インプラントのブログ

30代 平均喪失歯数

平成24年7月11日

30代の平均喪失歯数、ごぞんじですか?
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歯性上顎洞炎について

平成24年7月10日

先日、耳鼻咽喉科の権威 佐藤公則先生の御講演を拝聴してまいりました。
歯性上顎洞炎とは、歯性副鼻腔炎とも呼ばれ、ちょうど目の下、頬骨の下あたりにある「上顎洞」という骨空洞内が炎症を起こす病気です。
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インプラント研修会に参加!

平成24年7月2日

先日、虎ノ門宮崎歯科医院の衛生士原田さんと共に、
インプラント研修会に参加してまいりました(^^)

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インプラント治療期間の短縮

平成24年6月29日

虎ノ門宮崎歯科医院では、インプラント治療期間の短縮、オペ回数の軽減に努めています。

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インプラント事故調べ 5年で300件

平成24年6月15日

最近の5年間で、インプラント治療に伴う事故が、
300件以上起きていることが、厚労省研究班しらべ(朝日新聞)でわかりました。
(詳細続き・・・)
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総入れ歯でもインプラント!

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治療計画は大切ですよ!

平成24年5月23日

ブログを御無沙汰しておりました(^_^;)
また少しずつではありますが再開してまいりますね!
今日は治療計画の重要性について簡単に!
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インプラント治療、どのくらいもつの?

平成24年3月30日

このご質問はとても多いですね。

皆さまの歯は、「毎日」つかうものです。

インプラントに被せる歯(上部構造と呼びます)も同様です。

上部構造も天然歯と同様に、摩耗したり壊れたりといった変化があるでしょう。

いうなれば、車のタイヤと同じようなものかと思います。
車も走ればタイヤはすり減る。擦り減れば「交換」が必要となるでしょう。

インプラントの上部構造も同様に交換が必要になる時期がくることがございます。
10年から15年を目安にしておりますが、個人差はあるでしょう。

身体も年齢とともに変化する。
口腔内も同様に、変化するかと思います。

やり直し治療などのリスクを軽減するためにも、定期的な検診がとても大切になるかと思います。

患者様と我々スタッフの二人三脚、これがとっても大切なんですね!(^^)

総入れ歯でもインプラント

平成24年3月21日

総入れ歯でもインプラント治療は可能です(^^)

今日はその「かたどり」前の口腔内の状況をお写真でご説明。


右写真は下の歯にインプラント治療をした口腔内の状況です。
(インプラントに関する他症例についてはこちらをクリックしてください)

かたどりをするために、歯ぐきに埋め込んだインプラントフィクスチャーにポストをたてている状態です。

インプラント治療中でも、現在お使いの入れ歯(義歯)は使用可能ですので、お食事に困ることはありません。

CT撮影を行い、インプラントフィクスチャーを設置する歯槽骨の状態を事前に精査します。
手術の安全性はもちろんですが、インプラントフィクスチャーのポジショニングも重要なんです。

治療はもちろん痛みがない無痛治療で!

インプラントにご興味のある方、お困りの方はお尋ねくださいね。お力になれるかと思います!

抜歯してスグにインプラント!

平成24年3月19日

インプラント治療は、通常、
歯を抜歯して、治癒をまち、その後インプラント手術1回目。
数か月経過した後に、さらに2回目のインプラント手術。
抜歯、1回目手術、2回目手術の計3回の手術が必要となりますが、
1回で終わるインプラント治療についてご説明いたします(^^)


写真は術前の状態です。
他医院よりご紹介で来院された患者さまですが、向かって右側の前歯の歯根が破折しており、抜歯しなくてはいけません。
抜歯すると、歯がなくなってしまうため、仮歯が製作できなません。


そのため、
周囲組織の損傷を極力抑えた状態で問題となる歯を抜歯。


抜歯と同時にインプラント手術を行い、仮歯を装着した状態がこの写真です。

今後は治癒をまち、最終的にはキレイな歯を装着します。

術前術後の比較写真がこちらです。

歯ぐきの位置も自然な状態に改善され、患者様も大満足。

痛みもなく、治療は短時間で終了します。

インプラント治療には色々な術式方法があります。
患者様のご希望、症例により、このように短時間にすぐ歯が回復する方法もあるのです。

お困りの患者様はいつでもご相談ください。