その他

神経を保護する薬を塗る 治療終わってからずっと痛くてご飯もほぼ食べてない

ご質問

すみません。コメント失礼します。

3日前から歯が痛くて昨日GW中でもやっている所を探して行ってきました。

半年前に地元で治療し途中で止まったままの所だったので昨日神経を保護する薬を再度塗ってもらいました。

痛かったら神経抜くから3日間様子をみてと言われて4日後に予約をしたのですが治療終わってから今現在までずっと痛くてご飯もほぼ食べてないです。

これはもう神経を抜くしかないってことでしょうか、、

回答とさらにこちらからご質問

もう少し具体的に、どんな時にどのような痛みなのかをご説明頂けるとアドバイスがしやすいかと感じています。

返信をお待ちしております。

また、歯の神経が残せるか否か?根管治療が必要となるのか?現在の病状は?について表にまとめています。

そちらを参照した上で、ご返信を頂けるとさらに分かり易いかと思いますので、そのリンクを添付します。

神経を残せるか否か 根管治療は必要か その症状から診断名と治療法をチェック

上記に対するご質問者からの回答

ご返信ほんとにほんとにありがとうございます🙇‍♂️🙇‍♂️

昨日の治療後からご飯を食べずとも何もしなくてもずっとズキズキしてるような痛みです。

上の歯が当たると更に痛い気がするので少し半開きで生活してます。

鎮痛剤を飲みましたが効果がきれるのが早いです。

かなり大きな虫歯だったので神経の近くまで治療をしていたと思います、、

上記に対する当院の回答

添付いたしましたリンクの表はご覧いただけましたか? 症状と照らし合わせて頂くと、今後の治療法がよく分かるかと思います。

おそらく、表の通りかと。 それまでは、鎮痛剤を服用して頂き、必要とあれば、急患で受診された方がよろしいかと感じております。

 

 

 

 

クラウン インレー ラバーダム 自費?

クラウンとかインレーとか通常の虫歯治療の場合もラバーダムは使用されますか?近所の歯科医だと自費診療になると言われました。

むし歯が深い場合、つまり象牙質内にむし歯があり、神経までの距離が2mmを切る場合は、たとえむし歯が歯の神経に接触していなくても、神経は炎症を起こしている可能性があります。 そのような状態で、歯を切削することは、感染の危険性や炎症を惹起しかねないため、歯の神経を残す治療を、動画のような治療をおススメしています。 その場合は、CTを含め、保険外治療となるでしょう。 近所の歯科医師の先生のような見解と同様かと思います。

 

 

『神経を抜く』ってどんな治療?分かり易く解説 #マイクロスコープ #ラバーダム #根管 #根幹

当院での根管治療後、患者様に治療内容についてご説明している様子を動画に収めました。

お話ししている内容は、

根管治療とはどんな治療なのか?

なぜ根管治療は痛いのか?

なぜラバーダムとマイクロスコープが必要なのか?

など、患者様が疑問に思う内容をご説明しています。

ぜひご覧下さい。

 

 

 

甘いものを食べると強烈な痛みが1分 原因は?

いつも動画拝見しております。 20年以上前に治療して銀歯を入れた歯があるのですが、もう記憶が定かではないのですが、1年か?2年か?前くらいに甘い物(特にチョコレート)をそちらの歯で食べると強烈な痛みが走り1分位でおさまりましたが、そのような事から甘い物はそちらで噛むのは避けるようにしていました。

やはり気にはなっていた事なので歯科医院で見てもらったのですが、特に処置はされていません。

しばらくそちらの歯で甘い物を噛むのを避けていたのを一度確認の為、食べてみては?ということで、甘い物をそちらの歯で食べてみると、痛みは無く、現在も何の症状もなく食べれています。

でも気になるのは、あの痛みは何だったのか? 実は銀歯の下で虫歯になっいるのでは?と考えるのですが、歯科医院では、その銀歯を今何の症状も無いのに触れない、との事。

セラミックに変えるのであれば、処置できる、との事でした。

でも、現状何も症状無いのにセラミックに変えた事により、痛みが出るような事態になったら嫌だな、とも思います。 先生の見解を是非お聞かせいただけたら幸いです!

