平成26年8月12日
世の中お盆休みということで、木下の乗る朝の電車は若干すいているような気がします。
皆さんの路線はどうですか?
虎ノ門 宮﨑歯科医院では、待合室にお花を飾っています。
『愛花』 様には毎週きれいなお花を活けていただき
今週も患者様にご好評をいただいてます。
※ 今週の患者様談 ※
(^O^)/ この実かわいいね。
また『愛花』 様には、お花の特徴や花言葉も
教えていただいてますので、
皆さんにもご紹介いたしますね!!
今週は3種。
ヒペリカム カーネーション ユリ
✿ヒペリカム
赤い実が可愛いヒペリカム。
ヒペリカムの仲間には有名なキンシバイやビョウヤナギもあり、
種類が多岐にわたるそうです。
花は黄色なのですががキンシバイに似てますね。
5月から7月が花期で
実は秋になると赤く色づきます。
お花屋さんは特別に赤いヒペリカムが手に入るのですかね?
改良品種もたくさんあるようです。
葉は緑でやや硬め。
改良品種として黄金葉やピンクと白の斑入り葉もあるみたいですよ。
花言葉は 『 きらめき』
✿カーネーション
ピンクのカーネーション。
カーネーションは地中海沿岸から西アジアの原産。
古くから愛されていて、
日本には江戸時代初期以前に輸入され、
アンジャベルまたはアンジャ(蘭:anjelier、tuinanjelier)と呼ばれたそうです。
なんだかまったく違くて変な感じですね。
カーネーションはキク、バラと並んで生産が多く、
ハウス栽培で周年出回っています。
色も豊富で花持ちも悪くないのでとっても便利なお花ですよね。
花言葉は 『清らかな慕情』 『女性の愛』
✿ユリ
ピンクのユリはヒペリカムととっても合いますね。
ユリは古くからとっても愛されていて
クレタ島の遺跡からは紀元前15世紀頃のものとされる、
壁画などが見つかっていて、
メソポタミアや古代エジプトでは文様に使われていたそうです。
ユリの名前の由来は諸説あります。
見た目から風に揺り動く様の「揺り」
球根の鱗片が寄り合って(重なり合って)いる、
「寄り」が訛ってなどの説があります。
本当のところはどうなのでしょう??
花言葉は 『温和』 『温順』 『純潔』