日本人は床に坐って事を為すことがとても多い。
テレビを見る、パソコンをする。こんなときも床に座っている人が多いようです。
こんな時、右の写真のような姿勢になっていませんか?
床に座っていい姿勢を使用としてもそれは無理。
座骨のくるぶしが同じ面上にあってはどうしても骨盤は後方へ傾きます。
当然バランスを取るように頭は前に、顎は上がり、口があき、大胸筋は収縮します。
お子さんの噛み合わせを育成するならば、これは問題です。
お子さんだけでなく、お父さんお母さんの首、肩、腰に多大なる負担をかける「この姿勢」。対策をしないといけません!こんな姿勢では「かみあわせ」もおかしくなります。
当院ではかみあわせ治療の際、生活習慣に関わる問診を必ずします。とても大切なんです。
こんな姿勢の対応策として、「あぐらイス」が効果的といえるでしょう。
無理なく床坐りができる「あぐらイス」。姿勢の矯正効果もあります。ぜひ、ご使用ください。
待合室にも置いてありますのでぜひお試しくださいね。