質問よろしいでしょうか? 3ヶ月くらい前に歯の神経を抜いてしばらくは痛みなかったのですが1ヶ月くらいしてから歯ぎしりしたり舌で揺らしたりすると鈍い痛みがあります。耐えられないような痛みではなく響く感じです。このように突然痛みが出ることはありますでしょうか?叩くと響きますが食事は出来ます
承知いたしました!
質問よろしいでしょうか? 3ヶ月くらい前に歯の神経を抜いてしばらくは痛みなかったのですが1ヶ月くらいしてから歯ぎしりしたり舌で揺らしたりすると鈍い痛みがあります。耐えられないような痛みではなく響く感じです。このように突然痛みが出ることはありますでしょうか?叩くと響きますが食事は出来ます
承知いたしました!
初めまして。 前向きな先生の言葉に励ませれ治療に通っています。 いつもドキドキですが😅 先生のご意見伺いたいのですが。 根管治療した左上4、5の歯の口蓋側がとても短く歯茎も少し盛り上がっているとの事です。この状態でクラウンを被せても外れたり虫歯になるリスクがあるので歯を引っ張り出す矯正治療を勧められています。 今仮歯を被せているので自分ではどのくらい短いのかよくわかりません。 このまま被せるのと矯正するのとでは長い目で見た時メリット、デメリットあるとは思いますが先生ならどの様な基準で判断されますか? 又 その歯を削られた時から噛んだり舌で横から押したときに軽い圧痛が有ります。この様な状態でのまま矯正してもいいのでしょうか? ちなみに私は70オーバーの高齢者です。これ以上やり直しの治療はしたくなく宮崎先生のご意見もお伺いしたいと思い勇気を出してコメントさせて頂きました。 分かりづらい文章だったら申し訳有りません。お忙しいと思いますのでいつでも良いのでお返事頂けたら幸いです。宜しくお願いします。
初めまして!コメントありがとうございます!
またご質問に際してのチャンネルのご登録、ありがとうございます!
その御登録が、お困りの方々へ情報発信の一助となっております。重ねて御礼申し上げます。
回答させていただきます。
よろしくお願い致します!
実際の病状を拝見していないため、頂いた文章から推測となります。
適切な回答とはならない場合もございます。
ぜひご担当の先生や最寄りの近隣の歯科医院で実際に診ていただき、ご相談いただくことをおススメいたします。
詳細なるご説明をありがとうございます!
実際の病状を知らない私がアドバイスするのは「的外れ」かと思っております。
ご病状を知る先生の御考えが一番”歯科医学的に”そして”その先生が施術するならベスト”の方法であることは間違いのないことかと思っております。
私も、私以上の治療はできませんし、私以上の治療法を求められても無理でしょう。
私よりも上手な先生はいっぱいいるでしょうから(笑)
そして、一番のポイントであり、私が日々気を付けていることがございます。
それは「正論を振りかざさないこと」です
歯科医学的正論は、時に患者様を傷つけます。
そんな正論、分かって入るけど、現実的に、時間、痛み、費用、期間、回数、恐怖、様々な理由で「受け入れがたい正論」もあるかと思います。
正論は時に刃となって、患者様を傷つけてしまうんです。
そのため、治療法として”私ができる”理想的な方法は説明させて頂きますが、同時に、妥協案も説明させて頂いています。
ただ妥協だけではいけませんので、それに対するフォロー案も一緒にです。
患者様には何が正解か分かりません
でも、患者様も歯科医師も、何が正解を探すのではなく、「選択したことを正解にする努力」これが一番大切ではないかと私は感じています
そのためには十分なるコミュニケーションと信頼関係でしょう!
年長者である方へは釈迦に説法であり、大変恐縮ではございましたが、私の日々の臨床における精進のひとつではございますが、少しでもお役に立てればと思い、コメントさせていただきました。
私なりに、70歳代の方への治療法のご提案はございますが、ここでは控えさせて頂きます
ご理解頂けると嬉しいです!
今後の治療、頑張って下さい!
分かりない事があればいつでもコメントください!
どんな選択でも大丈夫!なるようになるものです!頑張って下さいね!
