平成23年3月23日
震災後、今までの生活についていろいろと考えさせられた一週間でしたね。
木下は気づかなかった幸せに気づくことができました。毎日お花を眺められることも幸せの1つです。
今週のお花は何でしょう(^^)/
平成23年3月23日
震災後、今までの生活についていろいろと考えさせられた一週間でしたね。
木下は気づかなかった幸せに気づくことができました。毎日お花を眺められることも幸せの1つです。
今週のお花は何でしょう(^^)/
実は、僕は噛み合わせはあまりよくありません(^_^;)。 医者の不養生でしょうか。
右の写真は、咬みあわせ(以下、咬合)の悪い例です。
一見した前歯の歯並びは綺麗ですが、しっかりと奥歯が噛めていません。
本来、健康な咬合(コウゴウ)であれば、上あごと下あごの真ん中(黄色の矢印、『正中』と言います)は、一致します。
①の写真は黄色の矢印は一致していますが、後ろの歯がしっかり噛めていません。隙間があるのが写真からわかると思います。
後ろの歯をしっかり咬ませると、 ②の写真のようになり、黄色の矢印が上下一致しないのです。
つまり、下あごが右(写真では左)にずれて咬みこんでいるのです。
なぜこのようなことが起こるのでしょうか??
上の歯は上顎(うわあご)に生えています。
また、上顎は頭蓋にくっついていますが、
下顎(したあご)は頭蓋に筋肉でぶら下がっている状態です。
もし上下の歯が無くなると、
下顎が上顎にかみこむ位置がわからなくなる。
下顎の位置は「上下の歯の咬み合わせ(咬合)」が決めているのです。
お見せした写真の前歯の歯並びは一見したら綺麗ですが、奥歯のかみこみが悪く、下顎の位置が正常より右にズレているのです。
下顎の位置のズレは、全身の姿勢に影響を与えます。
全身の骨格が細い方には顕著に現れます。
そのため、頭痛や肩こりなどが症状としてでてきます。
僕は、『咬みあわせが悪い』と どれだけ辛いかを知っていますので、
患者様にも、咬合治療の重要性についてアドバイスをさせていただいております。
咬みあわせでお困りの方はご相談下さい!
平成23年3月16日
虎ノ門 宮﨑歯科医院は虎ノ門3丁目の交差点、桜田通りという大きな幹線道路に面しております。
平常時はサラリーマンの方々が忙しく行き交う通りですが、ここ2~3日は閑散としています。
詳細を見る
平成23年3月15日
3月11日午後2時46分頃、三陸沖を震源とする非常に強い地震が発生し、これにより東北地方を中心として広い範囲で大きな被害が発生しております。被災された方々には心からお見舞いを申し上げます。
少しでも心が癒されるよう、今週のお花を木下がご紹介いたします。