月別アーカイブ: 2022年4月

上前歯 根幹治療 歯茎に痛みと腫れ 治らない 半年

チャンネル登録しましたʕ•ᴥ•ʔ 上前歯の根幹治療を受けたすぐ後、歯茎に痛みと腫れが出ました。 根幹治療の際、器具が何度かひっかかり力任せの抜く場面が何度かあったのでその際に歯根破折が起こったのではと素人ながら思ったのですが起こり得ることでしょうか? 腫れは大きく半年以上、治らない状態です。 再度その歯医者で治療を受けることは避けるべきでしょうか?

チャンネル登録ありがとうございます!

実際に拝見していないため、全くわからないというのが正直なところです。

その上で、私の経験と頂いた文章に対して回答させて頂きます。
今後の治療の一助として頂ければ幸いですが、ぜひご担当の先生とご相談ください!
それが一番です!

『根幹治療の際、器具が何度かひっかかり力任せの抜く場面が何度かあったのでその際に歯根破折が起こったのではと素人ながら思ったのですが起こり得ることでしょうか?』
⇒私の経験上、ありません!大丈夫でしょう!(^^)

『再度その歯医者で治療を受けることは避けるべきでしょうか?』
⇒避けるか否かは、患者さまご自身のご決断によるものでしょう。
ただ、今までのご苦労と比較して症状の改善が見込めていないように文章からは感じています。
ぜひご担当の先生とご相談ください!あとどのくらい通院すれば治るのか?現在どのような状況にあるのか?
場合によっては高次医療機関をご紹介いただけることもあるかもしれません(大学病院の専門科や専門医)
その後に、避けるか否かはご決断してみてはいかがでしょうか?

 

 

インプラント治療のすべてが分かる!#インプラント #歯医者


当院が行う最新インプラント手術『ガイデッドサージェリー インプラント手術』については以下のリンクをご覧下さい!

①抜歯が必要であると診断された時の患者様へのご説明の様子
【抜歯宣告】患者様と共に考える!「ならどうするのか?」

 

②抜歯して、ソケットプリザベーションで骨を再生する様子
【失敗手術?】インプラント治療を受ける前の大切なワンステップとは?

 

③インプラント手術の様子
【 模型で解説 】撮影!インプラント手術 実際の様子

 

④2回目の手術、型取り、そして上部構造セットで終了の様子

 

 

 

治療した歯がむし歯になる確率?将来抜歯?

宮崎先生、こんにちは✨ いつも素敵な動画、ありがとうございます‼︎

根幹治療は本当に難しいのですね💦 先生に質問があります。 歯科医院で『歯の一生』のイラストを見て説明を受けました。

一度虫歯になって治療すると再度同じ箇所が虫歯になり、治療を繰り返しいずれ抜歯になるというものでした。

20代ですが、既に治療済みの歯が数箇所あり、根幹治療をした歯もあります。

何年後に虫歯治療した歯が抜歯になってしまうか恐ろしいです。

フッ素歯磨き粉の使用・食生活・歯磨きの仕方を見直して、虫歯予防に徹しようと思っています。

質問なのですが、 本当に皆さん、虫歯を作ると将来いずれ抜歯になるのでしょうか?

治療した歯が虫歯になって、再治療する確率はどのくらいですか?

100%再治療になる、10年持ったら御の字とある先生から説明があったのですが、そうなのでしょうか?

とても不安です。

こんにちは!

コメントありがとうございます!

大丈夫ですよ!大丈夫!心配は無用!
そうならないような努力もされていらっしゃる!

その上で回答します!

『本当に皆さん、虫歯を作ると将来いずれ抜歯になるのでしょうか?』
⇒皆がなるなら、歯科医院は存在しないでしょう!
なぜならやっても無駄なら、歯科医院は必要ありませんよね?

ただ、むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症。
目でその感染を見ることが出来ないのが現在の歯科治療の現状です。

限界があるのは事実であり、それを真摯に受け止めたうえで対処する必要があるでしょう!

