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インプラントをするための骨をつくる治療

以前は、骨の高さ、厚み、幅、量が極端に少ない症例は、インプラント治療を行うことができませんでしたが、最近では、「骨を増やす、つくる」技術の進歩により、そのような症例でも、インプラント治療をすることが可能になりました。

虎ノ門 宮﨑歯科医院では、インプラント治療のための「骨をつくる」治療を行っております。
「骨をつくる」治療には以下の治療法があります。

・ GBR法
・ ソケットリフト
・ サイナスリフト

「骨がないからインプラントはできない」と言われた方、一度ご相談ください

 

 

 

インプラント治療は失敗する?怖い?

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治療中の生活に支障はありますか?

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年齢制限はありますか?

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費用はどのくらいかかりますか?

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インプラントにしたら一生持つのでしょうか?

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治療期間はどのくらい?

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歯周ポケットが「深い」とどうなるの?

宮﨑歯科医院では、歯周病治療を徹底して行います。

もちろん痛みのない麻酔と痛みのない治療で行いますのでご安心ください(^.^)


歯の治療は家の建築に似ています。

家が「冠や差し歯、インプラント」とすると、家の地盤は「歯ぐき(歯周組織)」です。

歯周組織の病気である歯周病をしっかり治さないことには、どんなにきれいな冠や差し歯、インプラントで治しても、土台から崩れ去るのです。

歯周病は歯を支える骨が溶ける怖い病気です。
症状なく進行するために、外から見てもその進行度合いがなかなかわかりづらい。
そのため、レントゲン写真や「歯周ポケット」の深さを測定して、歯周病の進行状態を把握します。

歯周ポケットとは、歯と歯ぐきの境目に存在するポケット、溝です。健康であれば、その深さは1~2、3mm程度です。
歯周病が進行すると、そのポケットは深くなります。
すると、食べ物や唾液中に存在する歯周病菌がそのポケットに入り、さらに歯周病を進行させるのです。

たとえるなら、
こどものころ、爪の伸びた状態で砂遊びをした経験があるかと思います。
爪が伸びていると、砂が簡単に爪の間に入り込み、取れづらくなった経験があるでしょう。
歯周ポケットが深いということは、そういうことで、
歯ブラシをあてればあてるほど、歯周ポケット内に汚れを押し込んでいるという状態なのです。

一生懸命に歯ブラシしているけど、口が臭う(口臭)方や歯周病(歯槽膿漏)が治らない方、いらっしゃるかと思います。

歯周病はSilent diseaseです、症状なく静かに進行します。
気づいたときには抜歯です。
是非一度、当院にて、早めに検診を受けられることをお勧めいたします。

 

もっと知りたいインプラント治療!

平成23年2月9日

患者様からのインプラント治療に対するご質問や疑問について「インプラントー疑問・質問ー」にまとめました!

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手術は怖い?痛い??

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