歯を失うと・・・③

平成23年9月27日

昨日に引き続き、「歯を失った際に行う治療について」。
今回は 顎の偏位 です。

歯を失うと、
・咀嚼(おいしく食べる)
・嚥下(飲み込む)
・発音(会話、コミュニケーション)
・顔貌
を失います。。。

失った歯を適切に治療する。。。
それには、「咬合」の概念というものが大切になるんですね!(^.^)

咬合を治すために、
様々な機器で診査を行い、
様々な機器を用いて、適正な咬みあわせを実現していきます。

右の写真は
咬みあわせの「面」を決定する装置。
この装置で、適正な咬合平面を決定することができます。

「歯を失う」、あるいは「咬合に異常」があるということは、とても辛いことです。
咬合についてはこちらをクリックしてください!良くわかるかと思います!☜

いつでもご相談くださいね(^.^)