そのためには2つ。
①定期的な歯科医院での予防
②ご自身で毎日のメンテナンス
③ご自身の免疫機能の向上
④信頼できる歯科医師との人間関係の構築

①3~4カ月おきのメンテナンス。これだけでむし歯の再発が予防できるわけではありません。
これは「早期発見早期治療」のためのメンテナンス。
早期に発見できれば治療は小さなもので済むでしょう!

②これは絶対

③これが最も大切。
むし歯も歯周病も感染症。だからご自身の免疫が強ければ、そう簡単には進行しません。
姿勢を正し、鼻呼吸、適切な食生活で、改善可能です。

④これも大切。
①~③まで努力しても、問題が生じるのが歯の問題。
そんな時に信頼できる相談できる人がいれば、心強い。

歯を失っても死ぬわけではありません。
大丈夫です!

『治療した歯が虫歯になって、再治療する確率はどのくらいですか?』
⇒再発ありきで考えてはいけません。
再発があったとしても、対処できること!それを知ることです!
繰り返します!歯を失ったしても、命を取られるわけではないんです。

私も30年以上使用して折れて抜歯となった奥歯があります。
そのままですが、問題全くありません(笑)

『100%再治療になる、10年持ったら御の字とある先生から説明があったのですが、そうなのでしょうか?』
⇒それ以上持っている患者様、沢山いらっしゃいますよ!

持つか、持たないか?はむし歯治療に問題があるとか、再発とかではありません。

噛みしめが強いこと、それでご自身の噛む力で折っているんです。
これは、つまり「かみしめ、はぎしり、くいしばり」といった、ストレスは、上記の通り、まだ見ぬ見ることのできぬ、予測不可能な未来の心配に想いを巡らすことから生じます。

問題は早期に発見して積雪に対処することが大切です。

問題が無いようにすることは、日々加齢するヒトには不可能です。

大丈夫です!頑張って(^^♪

 

 

 

【 閲覧注意 】インプラント治療のすべてが分かる!数カ月にわたる治療を10分で解説 #インプラント

今回の動画は、歯が折れ抜歯となった患者様の数カ月にわたるインプラント治療の様子を10分でご覧頂きます。

なぜ抜歯が必要となったのか?その説明の様子、そして抜歯と同時に行う骨の再生手術の様子

そしてその後に行ったインプラント手術の様子につきましては、この3つの動画で詳しく解説しています。

ぜひご覧下さい。

この動画は、2回目の手術、型どり、そしてインプラント上部構造セットの様子です。

10分ダイジェスト+この3つの動画で

インプラント治療のすべてが分かる

コメント欄にタイムスケジュールを添付します

ご活用下さい!

【タイムスケジュール】

①抜歯が必要であると診断された時の患者様へのご説明の様子
【抜歯宣告】患者様と共に考える!「ならどうするのか?」
https://youtu.be/C0gkYK-oGZU

②抜歯して、ソケットプリザベーションで骨を再生する様子
【失敗手術?】インプラント治療を受ける前の大切なワンステップとは?
https://youtu.be/F3H7Hv3uJdo

③インプラント手術の様子
【 模型で解説 】撮影!インプラント手術 実際の様子
https://youtu.be/fEhAezXAxAg

00:00 オープニング この動画の概要

人工歯根 インプラント2回目の手術

00:51 歯肉を切開
01:10 歯肉を剥離
01:31 歯肉を貫通させる ヒーリングキャップの装着
02:00 手術後の患者様へのご説明の様子 手術1カ月後の型どり
02:49 噛み合わせを採る
03:18 歯の写真を撮影する シェードテイク
03:30 シリコンで精密に型どりをする
03:50 ヒーリングキャップを外す
03:54 インプレッションポストを装着
04:13 シリコンで精密に型どりをする 2週間後のインプラント上部構造の装着
04:54 上部構造の装着
05:04 インプラント装着直後の食事時の注意点
05:51 ヒーリングキャップを外す
06:01 上部構造(人工歯)を差し込む
06:08 ネジで固定する
06:22 レンチで固定する
06:37 噛み合わせをチェックする
07:17 ネジ穴を埋める
07:55 治療後のご説明 インプラントの構造について
08:39 インプラントを使用するにあたっての注意事項
09:39 これからスタート お疲れ様でした!
09:58 動画最後のご挨拶

