歯が折れる原因?都内新橋内幸町虎ノ門霞ヶ関歯医者

「歯」は年々、擦り減っています。

歯は、「車のタイヤ」に似ています。

車が走れば、タイヤはすり減り、その溝も浅くなるため、車の安全性に問題がでてきます。

安全性を確保するために、車のタイヤも定期的に新しいものに交換します。

歯は、車以上に四六時中使うものです。
噛む力には個人差があります。エンジンの大きな車であれば、擦り減る量も多くなります。噛む力が強ければ歯のすり減りが多くなるのです。

マウスピースなどの対応策や定期チェックは必要です!

歯は、「包丁」にも似ています。

しっかり研がれた包丁であれば、力をいれずとも簡単に物を切ることができますが、刃先がなまった包丁ではよく切れません。

歯も同じで、擦り減ったままでは「よく噛み砕く」ことができません。

そのような状態で噛み砕こうとすれば、必要以上の無理な力をかけることとなり、歯や入れ歯や冠を壊すこととなるのです。

安心しておいしいお食事ができるようにするためには、適正な溝と形態、上下の歯が面接触ではなく点接触となるように、定期的なチェックと「咬合調整」(歯に適切な凹凸と溝を付与し、咀嚼しやすくする)をすることが必要です!

とがった画鋲であれば刺さりますが、先が鈍った画鋲は刺さりません、大きな力を必要とします。歯も同じで点接触、とがった接触が必要なのです。

当院では、定期メンテナンスの際、噛み合わせに精通した歯科衛生士が、むし歯・歯周病のチェックとクリーニングに加えて、かみ合わせを精査します。

顎が疲れる、歯が欠けやすい、つめものがよく外れる、歯が平らになっている、、、などの症状がある方はぜひご相談下さい。

―宮崎歯科医院について―東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。当院院長は、 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介されております