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このチャンネルの動画は、当院にご来院頂いた患者様にご同意を頂いた上で配信させて頂いております。
【今回の動画は?】
上顎第一大臼歯の難症例、「歯髄結石(しずいけっせき)」を伴う根管治療の様子です。
【治療の背景と原因】
患者様は、歯ぐきの腫れを主訴に来院されました。 検査の結果、無意識の「歯ぎしり」や「食いしばり」による強い力が長年かかり続けたことで、歯にマイクロクラック(微細なヒビ)が入っていることが判明しました。
その亀裂からむし歯菌が侵入し、神経が感染・壊死(えし)してしまったことが、腫れと排膿の原因でした。
【難易度MAXの理由:歯髄結石】
慢性的な刺激から歯を守ろうとする生体反応により、根管(神経の通り道)の中に石のようなカルシウムの塊「歯髄結石」が形成されていました。
これにより、本来あるはずの神経の入り口が塞がれ、肉眼では全く見えない「閉鎖」状態となっていました。通常の治療器具では刃が立たず、根管が見つからないため、治療の断念や抜歯を余儀なくされることも多い極めて難易度の高い症例です。
【ドリル音より大きなイビキの理由】
動画内では、患者様が治療中に深く眠っていらっしゃる様子(イビキ)が確認できます。
これは、以下の取り組みにより「痛み」や「不安」が極限まで取り除かれている証拠でもあります。
マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)の使用 最大20倍以上の拡大視野で、閉鎖した根管のわずかな入り口を特定し、健康な歯を削りすぎることなく汚染源のみを除去します。
エルビウムヤグレーザーによる洗浄 複雑な形状の根管内や、器具が届かない細部の細菌を、レーザーの衝撃波で徹底的に洗浄・殺菌します。
振動や不快な音が少ないのも特徴です。 適切な診査診断と術前のご説明、そして最新設備の拡充が、患者様への安心感につながっているようです。
【同じ症状でお悩みの方へ】
「神経の穴が見つからない」「根管が詰まっている」と言われ、治療が難航している方や、原因不明の歯ぐきの腫れにお悩みの方は、ぜひ今回の動画を参考にしてください。
適切な診断と、マイクロスコープなどの精密機器を用いた治療であれば、抜歯を回避し、歯を残せる可能性があります。
まずは、かかりつけの歯科医院、またはお近くの設備が整った歯科医院へご相談されることをお勧めします。
【この動画のタイムスケジュールです】
00:00 ダイジェスト
01:03 マイクロスコープ&レーザー根管治療
20:41 2回目の治療の様子
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