たくさんの動画を拝見いたしましたm(_ _)m お忙しいところ恐縮ですが質問させてください。
左上7番のジルコニアクラウンの噛み合わせが高く、2年仮止めの状態です。現在ジルコニアに精通している歯科医に診てもらってますが、頭の角度によって噛み合わせがあたる部分があります。
噛み合わせが合わないと悩み続ける患者さんもよくいるというお話で、このままつけましょうと言われていますが、諦めるしかないのでしょうか?
その隣の6番もクラウンを入れる予定でジルコニアを勧められていますが、セラミックはより多く歯を削るからということでその選択にも悩んでいます。
ジルコニアの噛み合わせ調整は難しいのでしょうか?
40代で治療した歯が多いため、今後はより歯を大切にしたいと思います。姿勢も大切ですよね!
沢山の動画をご覧頂きありがとうございます!
高評価、ご登録も頂けていればこんなに嬉しいことはありません!
今後ともよろしくお願いいたします!
頂いたご質問に回答させて頂きます
ただ、実際に拝見していないため、全く分からない推測を域をでない回答であることをご理解くださいね!
頂いたご質問は以下のことでよろしいでしょうか?
①諦めるしかないのでしょうか?
②ジルコニアの噛み合わせ調整は難しいのでしょうか?
①→あきらめる必要はないと思います。
頭の角度で当たる部分がある、、、という明確な接触があるのですから、それを調整してもらえばいいのではないかと感じております。
頭の角度が変わると、下顎の位置が変わります。
接触関係が変わるのは当然のことでしょう!
その接触が問題のない接触なのか、問題ある接触なのか、または、問題はないが気になるのか否かなどにつきましては、人それぞれかもしれません。その調整に問題が生じるのか否かについてはご担当の先生と相談されてください!
②
→「ジルコニアの噛み合わせ調整は難しいのでしょうか?」とのご質問。
頂いた文章の中には、『ジルコニアに精通している歯科医』とありました。
全く問題ないのではないかと感じております。
他の方には出来ないことが「人より、より秀でて出来ること」、これを「プロフェッショナル」ではないかと”私は”認識しています。
調整はできるでしょう!
おそらくではございますが、出来ないのではなく、
・したくない
・することで、何か問題が生じる
この2点があるのではないでしょうか?
実際に拝見していないため分かりません。ぜひご担当の先生とご相談ください!
以上の2点に問題がなければ、調整部位は明確なので、あきらめることなく調整すればいいのでは?と”私は”感じています!
ちなみに私は咬合調整についてこのように考えています!
ぜひご参照ください!
今後もこのチャンネルのご支援をよろしくお願い致します!
当院はかみあわせ治療を主軸に、マイクロスコープ根管治療、神経を残す治療、インプラント、歯周外科治療、咬合治療(咬合再構成)、審美歯科治療、歯周病治療、再生治療、矯正治療、MTM、床矯正治療、根管治療、義歯(全部床義歯、局部床義歯)など幅広い診療を行います。院長が歯科補綴学の博士号を取得し、研究・臨床、教育の役職についていたことから、咬合に関する知識と技術を教授することが可能です。
当院では、一生に一度の歯科治療・やり直しのない歯科治療を目指します!
この治療方針に共感頂ける歯科医師の先生、ぜひ一緒に働きませんか!
知識・技術は要りません。まずは第一歩を!
当院では「担当歯科衛生士制度」を導入しています!
当院の歯科衛生士には、むし歯歯周病管理にとどまらず、かみあわせの管理も行ってもらいます。優れた歯科衛生士にメンテナンスを任せることのできる患者様は幸せです!
オペアシスト、ホワイトニング、 口腔内写真撮影などの資料採取、カウンセリングなど、ドクターと同様の幅広い知識を取得してもらいます。ぜひ一緒に働きましょう!
当院の歯科助手は、患者様の「不安な心持ちを癒す」宮崎歯科医院の要(かなめ)的存在です。アシスト業務、受付業務、器具消毒業務と多岐にわたりますがやりがいのある素敵な御仕事です!当院の歯科助手は、他業種からのはじめての人ばかり!スタッフが丁寧に優しく教えてくれるので安心ですよ!
スタッフは皆、とにかく明るく素晴らしい仲間ばかりです!
明るく、楽しく、一生懸命に仕事に取り組みたい!と考えている方には最高の職場です!
