セラミックにする前のワンステップがあまり良くわからなかったのですが、CT等で歯髄の生活反応、根尖病巣の有無を確認するってことでよかったですか?
それは大変申し訳ございませんでした。
レントゲンにて確認し、神経に近いところまで削って治療した経緯があるかどうかの確認がまず必要です。
そのような場合は、神経がすでに軽度に炎症をおこしている場合があります。
本来はその段階で、根管治療なのかもしれません。
そのため、どんな治療が必要なのか?再精査のためのCTが必要といえるでしょう!
歯髄の生活反応は、機器にて確認できますが、100%の精度ではないこともございます。
治療の段階で、ラバーダムによる感染防護とマイクロスコープによる歯髄生活精査をおこないつつ、神経を残すのか?根幹治療をするのか?を見極めることで、再治療の可能性を極端に減らすことが可能です!