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スタッフブログを開始!

ブログを行うことができるようになりました。ご覧いただけますようよろしくお願いいたします!

ブログ開始!

平成23年1月12日

皆様のおかげで、虎ノ門 宮崎歯科医院のホームページを開設することができました。ホームページ開設にご尽力いただきました関係者の皆様、本当にありがとうございました。今後はホームページを充実させ、ブログを更新していきたいと思います。よろしくお願いいたします!

スタッフブログ

ただいま準備中

院長 宮﨑 仁

日本歯科大学卒業後、歯科補綴学教室第一講座の小林義典教授に師事。同大学院にて歯科博士号を取得。
その後、日本歯科大学附属病院総合診療科にて、歯科補綴学領域の専門医として患者様の治療に専念しつつ、研究活動を行い、同時に、専門である「歯科補綴学」について、日本歯科大学の臨床研修医・歯科大学生・歯科技工士の教育に携わる。2004年には、前院である大島歯科医院副院長に着任し、2010年7月に宮﨑歯科医院を開設、現在に至る。

「当院でどのような治療をしているのか?」
とても気になることかと思います。当院の治療につきましては、日々ブログで更新しております。患者様のため、コミュニケーションを大切にした、最善最新の治療をおこなっていることがおわかりいただけることと思います。是非ご一読ください。

 院長取材記事「なぜ歯科医師となったのか?」

東京都出身
1990年

1989年

都立国立高校 卒業

カナダ・ブリティッシュコロンビア大学/アメリカ・アトルワシントンン大学歯学部
短期留学

1996年 日本歯科大学歯学部 卒業
2000年 日本歯科大学歯学部 歯科補綴学教室第一講座
歯学博士号 取得
2000年~ 日本歯科大学歯学部附属病院 臨床研修医 指導
日本歯科医学教育学会主催 歯科医師臨床研修指導歯科医
日本歯科大学歯学部 臨床実習指導医(義歯・咬合学分野)
日本歯科大学歯学部附属専門学校 技工士科・専攻科 講師
2004年 大島歯科医院 副院長
2010年 宮﨑歯科医院 開設
2018年

2021年
University of California Los Angeles School of Dentistry
Endodontic Mentorship Program 修了(根管治療)

日本歯科大学附属病院 臨床講師 

 

主な論文、発表、取材

咀嚼運動の分析による咀嚼機能の評価の信頼性

日本補綴歯科学会雑誌45巻2号, 283-294 2001

The Reliability of Evaluating Masticatory Function by Masticatory Movement Analysis
Dentistry in Japan Vol.39 pp.57-62

姿勢がよくなる健康椅子 アーユルチェア 専門家からの推薦文

学会発表 業績

顎関節音に関する臨床的研究
第21報 患者におけるローカットフィルターがパワースペクトルに及ぼす影響
〇横山正起 宮崎仁 志賀博 小林義典

3次元計測システムによる新しい下顎運動記録法
第7報 開閉口の反復運動における開口路の差異
〇宮崎仁 志賀博 王孝 田中武 小林義典

ゴシックアーチ描記法に関する臨床的研究
第20報 無歯顎患者のタッピングポイントとエイペックスにおける下顎頭位(その3)〇大島雅樹 松尾卓 宮崎仁 小林義典

正常者の前頭面からみた咬合平面の傾斜度
第1報 水平面に対する傾斜度
〇秋山仁志 小林義典 志賀博 宮崎仁 その他

頭蓋下顎障害患者の前頭面からみた咬合平面の傾斜度
〇秋山仁志 小林義典 志賀博 宮崎仁

プレスケールの臨床的研究
接触面積の違いによる咬合力の経時的変化
〇宮崎仁 志賀博 小林義典 その他

プレスケールに関する臨床的研究
荷重圧とプレスケールで表示される咬合力との関係
〇宮崎仁 志賀博 小林義典 安原洋

Reliability of Prescale in Measuring Occlusal Force
Y.KOBAYASHI H.SHIGA J.MIYAZAKI
International Association for Dental Research in Nice FRANCE

咀嚼運動のリズムと経路の安定性からみた咀嚼機能の評価の信頼性
志賀博 〇宮崎仁 小林義典
日本補綴歯科学会第100回記念大会 東京フォーラム

Sleep Profile of CMD Patients
Y.KOBAYASHI J.MIYAZAKI H.SHIGA
Japanese Association for Dental Research in Makuhari JAPAN

頭蓋下顎障害患者の夜間睡眠中の生体現象
〇志賀博 小林義典 宮崎仁 児玉秀夫

開口時の顆頭運動
正常者の平均的顆頭点と全運動軸点における顆路の再現性
志賀博 小林義典 宮崎仁 田口智久

頭蓋下顎障害患者の夜間睡眠状態
ブラキシズムBruxismの発現時期
〇宮崎仁 小林義典 志賀博 松元真

The Reliability of Objective Evaluation of Masticatory Function as seen from the Stability of Movement Velocity
J.MIYAZAKI H.SHIGA Y.KOBAYASHI
Japanese Association for Dental Research in Kobe JAPAN