スタディーグループへの参加、セミナーへの参加など積極的に支援します。
院内では定期的に勉強会を開催し、スタッフ個々の知識と技術を研鑽することもできるでしょう。
下の動画で院内の雰囲気をご覧頂けます、ぜひご活用下さい!
(募集職種)
歯科医師 : 常勤歯科医師
歯科衛生士 : 常勤歯科衛生士
歯科助手・受付 : 常勤歯科助手
患者さまのため、スタッフと共に「明るく、前向きに努力する」 あなた・・。
宮崎歯科医院の仲間になって一緒に働いてみませんか?楽しいですよ!!
03-3580-8110まで、お電話ください!
下の第一大臼歯にフィステルができた状態で2年ほど放置し(口内炎の一種と思っていた)治療してもらいましたが、かれこれ5年ほど再発を繰り返し治りません…はじめにフィステルを放置したことで歯の一部が溶けて歯周ポケットが深くなっている(9ミリ?)とのことで、その歯の周辺の歯茎(舌側)が全体的に腫れます。同時に頬側の決まった場所にフィステルができるようになりました。フィステルができるのは不定期ですが硬いものを食べた時に必ずと言っていいほど出現しますのでまともに噛めません。 再治療のたびに歯を削ったため残りが少なくゆくゆくは無くなりそうで不安です。 このようなケースは根管治療しても回復は見込めないのでしょうか…😢
初めまして!コメントありがとうございます!
またご質問に際してのチャンネルのご登録、ありがとうございます!
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回答させていただきます。
よろしくお願い致します!
実際の病状を拝見していないため、頂いた文章から推測となります。
適切な回答とはならない場合もございます。
ぜひご担当の先生や最寄りの近隣の歯科医院で実際に診ていただき、ご相談いただくことをおススメいたします。
実際に拝見できていないため、いただいた文章からポイントをかいつまんで回答します。
①歯周ポケットが深くなっている(9ミリ?)
②全体的に腫れます
この2点の言葉通りであれば、再根管治療が難しい場合が推察されます。
抜歯には、判定基準があります、こちらのリンクをご参照ください。
https://miyazaki-dentalclinic.com/25415
また再根管治療の成功率につきましては、こちらのリンクをご活用ください
https://miyazaki-dentalclinic.com/26096
この回答は、まったく診ていない状態での回答ですので、まったくあてにならない場合もございます。
ぜひ近隣の歯科医院の先生にご相談ください!
『ご質問』いただく際は、【チャンネル登録】してから!
【タイムスケジュール】
00:00 スタート
00:15 歯にヒビで激痛から無痛へ!術前の問診
01:27 無痛麻酔の様子
03:47 ラバーダムの装着&術前の歯の消毒
06:25 むし歯を削り取る!
08:23 感染した根管を清掃する
10:46 根管の上部を清掃する(ゲーツグリデンドリル)
13:36 根管の下部(先端)を清掃する(ニッケルチタン製ファイル)
17:28 隔壁を造る
18:49 もう1つの根管と連結部を清掃する
23:11 次亜塩素酸で根管内を洗浄する
25:30 水酸化カルシウムを貼薬、仮蓋をする
27:33 治療後のご説明の様子
29:41 動画最後のご挨拶
宮﨑先生、こんにちは。
いつも勉強になる動画の投稿、どうもありがとうございます。
実は、数年前に根管治療した上顎6番の歯が、硬い物を噛むと痛むようになり、CTを撮ると根っこの先端付近の骨が溶けている事が判り、マイクロスコープを使って再度根管治療してもらいました。
以前の治療では3根管の1つが浅い所で充填されており、今回その充填物を除去すると根っこの奥の方から、膿がたくさん出てきて、これで安心と思っていたら、充填し1~2か月後のつい最近になって、歯茎に突起物の様な小さい膿の袋ができました。
はっきり確認できたわけではありませんが、樋状根になっている問題の根っこのどこかに亀裂がある可能性を指摘され、この膿が出てきた根っこには先端にMTAセメント、それより浅い部分にはスーパーボンドを充填する接着治療というものを受けました。
質問① この膿の袋は、そのままにしておくべきでしょうか、それとも自分で膿を排出させた方が良いでしょうか。
膿の袋は今だいぶ小さくなっていますが、これは自分の体に吸収されてしまったという事ですか ? それは体に悪いですか ?
