日別アーカイブ: 2022年1月11日

フィステル 根管治療 怖い 恐怖心

中学生の時に前歯の虫歯の治療をしました。

それでも痛みが続いたので他の病院で受診したところ前の治療が結構奥まで削ったらしくもう一度治療をしました。

前歯の歯茎が皮膚の上から触っても少し痛く、めくって見たらフィステルっぽいのがあります。今高校1年生で最初の治療が荒かったので歯医者に恐怖心があります。

いつからフィステルがあるのかもわからないのでもっと怖いです。

先生のような治療法をしてくれる人がいいです。恐怖心があってなかなか行けません。

どうしたらいいですか?

コメントありがとうございます!

私のような治療(=術式)をする先生、それは「根管治療専門医」の先生です。

安心確実なる治療をしてくださるでしょう!

ぜひ「根管治療専門医」でご検索ください。

その上で、その医院へご両親とともにいき、実際に担当する先生と会い、相談してみましょう!

大丈夫!まずは勇気ある一歩を!

怖いという感情は、「知らない」こと、そして「何も行動に起こさない」こと。この2つから起きる感情です。

これは「感情」であり、実際に起きていることではありません。

知らないことを根拠とする妄想から感じる「感情」です。

物事を知らべ、可能な限り良く調べる。

でも、絶対確実なることなど、この人生ではありません。

私も沢山、沢山、そんなイバラの道をくぐってきました。

私は臆病者なので、石橋をたたいても渡らない。叩いて怖して、どうやって石橋はできていたのかを自分なりで考え、自分で建てて、いままで潜り抜けてきました(笑)。

でもこれは効率が悪い(笑)

ある程度調べたら、信頼できる人を探し、その方に任せてみる。

この信頼に根拠はいりません。

自分が、信頼するか否か、それだけ。

これには勇気が必要です。

私が言ってはいけないことなのかもしれませんが、歯が一本無くなったとしても、人生、何も変化はありません。
実際に、私は左下奥の歯を抜歯していますが、何も変わりませんよ(笑) 多少噛みづらいですが(笑)

でも、それを放置することは、よくない。

一番よく無いのは、「現状を知っているにもかかわらず、勇気をもって一歩を踏み出さなかったという記憶が残ること」

これです。

結果はどうであれ、自分で考え、自分で行動した結果は、結果はどうであれ!清々しいものです。

また次、ならどうす?と考えることができる!

失敗は成功のもと、失敗は成功するための貴重な経験であり、失敗してもあきらめなければ、失敗などない!

恐怖心は自分の行動で払しょくできる!

私がいつも自分を鼓舞する言葉、「死ぬこと以外はかすり傷」(笑)

大丈夫!がんばって!(^^)/