院長ブログ

根管治療の難しさ

歯の神経の走行です。非常に複雑ですね!
むし歯が神経にまで至ると、この複雑な神経をすべて取り除かなくてはなりません。

そのため、はじめての神経の処置がとても大切です。
初回の神経の治療の成功率は90%以上ですが、2回目以降では70%以下へと下がります。

この90%の成功率、70%の成功率の条件として、ラバーダム防湿があるのです。 

このような複雑な走行を明確にするために、CT撮影が効果的です。

当院では、すべての症例にラバーダム防湿を行い、CT撮影を適宜行います。

安心確実な神経の治療(根管治療)。歯を抜かずに残すには不可欠な治療法でしょう。

 

治療の記録

インプラント、かみあわせ(噛み合わせ)、矯正、審美歯科治療など、すべての治療において、適切な診査と診断そして治療計画が大切です。

治療をすすめながら、その記録を残し、治療後に確認する。
この繰り返しが治癒への近道です。

このスライドは約4年間の記録。とても大切な記録です。

宮崎歯科医院では、適切なる診査のもと診断を下し、患者様と共に治療計画を相談、治療してまいります。そのためには患者様との信頼関係が大切ですね。

今日も全力で!

神谷町、虎ノ門、霞ヶ関、東京、関東、信頼できる歯医者、歯科、宮崎歯科医院。
インプラント、根管治療、かみあわせ(噛み合わせ)咬合治療、歯周病、矯正、審美歯科治療、金属アレルギーに対するメタルフリー治療、無痛(痛くない)治療をCT、マイクロスコープを駆使して挑む。

抜歯も治療の1つ

歯は削らないに越したことはありません。

しかし、歯を抜かざる得ない時もあります。
それは、
「歯が割れていた場合」
「残っている歯が少なすぎる場合」 です。

むし歯、歯周病は、唾液の中にある「細菌」の感染症です。

歯科治療は、細菌感染の除去が治療の目標であり、状況によっては、その歯そのものと一緒に感染を取り除く、すなわち抜歯することも治療のひとつになりえます。

さらなる感染拡大を予防する処置として、抜歯も治療の1つなのです。

歯を抜くか、抜かないのか? この観点で治療計画を考えると、のちのち後悔することもあるのです。

宮崎歯科医院では、まず歯を残すことを第一に考えます。

しかし治療法は様々です。

歯を残す治療のメリットと注意点、抜歯のメリットと注意点をご説明します。

予後が不明瞭な治療法については、その後どのような経過へと推移し、その後どんな対処法が必要となるのかまで説明します。

ご決断は患者様です。そして患者様のご決断が、最良のご決断でしょう。

お困りの際はいつでもご相談ください。お力になれます。


 


 


歯科治療に関わる記事


〇銀歯について
〇保険治療と保険外治療の違いについて
〇ホワイトニングやメンテナンスの大切さについて
など、歯の治療に関わる記事をご紹介します。

ぜひお読みください。

銀歯を入れるのは日本人だけ?

 

 

 

保険外治療と保険治療の違いについて

 

 

ビジネスマンは歯が命!


神谷町、虎ノ門、霞ヶ関、東京、関東、信頼できる歯医者、歯科、宮崎歯科医院。

インプラント、根管治療、かみあわせ(噛み合わせ)咬合治療、歯周病、矯正、審美歯科治療、ホワイトニング、金属アレルギーに対するメタルフリー治療、無痛(痛くない)治療をCT、マイクロスコープを駆使して挑む。舩井(船井幸雄)先生の良い歯医者として紹介された経緯をもつ。セカンドオピニオン、メール、いつでもご相談下さい!

