ブリッジ治療について

歯を失ったとき、皆さんはどんな治療法を選びますか?

歯を失ったとき、両隣の歯を削って3本つながったブリッジを装着できます。
ただし、3つの歯をつなげることで、ブラッシングしづらくなり、長い目でみるとむし歯や歯周病のリスクが増えてしまいます。

3本分を2本で支えることから、約50%の負担増となります。

歯一つ一つには「役割」があります。違う役割の歯をつなげてしまうブリッジ治療。

何でもない健康な歯をたくさん削り、かみあわせの負担を増やすブリッジ治療。

ひと昔前であれば、疑う余地のない当たり前の治療法でしたが、今はインプラント治療があります。

当院でインプラント治療をご選択いただく患者さまの共通した言葉があります。

「健康な歯に余計な負担をかけたくない」まさにその通りです。

歯は削らない。
ブリッジでつなげない

これは現在の歯科治療の基本中の基本であり、世界共通の基本的考え方です。

歯を失ったとき、歯を抜く前に、ブリッジ治療をする前に、ご一考下さい!



―宮崎歯科医院について 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング・審美歯科・メタルフリー・予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。