【教えて!仁先生】フッ素はインプラントに危険?ベストな歯磨き粉?
https://youtu.be/3nLJrkgS09A

 

 

私の目指す歯科治療

宮崎先生いつも大変勉強になる動画を配信して頂きありがとうございます。

まだまだ六年目の未熟な勤務医ですが、歯科医師としてとても勉強させて頂いております。

二つ質問させてください。

一つは今回のケースですが、感染がないとするとあの根尖病巣の原因は何からなのでしょうか…?僕も臨床であぁいった歯を診る事があるのですが、原因がしっくりきていないのです。

二つ目は、先生の医院では自費でも保険でもラバーダムは必須と前に言われていたと思うのですが、それでは先生の医院での根治における自費と保険の違いって何なんだろう?という疑問です。

お答えづらい部分もあるかと思いますが是非ご享受くださいm(_ _)m

コメントありがとうございます。

回答させて頂きます。
『感染がないとするとあの根尖病巣の原因は何からなのでしょうか…?』
まずは根尖病巣という言葉についてです。
根尖病巣とは、「根尖に存在する病巣」つまり、根尖孔外にある病巣、つまりは根尖孔外に細菌感染が存在するという意味で使用します。
それに対する治療法は、歯の内部の感染を取り除く「根管治療」ではなく、歯の外部に存在する細菌感染を取りのぞく「歯根端切除術」が適切でしょう。
私は今回、その可能性よりも、主たる原因は「根管内にある」と仮診断しています。
そのため、根尖部にある透過像を、根尖病巣とは呼ばず、根尖病変と診断しています。
つまり、根管内の感染により、根尖孔外に変化が生じている状態です。
事実、後日ご来院頂いた患者様の病変は消失、腫脹も早々に緩解してます。
主たる原因は、根管内にあったといえるでしょう。
動画内では、感染が無いと説明をさせて頂いております。
これには理由があります。
以前にご担当頂いた先生は、できれば神経があった方がイイとの優しさをもとに、出来る限り神経が残るような施術を行って下さったのだと思います。
最善の治療法であり、最高の選択かと感じております。
しかし、そこにはラバーダムやマイクロスコープという治療環境はありませんでした。
むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症です。
世界的権威のRicucci先生の文献では、むし歯が、歯の神経まであと1.1~1.5mmまで及んでいる時、『すでに』神経に炎症の兆しが認められる(=歯髄炎)という内容を病理組織切片を根拠として証明しています。ぜひリクッチ先生の著書をご一読下さい。
つまり、むし歯が深ければ深いほど、それが神経に近ければ近いほど、むし歯が肉眼でみて、またルーペで見て、またマイクロスコープでみて神経に達していなかったとしても、すでに神経は炎症を起こし、根管治療が必要な状態となっている場合もあるということです。
今回の動画でもご覧頂いている通り、ブリッジを外した段階で、覆髄の跡がありました。
患者さまは健康な歯という記憶ではありましたが、おそらく、コンポジットレジンやインレーが入っていたのでしょう。
でなければ、やすやすと大きな形成をしないはずです。歯科医師であれば。いくら自費のセラミックであったとしてもです。
しかし、前述の治療環境やリクッチ先生の文献などについての配慮はできていなかったのかもしれません。
それは悪いことではなく、その先生の出来うる限りのことをして下さっただけ。悪いことではない。
それが分かるのは、根管内が壊死していたにもかかわらず、細菌による歯質の溶解がなかったことです。
私も多くの神経を残す治療を行っております。
その2割はのちに根管治療に至ります。
その症例を拝見していると、この症例のようになっていることがほとんどです。
カリエスはない、検知液にも染まらない、しかし壊死している。
これは、以前にご担当頂いている先生の手際の良さがあるからなせる業でしょう。
残念な結果ではありますが、仕方なかったのかもしれませんね。
その上で、原因を推察するならば、
形成前の段階で、おそらく神経に近いむし歯があった。
露髄はせずとも神経への感染はあった(これはリクッチ先生の文献をぜひ)
その後の、物理的刺激(ブリッジによる3本分を2本に負担をかけることによる)と冷温刺激が歯髄を失活させた。
これが原因ではないかと推察しております。
『二つ目は、先生の医院では自費でも保険でもラバーダムは必須と前に言われていたと思うのですが、それでは先生の医院での根治における自費と保険の違いって何なんだろう?という疑問です。お答えづらい部分もあるかと思いますが是非ご享受ください』
答えづらいことは、私の臨床には全くありません(笑)
答えづらいことは、患者様にはできませんので(笑)
患者様の個人情報以外は、なんでも聞いて頂いて大丈夫です。
おっしゃる通り、自費と保険で治療法が違う。
これは我々歯科医師にとっても説明しづらいところですね。
患者さまとしては、国の決めた保険診療が「最善」であり「最高」であると思っていらっしゃいます。
「医療」としてそうであって欲しいと私も願っております。
しかし、戦後、まだ皆が経済的に十分ではない状況下で、誰もが医療を受けれる制度として発展してきた現在の保険医療制度。
世界で最高と言えるほどの日本の保険医療制度です。
日本だけでなく、世界においても経済の衰退が懸念されている現在では、十分な財源も確保できず、以前の保険医療制度とは進む方向性が変わってきているように感じています。
『保険医療だけでは、日進月歩の歯科治療のすべてを網羅することは難しい、この世界的な経済状況の衰退において』
以前はラバーダムやマイクロスコープを使用しても、今と同じ治療であっても、保険治療の範囲内で行っておりました。
しかし、これはあまりよく無かった、、、と今は感じております。
患者さまに「その治療の価値を認識してもらうことが出来なかった」ということです。
また、動画で配信することで、他の歯科関係者より、「保険医療でマイクロスコープやラバーダムを使用するとは何事だ!!」とのクレーム(笑)?を沢山いただきました。
この点については私の理解は追いつきませんでしたが、そのように考える歯科医師もいるのですね。
この動画が配信を、「自己顕示欲とコマーシャル」とお考えなのでしょう(笑) そんな軟な考えでは、これだけの配信は出来ないことを知って頂きたいとは思いましたが、そのような考え方をお持ちになる方も沢山いらっしゃることを知ることが出来ました。
そのため、現在では、当院では根管治療などを自費治療としています。
つまりは、当院では自費と保険という違いがありません。
患者さまにとってベストの医療は1つです。比較するものであってはなりません。
その治療法を決めるのは我々歯科医師です。
患者さまのご不安、ご希望を伺い、病状を診査。適切な診断を加えて推断・診断する。
治療法が多岐にわたります。
その上で、再度患者様のご希望を伺う。
我々歯科医師は、そんな患者様に叶う「最高でなくても最善となる治療法」を提案する。
いつも同じゴールを目指し、患者様と共に笑顔で前向きに治療に臨む、これが私の目指す歯科治療です。

