平成27年2月3日
2月になりましたね。
今日は節分です。
木下は健康で幸せであることを願って恵方巻を作って食べましたよ。
みなさんも毎日寒いので体調管理には十分お気を付けくださいね。
木下は患者様といつも楽しくお話しさせていただいています。
お天気のこと、ご孫さんこと、お仕事のこと等々。
歯についても、もちろんお話しするのですが、
最近よく質問を受けるのが
『「歯ブラシ」をどれくらいで替えるか、どんなものを選んだらいいか?』
ということです。
先日も、当院で治療にかかられたことのない方が、
歯ブラシを選びに相談にいらっしゃり購入されていきました。
皆さん、歯ブラシではいろいろ悩まれている方が多いのですね・・・
歯ブラシの替え時は、
歯ブラシの毛が広がって見えたり、弾力性が落ちてきたら替え時です。
ブラッシング圧によって個人差はありますが
約3ヵ月めやすに交換するのが望ましいです。
歯ブラシの毛先が開くと、
弾力がなくなり毛先が歯に当たりにくくなります。
すると汚れがきちんと落ちにくかったり、歯肉を傷つけたりすることがあります。
また、歯ブラシの硬さで悩まれる方も多いと思います。
一般的にお店などで売られている柔らかめの歯ブラシも
歯科で売られている歯ブラシの柔らかめよりも
硬い場合が多く見受けられます。
歯肉の状態よっても選び方がかわってきます。
歯肉が強く歯みがきの際に血が出ない人は、
柔らかめより少し硬めの毛のものを利用しても良いでしょう。
反対に、
知覚過敏、歯肉の状態が悪い人、力を入れてみがいてしまう人は、
歯ぐきを痛める可能性があるので柔らかめをおすすめします。
その方によって、状況も様々です。
宮﨑歯科医院では担当衛生士制(←クリックしてみてくださいね)で拝見させていただいています。
もし歯ブラシの選び方、使い方で迷われた際には、お気軽にお問い合わせくださいね!!