治療》

この回答が少しでもお力になれていれば幸いです!

 

 

 

歯医者は緊張する【対処法】

先生の親切で優しさの言葉で患者さんと向き合っている姿本当に素晴らしいです。

私は以前コメントしましたが小さい頃の歯科の恐怖のトラウマでいまだに私は歯科に通院していますが緊張してしまいます。

自分の歯のレントゲン写真や鏡をもって自分の歯を見るといった時はビクビクしてしまいます。

大人になっても子供ようになってしまい恥ずかしいです。

 私はせめて歯科に行っても怖がらずに緊張もせずに普通に診察したいのですが。

入った瞬間から緊張してしまいます。

私は歯周病でもあり2ヵ月に1回歯科に行って定期検診もあります。

何度も『歯医者に行かなくてもいいや』と思ってガマンして行かない時もありました。

早く行っていればと。。今になっては後悔もあります。

 先生の動画を見るとやはり目の前の患者さんになっている感じになり緊張してしまうのですがいつか診てもらっても緊張しない自分になりたいのでこれからも見たいと思っていますのでよろしくお願いします‼️

いつもご覧頂きありがとうございます! 大丈夫です!

歯医者は緊張するところです(笑) みんな、大なり小なり緊張するんです!

緊張せずに、楽しくてしょうがないって人は「異常」です(笑) 

そんなこと言っちゃダメかな(笑)

歯医者の治療は痛い!というのが固定観念、だから緊張するんです。

普通のこと。

これを緊張しないように!って思えば思うほど、人間は緊張するんです。

こんな言葉があります、ぜひご活用下さい。

「脳は否定形を処理できません」

「絶対にサルを思い浮かべるな!」こう言われると、反射的にサルを思い浮かべてしまいますよね(^^)

「否定文」には、否定している対象を呼び起こす力があるそうです 。

「緊張しちゃいけない」って思うと、緊張するんです!

これ無意識なんですね、しょうがないんです。

ではどうしましょう??

そんな時は、「もっと、もっと緊張するぞ~!」って考える! 前向きに緊張してみる。

つまり無意識を意識化するんです!「意識的に」緊張するんですね!

それによってコントロールできなかった無意識が、意識下に入るため、コントロールできるようになるそうですよ。

変えようとしない、つらいですから。受け入れましょう!自分に素直に前向きに!