〇歯周病治療の世界的的権威 JIADSスタディーグループにおいてペリオコース(歯周病)、ペリオインプラントアドバンスコースを修了。

〇新潟再生歯学研究会主催 インプラント認定医取得に必要な100時間コースを修了。

〇咬合療法研究会主催 矯正コース 咬合療法コースを修了。

University of California Los Angeles School of Dentistry Endodontic Mentorship Program 修了(根管治療)

その他数々のコースを修了し現在に至る。

 

 

主な診療科目

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歯を失うと・・・インプラント治療

「歯を抜いて、入れ歯にしたが、よく噛めない・・・」
「歯を抜いたら、入れ歯ですよ」と言われた・・・
「入れ歯だからおいしく食べれないのはしょうがないか・・・」
「入れ歯が気になって笑えない」
「友達と楽しく外食できない・・・」

こんな不満や悩みを我慢しはいませんか?


インプラント治療 「よく噛める、おいしく食べる」

『よくかめる』
『おいしく食べる』
咀嚼機能の維持、向上は、人生をより楽しくし、全身の健康にも多大な恩恵をもたらします。

→インプラント患者様のご感想はこちらをどうぞ!


歯を失った場合の治療法

歯周病やむし歯で歯を失った場合、
通常は両隣りの健全な歯を削ってブリッジを装着します。治療期間も短く、入れ歯に比べてしっかり噛めます。
しかし、健全な歯を削るというダメージが生じます。

 

また、数本あるいは全部の歯を失ってしまった場合は、取り外し式の入れ歯を入れなければなりません。

入れ歯では天然歯同様の咀嚼をすることが難しく、悩まれている患者様が多いのが現状です。


インプラント治療は人工の歯根(純チタン製)を顎骨に埋め込み、骨とその人工歯根が直接結合した後(通常3~6か月)に歯冠を接続させるという治療法です。簡単な手術が必要ですが、天然歯同様の感覚で快適に咀嚼することができます。現在、インプラントの成功率は95%以上で、非常に信頼性の高い治療方法となっています。

当院では、無痛麻酔・無痛治療。痛くないインプラント治療を行います。
安心してご通院ください。

→欠損症例に、なぜインプラント治療なのか?

インプラント治療のメリットとデメリット


失った歯を取り戻すインプラント治療は、
入れ歯治療と比べるとメリットが非常に多いのですが、
治療以外の事での障害(デメリットという言葉では語弊があるかと思いますが)があることも事実です。

メリット

入れ歯と比べると
機能的な面でとても優れます。
・ 見た目も自然
・ 入れ歯のような違和感はない
・ 話しやすい
・ 硬いものでも、しっかり噛める
・ おいしくお食事ができる
など多くのメリットがあります。

デメリット

インプラント治療は、
・ 手術が必要である
・ 治療期間がかかる
・ 費用がかかる
などの障害があります。

当院では無痛麻酔、無痛治療です、痛みなく行いますので安心くださいね。また、患者様ぞれぞれに治療計画を立案します。

最近、インプラント治療を行う歯科医院が多くなりましたが、少なからずトラブルが生じているようです。
これらの問題として、
・歯科医師と患者様とのコミュニケーションの不足
・咬合診査不足
・不十分な歯周病の治療
が言われております。

当院では、上記の点に配慮しつつ、徹底したカウンセリングを行い、CT撮影の上、日本製のインプラントシステムを用いて治療を行います。
インプラント治療でお悩みの方は是非ご相談ください。

なぜインプラント治療なのか?(その目的)

インプラント治療を考える…(院長ブログにて)

歯を抜く前に(院長ブログにて)

「インプラント治療の各治療法」についてはこちら



咬合に留意した治療

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一般歯科治療

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無痛治療のご案内

歯医者の治療は、治療回数も時間も、その期間も長くかかります。

その治療において、毎回痛みを伴っていては、誰もが通いたくなくなります。

虎ノ門 宮崎歯科医院では、すべての診療科目において、痛くない治療無痛麻酔・無痛治療)を行っております。

「痛みをとるための麻酔なのに、その麻酔が痛いのはなぜ?」とお考えになったことはありませんか?
当院では、患者様に気づかれないように痛みなく麻酔を行います。ご安心ください。
麻酔適切に奏功させたうえで治療を行いますので、治療中の痛みもありません。

歯科治療に「恐怖心」を感じる方に対しては、『 笑気吸入鎮静法 』を用いることで、恐怖心を軽減することが可能です。
インプラント治療や親知らず抜歯後などにみられる処置後の「腫れや痛み」も、適切な処置と丁寧な術式、薬の服用により少なくすることが可能です。

痛みを我慢して来院が遅れ、腫れや痛みがある状態では、麻酔が効きづらく、その治癒もよくありません。
当院では痛くない治療を行います、安心してご相談ください。
お早めの来院・ご相談をお願い致します。

『 痛くない治療 』について 院長ブログにて

痛くない麻酔 院長ブログにて

問診票のご記入

初診時は問診票をご記入いただきます。
問診票をもとに詳しい病状をお聞きします。
来院の際は保険証を必ずお持ちください。