インプラント手術後 糸が緩む

インプラント土台を縫う糸が術後三日目にしてボヨンボヨンにほどけて、その浮いてる糸が舌や食べ物にあたると歯茎も一緒に動いてすごく痛み歯科受診しました。衛生士さんが医師に聞きに行ってはくれましたが、直接診察はありませんで、このまま抜糸まで3週間我慢してください。で、おしまいでした。大丈夫でしょうか。全然物が食べられないのです。

実際に拝見していないので、全く分かりません。そのため、当院での抜歯即時インプラント+GBR症例についてのお話をします。
手術後3日目にして糸が緩むことはよくあります。
骨を移植しているため、術後は歯茎が腫れた状態あるいは、骨を移植した分だけ、歯茎が大きくなっています。その分、糸も長くなりますが、その一時的な炎症・腫れが治まると、糸はゆるみます。
キーポイントではない糸であれば、切ってしまいますが、歯茎を定位置におさめておくための糸であれば、たとえ緩んでも外さずに置いた方が良い場合もあります。
おそらく、その状態ではないかと推察いたします。
緩んでいるつまりは、炎症が早期に治まっている、つまりは、術後の強い痛みは軽減されている傾向にあると、私は推察していますが、いかがでしょうか?
その観点から、歯科衛生士が歯科医師にそれを伝え、創傷治癒の一定の効果が得られる約1カ月を経過観察しましょう!ということのように感じております。
しかし、実際を診ておりません(笑)
ぜひご担当の先生にお聞きいただければ幸いです!