マイクロスコープ

マイクロスコープ拡大鏡CT撮影ラバーダム

今後の歯科治療には必須の最新診療機器でしょう。

右レントゲン写真は、他院にて治療後、痛みが引かず、当院を受診された患者様のレントゲン写真です。


レントゲン写真では明確な異常所見は見られません。


そこでCTを撮影を行います。

通常この歯は、歯根が2本あり、神経(根管)は、3本、4本、あるいはつながっている場合があります。

そのために、裸眼による治療では、小さな根管は見落としがちとなるようです。それが痛みの原因となります。

そのため、宮座歯科医院では、レントゲン撮影に加え、CT撮影診査、拡大視野(マイクロスコープあるいは拡大鏡)で治療を行っております。


CT画像では、4根管(4つの神経の存在)が疑われます。

右写真は、ラバーダム防湿をした上で根管治療を行っている途中のマイクロスコープ画像です。この画像は、裸眼と比較して、約12.5倍拡大です。

裸眼では見えない赤い線の位置に、4つ目の根管( 神経)をみつけることができました。

これが痛みの原因となっていたようです。
裸眼では診ることのできないものを、拡大して診て、処置ができる「マイクロスコープ」。

宮崎歯科医院では、すべての診療において、「精度」を求めます。
すべての治療で「拡大視野」にて治療に臨みます!

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

 

今に全力

宮崎歯科医院では、かみあわせの診査、デジタルレントゲン、口腔内撮影装置、拡大鏡、マイクロスコープそしてCT撮影など、多くの最先端診査機器を駆使して治療に臨みます。

それゆえに、治療する前の段階で、治るのか、治らないのかがわかります。
当院へのセカンドオピニオン依頼の多い理由でしょう。

歯を失う、痛みを伴う、来院が必要、費用がかかる、、、数々の障壁が歯科治療にはありますね。

現実を直視することは、ときに大きな痛みを伴うこともありますが、早期発見できたことは、治癒の確率が高まったということ。前向きにとらえ、前向きに事に臨むことが問題解決には大切なことでしょう!

「自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ」 (岡本太郎・芸術家)

「起こったことを あるがままに受け入れよ。それが不幸な結果を克服する第一歩である。」
(ウィリアム・ジェーム・心理学者)

『ブーメランの法則』 をご存じでしょうか?

『「今」は、過去に投げかけたものが返ってきているだけ。未来は、「今」、投げているものが返ってきているだけ。つまり、何も投げてないのであれば、何も返ってこないということ。』

まだ見ぬ未来を心配する前に、今に全力を尽くせば、おのずと道は開けるということです。

今に全力で治療する、そんな患者様、お力になれますよ。お待ちしております。

CT 必須です!

ここ10年の歯科医療の進歩は目覚ましいものがあります。
以前であれば、『なんとか頑張って、抜かずに残してみましょうね!』という言葉のもと、患者様とともに治療に臨むこともしばしばでしたが、最新の診査機器、治療機器のもとでは、診断の「グレーゾーン」がなくなり、徹底した診査を最新の機器で行えば、その治療の予後は明白なものとなっています。

『なんとか頑張って、抜かずに残してみましょうね!』という歯科医師の言葉はとても、優しく心に鼻響く、素敵な言葉ですよね。でも、いまでは必要のない言葉なのかもしれません(笑)。

宮崎歯科医院では、すべての診療において、拡大鏡(5から10倍拡大率)を用いて、治療前にCT撮影を行い治療に臨みます。原因が明確となり、当然「がんばろう!」という名の無駄な労力は必要なしの治療ですね。

上のレントゲン写真は右上小臼歯部の歯を撮影しています。当院はデジタル撮影のため、被ばく量も格段に少ない身体に優しいレントゲン装置ですが、アナログ式に比べ、その画像はくっきり明確です。確実なる診断に寄与しています。

レントゲン写真は硬いものがより白く、軟らかいものが黒く描写されます。よって、硬い組織を扱い歯科領域においては、「黒く描写される」ことは「病巣」を疑うこととなります。黄色線で囲ったお部位、なにもないように見えますが、患者様は違和感を訴えていらっしゃいました。歯肉はMaynardの分類でもしっかりとした分類に属しており、触ると違和感、見た目は健康そのものです。

そこでCT撮影を行います。
右写真がその分析画面です(クリックで拡大ができます、ご覧ください)。

従来のレントゲン撮影は 3次元を2次元に落とし込むために、重なり合った部位、その厚みや正確な立体像は読み取ることができません。そのため我々歯科医師は、これまでの症例との重ね合わせや臨床経験より疾患を推断し、治療に臨むため、いうならば「経験にもとづく勘だより」の診断となることがありました。

