神経の治療 歯が弱くなる 脆くなる 削らない(都内港区内幸町新橋虎ノ門日比谷霞ヶ関歯科歯医者)

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上動画は、当院での根管治療後にセラミックポストアンレーを装着した患者様の、根管治療2回目、3回目、根管充填そしてセラミックポストアンレーを装着時の実際の治療の様子です。

本症例の詳細、なぜ根管治療となったのか?当院での1回目の根管治療の様子についてはこちらをご参照ください。

宮﨑歯科医院では、根管治療の際、すべての症例でラバーダムを装着し、マイクロスコープを用いて治療に臨みます。

根管治療の回数は、症例によりますが、1~3、4回。1回1時間必要です。
何カ月も、何十回も通院する必要はありません。

むし歯は、唾液中に存在する細菌の感染症です。
歯の内部、根管内に感染した細菌を徹底除去すれば、歯は治癒します。
そのためには、治療の際、無菌的な配慮が不可欠です。
それがラバーダムでしょう。また、根管内を無菌化するためには、拡大視野で治療に臨むことが必要です。これがマイクロスコープです。
つまり、徹底した無菌化(細菌感染の徹底除去)が為されれば、歯は治癒するのです。

しかし、その後の治療がお粗末ではまた感染し、再発してしまいます。
細菌が感染できないような”補綴”が必要となるのです。
補綴(ほてつ)とは、歯を削り失った部分を補うことをいいます。
クラウンやインレーなどのつめもの、かぶせもののことを云います。

この補綴の精度がお粗末ですと、その隙間に細菌は感染し、むし歯を再発させるのです。

当院では、マイクロスコープを使用して歯の形を整え、精度高い補綴治療を行います。審美性に優れるのは当然のこと、やり直しのない・一生に一度の歯科治療を実現します。

ここまでこだわれば、根管治療をしても、歯は脆くなりません。
永く永く使用できるのです。