質問② 膿の袋が出来たという事は、たとえ小さくなって消えても、いつかまた免疫力が下がった時に膿の袋が再発する、を繰り返す可能性が高いですか ?
(そして最終的には抜歯、でしょうか・・・ 涙)
質問③ 根っこに入れたスーパーボンドを除去して再度根管治療するのは、難しいでしょうか。
宮﨑先生の推測できる範囲で、是非、ご意見をお聞きしたいです。
膿の袋は、そのままの方が良いと言う衛生士さんと、自分でつぶして排出しても良いと言う衛生士さんといらっしゃいます。
膿の袋が出来てしまった時点で、治せる希望が低く、もはやどちらでも良いという事なのでしょうか。
今は溶けた骨が戻るまでの経過観察中で、次の予約は9月中旬です。
お昼休憩時の急患対応、お疲れ様です。宮﨑先生に治療していただける患者さんは本当に幸せですね。長文、申し訳ありません。
はじめまして!コメントありがとうございます!
またご質問に際してのチャンネルのご登録、ありがとうございます!
その御登録が、お困りの方々へ情報発信の一助となっております。重ねて御礼申し上げます。
回答させていただきます。
よろしくお願い致します!
実際の病状を拝見していないため、頂いた文章から推測となります。
適切な回答とはならない場合もございます。
ぜひご担当の先生や最寄りの近隣の歯科医院で実際に診ていただき、ご相談いただくことをおススメいたします。
頂いたご質問に回答させて頂きます。
よろしくお願い致します!
質問①
この膿の袋は、そのままにしておくべきでしょうか、それとも自分で膿を排出させた方が良いでしょうか。
膿の袋は今だいぶ小さくなっていますが、これは自分の体に吸収されてしまったという事ですか ? それは体に悪いですか ?
⇒病状が正確に分からないため、回答できないことに心苦しさを感じております。
根管治療とは、『歯の内部に感染した細菌を取り除く治療』です。歯の内部の感染が原因で、その膿が排出されてるのであれば、根管治療で緩解していきます。
緩解しない場合は、それ以外の可能性を探して治療をすることが大切です。
質問②
膿の袋が出来たという事は、たとえ小さくなって消えても、いつかまた免疫力が下がった時に膿の袋が再発する、を繰り返す可能性が高いですか ? (そして最終的には抜歯、でしょうか・・・ 涙)
⇒そういった可能性は否定できません
質問③
根っこに入れたスーパーボンドを除去して再度根管治療するのは、難しいでしょうか。
⇒スーパーボンドを詰めた位置によって、その難易度は変わりそうです
いまは経過観察とのこと、また症状も緩解傾向にあるご様子!
大丈夫ではないかと感じております!
大丈夫ですよ!ご担当の先生としっかり相談しましょう!
今回の動画は根っこの先に膿が溜まって来院された患者様の根管治療のやり直しの様子です。
膿が溜まっても治るんです。
簡単に抜歯はしない!
ご自身の大切な歯、全力で治しましょう!
30分ノーカット、ぜひ最後までご覧下さい!
『ご質問』いただく際は、【チャンネル登録】してから!
【タイムスケジュール】
00:00 スタート
00:15 膿が溜まった上顎小臼歯の再治療の開始
01:21 歯の表面のむし歯を削り取る 02:49 以前に神経に詰めた根管充填材(ゴム)を取り除く
04:56 2つの根管が連結している部分が感染?
05:32 以前に神経に詰めた根管充填材(ゴム)を取り除く
07:57 膿の原因は何かを解説!
08:57 2つの神経ではなく、実は1つ?
10:07 2つの根管の先端を確認する
11:08 ニッケルチタン製ファイルで清掃する
12:27 次亜塩素酸で根管内を洗浄する
13:26 根管の直径を400ミクロンまで拡大清掃する
13:59 2つの根管を1つにする(イスムス除去)
15:56 次亜塩素酸で根管内を洗浄する
17:13 再度、2つの根管の連結部の汚染を除去
20:54 次亜塩素酸で根管内を最終洗浄する
21:53 膿の原因の最終的な結論?
21:53 水酸化カルシウムを貼薬して仮蓋をする
24:12 治療後のご説明の様子
26:45 スタッフの誕生日おめでとう!