右写真は、横と前からのCT画像を拡大したものです。黄色写真で囲まれた部位に「黒く描写された病巣」がはっきりと映し出されています。

レントゲンでは重なりわかりづらかった部位も、CTでは明確に見て取ることができます。

病巣は拡大傾向にあったため、早期に抜歯。抜歯した歯を精査すると、マイクロクラックが 2本歯根に認められました。そこからの感染により歯槽骨の吸収(歯を支える骨がとけてなくなる)がおこり、患者様は違和感を訴えていらっしゃいました。

CT診査は、我々歯科医師の目となるだけでなく、患者様にもわかりやすい「目」となります。

宮崎歯科医院では、インプラント治療、根管治療(歯の根っこの治療、神経の治療)、歯周病治療には、CT診査を必須のものと考えています。

当院にはCT診査機器、拡大鏡などの最新機器を導入し、治療に臨んでいます。


根管治療、補綴の成否

定期検診での来院。

以前に、上下顎臼歯部に根管治療後、ファイバーコアを植立し、オールセラミックスクラウンをかぶせた患者様。

ホワイトニングで本来の白さを取り戻したのちのオールセラミックスの治療

右のレントゲンは根管治療後のレントゲン画像。

定期検診時のレントゲン診査は、当院で施術した根管治療や補綴治療(かぶせる治療)の成否を『明確に』判定することができる。

歯科医師としては、定期検診時のレントゲン撮影は緊張する一瞬。

生理学的な根管に追随するように、根管治療がなされていること、また被せたオールセラミックスの精度に問題がないことが右レントゲンからわかる。ホッとする一瞬。

次回は本来の歯の美しい白さを維持するためのホワイトニング!

患者様の美意識の高さに頭が下がる思い。

宮崎歯科医院には、日本審美歯科学会認定のホワイトニングコーディネーターが在籍。
桑野さん
に任せれば大丈夫。よろしくお願い致します!

 

 

インプラントは都内虎ノ門神谷町霞ヶ関宮崎歯科医院

来院時には歯が割れ、大きな病巣を形成していました。

まずは丁寧に抜歯をし、病巣をきれいに取り除く。インプラントを前提に骨ができるように処置をして骨ができるまで経過をまちます。

この症例では、他の歯の治療もあったため、約1年間、しっかりとご自身の骨ができるまでまってからインプラント手術です。

痛みなく、30分ほどの処置。

下あごの臼歯部(奥歯)には、神経が走行しているため、CTで確認しつつインプラントを埋入します。神経からは2mm距離を置いて埋入です。

次の日には傷もふさがり、痛みもなし。

歯ではとてもご苦労を重ねているにもかかわらず、いつも前向き笑顔な患者さま。
あともう少しですね、がんばりましょう!(^^)/

 

 

親知らずの抜歯


矯正医より依頼され、上顎(上あご)の親知らずを抜歯。

矯正治療を邪魔する親知らず。
左右の上あごにあるのですが、右側(向かって左側)は先日私が抜歯。

本日は左側(レントゲン向かって右側)の親知らずの抜歯でした。

歯ぐきの下に埋まっているだけでなく、骨の中にも埋まっている、、、、(笑)(^-^;

しかも2つの歯がくっついている癒合歯(笑)。難易度が上がる。親知らずの抜歯では、周りの骨を削って抜歯することがしばしばですが、この症例は、矯正治療の予後のためにも「最小限」にしたいところ。

CTにて精査の後に、拡大鏡下にて抜歯。

時間にして40分ほどで完了。

CT診査はレントゲン撮影診査に比べ、問題を明確にすることが可能です。

親知らずの抜歯に限らず、インプラント治療、根管治療、矯正治療など、歯科のすべての治療で必要不可欠な診査です。とても助かりました。

矯正の器具が装着された状態でしたので、2重3重のハードルでしたが、患者様が寝ている間に抜歯が終わり、ひと安心でした。