日別アーカイブ: 2022年4月18日

大学病院 歯根端切除術 後遺症

初回配信から観ております。 恐縮ですが、ご相談があります。

以前、前歯の歯根端切除術を受けた術後の後遺症が残ったコメントを送っております。

20代の時に左上6番が深い虫歯で神経の処置と治療してくれた経緯があります。(根管治療はしていなかっと思います)

現在その6番を歯科大学にて、疼くから根管治療をやってくれ!と言ってるのですが、半年前にラバーダム無しのマイクロスコープ無し・最後の塩素消毒液を喉にぶっかけられ、呼吸困難になり、死ぬのかと思う雑なの治療でした。

(その日から喉が腫れ声が出なくなり、耳鼻咽喉科に行って抗生剤と腫れ止を出して貰った)

その後も軽い疼きが今日まで続き、再根管治療をお願いしたのですが、根にヒビが入っているからと… 重ねて、治療する意味ない様な事を言われ、挙句の果てには抜歯も考えないと。まで言われてます。

仮歯を外して2週間経過観察及び、硬いセメント剤を詰められ終わり… 当然この6ヶ月間微弱ですが、ずっと疼いておりイライラして我慢してました。

出頭医は一般医師で手に負えなかった為、教授に処置してもらってます。

補綴科の先生は本来保存科で行う、虫歯治療もやってくれる、とても技術力ある先生でしたが、先月年度末で練馬で開業されるとの事で退職されました。

とにかく保存科の医師の技術の低さに愕然しております。

何処どこの病院がダメとは思ってませんが、大切なのは医師のやる気だと思います。

そのやる気が保存科の医師達にはないんです。

こんな歯科大学、先生の見解だとどう行動しますか。

不安しかないです。 今回も長文にて失礼致しますが、ご多忙な中コメント頂けましたら幸いです。

大変ご苦労を重ねているご様子と推察いたします。

実際の病状、実際の治療の様子などについて、私が口を挟むことは差し控えさせていただきます。

頂きました文章で感じることは、ご自身のご希望にあった歯科治療が受けられていないという事です。

私に医院のことで恐縮ですが、当院でのお話をさせて頂きます。

患者様の病状を伺い、治療に対するご心配な点やご希望を伺い治療に臨むようにしておりますが、やはり人と人なのでしょうか、、、、

伺い知ることのできないことはあるようです。

「先生に任せます」「先生の言う通りにします」

このようなお言葉を頂き、私の信じる歯科治療を一生懸命に行ったとしても、患者様にはそれが「重荷」であったり、「そこまでしなくても良かった」であったり、
痛みは改善しないかもしれない、、、また被せものは外れてしまうかもしれない、こんな説明はしていたにも関わらず「なんでこうなるの?」と疑いの眼でみられてしまうことも以前は多々ありました。

現在では私のできることは、これです!治療しても治るかどうかは分かりませんがベストを尽くさせて頂きます!このようにお話させていただき、同じゴールを見て頂ける方のみ治療に臨んでいます。

ゴールが違う方は、たとえ正しき治療を行っていたとしても、のちに問題となる。これは歯科医師にとっても、患者様にとっても、お互い一生懸命に治療に臨んでも、お互いの望むゴールには至らない。お互い不幸になりかねません。

ぜひご自身のご希望に合った歯科治療を受けて頂ければと感じております。

長文失礼いたしましたが何卒宜しくお願い致します。