今週のお花❀☺❀

平成25年11月12日

だいぶ寒くなってきましたね~~。
木下は暑いのも嫌いですが寒いのも嫌いです(笑)
患者さまも風邪をひかれている方が多いので、皆さん暖かくして過ごしてくださいね!!

虎ノ門 宮﨑歯科医院では、待合室にお花を飾っています。
『愛花』 様には毎週きれいなお花を活けていただき
今週も患者様にご好評をいただいてます。

※ 今週の患者様談 ※ 
(^O^)/  今日もとっても綺麗ね。


また『愛花』 様には、お花の特徴や花言葉も
教えていただいてますので、
皆さんにもご紹介いたしますね!!

今週は3種。
雲竜柳  ユリ  トルコキキョウ


✿雲竜柳
くねくねした枝がユニークですよね。
トルコキキョウにもとっても合っています。
やなぎ科の雲竜柳(雲龍柳)は中国原産のペキンヤナギの園芸品種で
枝がクネクネと屈曲して下垂します。
木下の中では、假屋崎さんがよく使っているイメージ。
その野性味溢れる枝振りから花材として好まれて使用される雲竜柳。
花を飾るにあたりボリュームと力強さが出ますね。
樹高は5m程で、樹幹は灰褐色、枝色は黄褐色で無毛です。
葉色は表が緑色で、裏側は白っぽいです。
春に咲く花は黄緑でネコヤナギに似ていますよ。

✿ユリ
シベリアという種類のユリ。
カサブランカによく似たオリエンタル百合です。
カサブランカより小ぶりですが、茎がしっかりして育て易いそうです。
背丈は1m~1m20cmぐらいになります。
花期は夏で、いい香りがしますが香りがそれほど強くないので、
悲しみの場でも強いられることが多いそうです。
花言葉は 『荘厳』 『純潔』

✿トルコキキョウ
このトルコキキョウ本当に雲竜柳とぴったりですね。
花色が合っているのですかね??
日本に初めてトルコキキョウが輸入されたのは1930年代で、
当時はラベンダー色のみで一重咲きの小さな花を咲かせる品種だったそうですよ。
現在のように、多彩な色や咲き方が楽しめるようになったのは、1970年代以降なのですって。
トルコキキョウは、花弁が一輪でカップのような形で咲き、
枝数が多く、花がたくさんついているのが特徴です。
和から洋までいろいろアレンジが楽しめますよ!!
花言葉は 『希望』 『清々しい美しさ』