根管治療した歯は保険だと銀歯だったりを被せたりするのが普通?

日々、お疲れさまです🦷🙇🏼‍♀️

先生にお聞きしたいことがあるのですが、根管治療した歯は保険だと銀歯だったりを被せたりするのが普通だと思うのですが、私の根管治療した歯はレジンで平らに詰められています。

見た感じも舌で触った感じもすごくおかしくて嫌になります。

ただ、その歯は治療してから3,4年経っていて痛みも何も無く普通に過ごせています。

調べてみると被せないと歯が割れやすくなると書いていてすごく不安です。

通常、根管治療した歯を被せずレジンで詰めることってあるのでしょうか

コメントありがとうございます!

根管治療した歯は「必ず被せなくてはいけない!」ということはありません。

根管治療の際に、可能な限り「健康な歯を削らずに、むし歯のみを削り取り、健康な部分を可能な限り残す!」
この治療コンセプトが大切です!

おそらく、ご担当して下さった先生は、その治療コンセプトのもと、可能な限り削らずに根管治療を行い、最小限に詰めて下さっているのかもしれません!

ただし、舌で触って気持ちが悪いなら、磨いて頂いたほうがイイかもしれませんね!

私もレジンで詰めて終了することありますよ!(^^♪

安心していいかと思いますよ!

 

 

 

根治治療 銀歯を白くしたら痛くなった

いま、根治治療してもらったんですけど、銀歯が嫌で白いので埋めてもらったんですけどそこが痛いです、銀歯だと痛くなくなりますか?

痛みの原因が、「白いの(?)」であれば、それを取り外すことで改善するでしょう。

しかし、痛みの原因は他にある、、たとえば根管治療にあるのであれば、「白いの」を外し、さらに再根管治療が必要となる可能性があるでしょう。

「白いの」を「銀歯」に戻したとしても、改善しない場合もありますので、ぜひご担当の先生にご相談下さい!

大丈夫!あきらめずに治療に臨めばよくなるでしょう!頑張ってくださいね!(^^)/

インプラント手術後 痺れ 腫れ 痛み 原因は

下の奥歯インプラント土台を入れました。抜歯即時埋入です。

術後四日目。頬の痺れ、歯茎の痺れ、インプラント部の痛み強く、鎮痛薬四時間おきにアセトアミノフェン600を飲んでもすぐにまた痛くなります。

これはどのような状況がかんがえられますか?

まずはご担当の先生にご相談くださいね!
病状を知るのは実際に診て下さっている先生です。ぜひ!
その上で、私が抜歯即時+骨造成手術の症例では、どのような治療後の症状となることがあるのか?についてお話させて頂きます。ご参考程度にお聞き流しいただければ幸いです。
私が日々治療をしている中で、患者さまが治療後に強い痛みが続いてしまう処置には以下の治療があります。
① 横に生えた親知らずで骨を削って抜歯した場合
② 骨の造成 各種手術(GBR、サイナスリフト) ③ 歯肉弁根尖側移動術(クラウンレングスニング、歯周外科治療など)
難しい治療名称ですが、つまりは「骨を造るために、造るための材料を患部に入れる」あるいは「骨を大幅に削る」この2点を満たす治療をした際、治療後の痛みや腫れが大きく出ることがあります。
おそらく②に該当するのではないでしょうか。
痛みがつらい時は、ぜひご担当の先生にご相談下さい。
この回答が少しでもお力になれていれば幸いです

痛く無い麻酔 追加料金

小学生のころ、麻酔なく削られたトラウマで虫歯を放置して20年。詰め物がグラグラで、ほかの歯も大変なことになってきて、いよいよ地方から宮崎歯科医院に行くときが近づいています。痛みに敏感なので怖いです。痛くないように麻酔をするのは追加料金高いですか?

治療の痛みはありません。追加料金はございません。 こちらをご活用下さいね!(^^♪

https://miyazaki-dentalclinic.com/27207