平成24年7月10日
暑さがまして、すっかり夏らしくなりましたね。
今週は夏らしいあのお花ですよ!!
虎ノ門 宮﨑歯科医院では、待合室にお花を飾っています。
『愛花』 様には毎週きれいなお花を活けていただき
今週も患者様にご好評をいただいてます。
※ 今週の患者様談 ※
(^O^)/ ヒマワリいいですねぇ~。
『愛花』 様、いつも本当にありがとうございます。
また『愛花』 様には、お花の特徴や花言葉も
教えていただいてますので、
皆さんにもご紹介いたしますね!!
今週は3種。
クジャクソウ ヒマワリ ドラセナ(千年木)
✿クジャクソウ
今週も木下の好きなクジャクソウ♪
白孔雀ですね。
空間を埋めるにはもってこいのクジャクソウ。
ヒマワリの黄色とすごくあっています。
クジャクソウについては
今週のお花❀☺❀平成24年6月26日(←こちらをクリックしてみて下さい)
白孔雀(鳥のほう)が羽を広げている姿一度見てみたいですね~。
見れないので、とりあえず花を眺めておきます(笑)
✿ヒマワリ
ヒマワリを見ると夏って感じですよね。
小学校の時育てたヒマワリ巨大だった・・・。
木下が小さかっただけなのかもしれないですけど。
その種を手紙とともに風船につけて飛ばしたり。
給食に種がでてきたり・・・。
想い出が沢山です(~o~)
ヒマワリの英名は「サンフラワー」、和名では「向日葵(ヒマワリ)」
「日輪草(ニチリンソウ)」「日車(ヒグルマ)」などと呼ばれ、どの名前も太陽に由来します。
また、ヒマワリは太陽の動きに合わせて花がそちらの方を向くと言われていますが、
実際はそのようなことはないそうです。
若い枝や小さなつぼみは太陽の方を向いて回ることもありますが
咲いた花は一方向を向いておりそのような動かないそうです。
今では背が高いヒマワリばかりでなく、
品種改良によってできた草丈10cmほどの鉢植え向きの品種もあり、
花色も黄色以外にレモン色やえんじ色、
花の咲き方も一重だけでなく八重の品種などもありますよ。
花言葉は 『光輝』 『敬慕』
✿ドラセナ(千年木)
日本でよくでまわっている観葉植物のひとつで、約50種類の品種があるそうです。
かたちや大きさは様々で、小さな鉢植えとして楽しめる品種もあれば
1.5mを越す大型のもあります。
ドラセナの中で一番、有名なのはドラセナ”マッサンゲアナ”という品種で
「幸福の木」という名前で売られています。
木下、この写真の葉から、幸福の木は想像できませんでした。
よく見ると似てますね。
そのほかにも細長い葉が特長のドラセナ”コンシンネ”、
卵形の葉っぱに星をちりばめたように白い斑のはいる
ドラセナ”ゴッドセフィアナ”などがあるそうですよ。
ドラセナの名前はドラセナ”ドラコ”という品種が、
幹を傷つけると赤い樹液が出ることから
”ドラゴンズブラッド(龍の血)”とも呼ばれておりそこから
ドラセナという名前が付いたと言われているそうです。
なんか怖い(^_^;)
でも、水につけておくと根が出てくるので、ある程度伸びたら
土に植え替えて育てることもできるみたいなので、みなさんチャレンジを!!