この写真の症例は、当院で根管治療をおこない治療いたしましたオールセラミックスです。ホワイトニングも同時におこない、自然な仕上がりとなっています。
このような治療を「かぶせて治す」といったりります。この”かぶせもの”にはいくつかの種類があります。
”かぶせもの”とは、歯の周り全体をけずり、人工物におきかえる方法です。神経の処置をした歯は、”差し歯”と言ったりもします。かぶせものには大きく分けて7種類あります。
どの『かぶせもの』良いか?を考える際には、いくつかのポイントがあります。
① 長期的に見て、口内で科学的に変質しないか?(銀合金は錆びる?)
② 摩耗しないか?(かみあわせが変わってしまう?)
③ 自然な仕上がりになるか?
患者さまのご希望は様々ですが、この耐久性と審美性は欠かすことのできないポイントです。
むし歯、歯周病、かみあわせ。患者さまによって、そのリスクは千差万別です。希望を叶え、リスクに対応できる”かぶせもの”をぜひ選んでいただきたい。
治療法、治療期間、費用などについて、お気軽にスタッフまでご相談ください。わかりやすく説明させていただきます。