27:26 動画最後のご挨拶
初めまして! 歯医者には治療歯を間違えられたりなどであまりいい思いがなかったのですが、最近先生の動画を見て治療しようと思い、良い治療をしてくれる歯医者を近所で探して治療中です。
1つ質問なのですが、3週間前に虫歯を治療してもらった際、神経には近かったけれど神経は残せるということでMTAで根幹1部残して頂きました。
そこから1週間は仮の赤色の埋め物で埋めていて、痛みもなく過ごせていたのですが、1週間後(今日から2週間前)に痛みがなくお盆前ということもありレジンで詰め直しして頂きました。
すると翌日にそこの歯科で定期掃除があり、冷たい水が酷くしみてしまい、そこから今日まで味のする食べ物やコンクールでのうがいなどをすると、ズキン!と10秒ぐらいしみて痛むようになってしまいました。
治療していただいた先生に相談すると、噛み合わせを修正いただいたのですがまだ痛みが起きるようで収まらなければ神経全切除で行きましょうとの事でした。
長文ですみませんが、MTAペーストで神経一部抜髄した場合はどの程度の期間しみるなどご存知でしょうか?
またこのまま痛みがなくならない場合神経は取るしかないですよね…??
初めまして!コメントありがとうございます!
またご質問に際してのチャンネルのご登録、ありがとうございます!
その御登録が、お困りの方々へ情報発信の一助となっております。重ねて御礼申し上げます。
回答させていただきます。
よろしくお願い致します!
実際の病状を拝見していないため、頂いた文章から推測となります。
適切な回答とはならない場合もございます。
ぜひご担当の先生や最寄りの近隣の歯科医院で実際に診ていただき、ご相談いただくことをおススメいたします。
まずはこちらのリンクの表と動画をご参照ください!
現在の症状から、病状と適切な治療方法をチェックできる表です。
※個人差がございます、ご担当の先生にご相談ください
おそらくではございますが、歯の神経を残す治療の際、ラバーダムで唾液の流入を防止、その上でマイクロスコープを使用して徹底的にむし歯を取り除き、現在に至っているのではないか推察いたします。
その上で、現在の症状あるいはご病状となっているのでしょう。
頂いたご質問は、
①『MTAペーストで神経一部抜髄した場合はどの程度の期間しみるなどご存知でしょうか?』
②『またこのまま痛みがなくならない場合神経は取るしかないですよね…??』
この2点。
①について
「しみる」という症状の原因は、むし歯だけではありません。
これについては以下の動画をご覧頂くことでご理解いただけます、ぜひご参照ください。
頂いたご質問への回答が見つかるかと思います。
②について
これはこちらの動画をご参照ください!
神経を取るには理由があります。
・神経が炎症を起こし、それが戻らない
・神経にまで感染が至っている
・神経が既に壊死している
こういった理由があるでしょう
以下の動画をご覧頂くことで理解が出来るかと思います!
この回答が少しでもお力になれていれば嬉しい限りです!
治療頑張って下さい!応援しています!
今回の動画は、歯が折れて、根っこの先に膿が溜まった患者様の治療の様子を30分ノーカットでご覧いただきます
折れても膿んでも抜歯はしない!
ぜひ最後までご覧下さい!
『ご質問』いただく際は、【チャンネル登録】してから!
【タイムスケジュール】
※この動画をご覧頂き、近隣の最寄りの歯科医院へご相談下さい!
00:00 スタート
00:14 歯が折れて、膿が溜まってしまった症例の問診
01:02 根管治療の準備を開始する
02:01 ラバーダムの装着
03:53 コンポジットレジンで隔壁を造る
05:12 術前の歯の消毒
05:31 消毒中
05:47 銀合金のインレーを削り取る
07:34 むし歯を削り取る
09:33 根管の入り口を探す(髄床底の整理)
12:21 根管の入り口を探す(齲蝕検知液)
14:05 Cプラスファイルで根管を探す
21:39 根管の先端を開通する(穿通)
23:47 ゲーツグリデンドリルで根管内を清掃する
26:26 髄床底の再整理
27:07 ニッケルチタン製ファイルで根管内を清掃する
29:39 次亜塩素酸で根管内を音波洗浄する
31:36 水酸化カルシウムを貼薬し仮蓋をする
34:33 治療後の患者様へのご説明
35:54 動画最後のご挨拶