『でも気になるのは、あの痛みは何だったのか?』 「しみる=むし歯」だと勘違いをされている患者様が大変多くいらっしゃいます。

ぜひ上の動画ご覧下さい、心当たりがあるかもしれません。ぜひ!
〇歯医者で「削られない」ために大切なこと!《歯が「しみる」からむし歯?削れば治るの?
その当時の「しみる」痛みは、かみしめ、つまり疲れやストレスが原因でしょう。
『銀歯なら何もしない、セラミックなら、、、』この考え方は理解ができません(笑)
銀歯の下にむし歯がある場合は、レントゲンでは正確に判定することは大変難しいようです。
当院ではおっしゃるような病状の場合、治療したことで痛みが出る場合を考慮して、「治療中に感染させないように!」、ラバーダムを装着してい治療に臨んでいます。
そうすれば、たとえむし歯が深くとも、治療により問題が起こることはりません。
むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症ですので、ラバーダムとマイクロスコープで臨めば、マイナスなことは起きないでしょう!これが私の見解です。
宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

壊死すると骨が溶ける?治療後の患者様へのご説明(樋状根の根管治療) #マイクロスコープ​ #ラバーダム

【タイムスケジュール】

00:00 この動画について
00:46 当院での治療後のご説明 開始
00:51 本症例のレントゲンとCT所見
00:59 治したいと思った根拠とは? 歯の周りの骨が無くなる原因とは?
01:35 生きてる神経&死んでる神経
01:57 周囲の骨を溶かした原因とは?
02:06 樋状根とは?
02:17 今回の治療の意義について
02:58 根管治療後の痛みについて なぜ痛む?歯ブラシは?
03:15 歯の治療は毎回が外科治療です
03:46 治療後の飲酒について
04:22 ここから樋状根、根管治療の様子です!
04:49 術前の問診
05:53 銀歯を外す
06:08 ラバーダム装着
06:38 ラバーダムの理由
06:48 歯の消毒
07:18 CT所見
07:31 根管治療の開始
07:49 歯の神経は死んでいる(歯髄壊死)
08:25 樋状根とは?
08:48 根管治療後、なぜ痛くなるの?
09:32 根管内を薬液で洗浄する
09:58 水酸化カルシウムを貼薬する
10:11 仮蓋をする
10:21 根管治療は1回でほぼ終了
10:26 【必ずご覧下さい】動画最後のご挨拶

 

 

ラバーダムは根管治療の際にしか使いませんか? 軽度から中程度の虫歯に使用しなくても、細菌感染はしないのでしょうか?

ラバーダムは根管治療の際にしか使いませんか?

軽度から中程度の虫歯に使用しなくても、細菌感染はしないのでしょうか?

コメントありがとうございます!

こちらの動画をご覧下さい。

歯の神経に近い、深いむし歯治療の際のラバーダムの使用、セラミックインレー装着の際のラバーダムの使用についてご覧いただけます。

このリンクの動画内で、すべての治療の流れを他動画でご覧いただけますので、リンクよりお探しいただきご参考下さい。

〇セラミックを美しくセットしよう!

またこれらの動画をすべてまとめたリンクはこちらになります。
こちらもぜひご参考下さい。

〇「歯の神経を残す治療」から「かぶせもの装着」まで【治療の流れについて動画で解説】

むし歯治療の際、どの位だとラバーダムが必要なのか?これにつきましては、以下の動画で解説しています。

〇【前編】歯の神経『半分でも』残せる!? 根管治療せずに、歯の神経を残す「歯頚部断髄法」とは何か?

文章でご覧になりたい場合は、以下のリンクとなります。
https://miyazaki-dentalclinic.com/27446

この回答が少しでもお力になれていれば幸いです!

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

 

かかりつけの歯科 なかなか治療が進まない

ご相談内容

現在、かかりつけの歯科医院に通っています。

左上、前歯から数えて5本目と6本目の神経を取る治療をしています。

予約が月一しか取れず、なかなか治療が進みません。去年からそのあたりが温かいものでしみて、痛い症状があります。

ぬるい飲み物でもダメです。

とりあえず、神経を取る治療が終わらないと(一つずつつぶしていかないと)どこに原因があるかわからないから、とりあえずこのまま進めます、と言われています。

わかるのですが、飲食をするたびに痛くて、辛いです。

ちなみに冷たい物は大丈夫です。

このまま、我慢していいのか、違う視点からそちらで治療して頂いた方がいいのか、悩んでいます。

YouTubeでこちらの病院を知りました。アドバイスお願い致します。

はじめまして。宮崎歯科医院 宮崎と申します。

どうぞよろしくお願い致します。

詳細なるメールを頂きまして誠にありがとうございます。

回答させて頂きます。よろしくお願い致します。

実際に拝見させて頂いていないため、適切な回答とならない場合もございます。

あらかじめご理解頂いた上でお読みくださいます様お願い致します。

1カ月に1度のご予約でご通院されているとのこと。

患者様が多数ご来院されている人気の歯医者さんのようですね。

それだけ人間性にも、治療技術的にも優れたものをお持ちなのでしょう。

その観点から推察すると、ご担当の先生は、何らかの治療計画、何らかの仮診断のもと、1カ月に1度の予約で治療を進めていらっしゃるのかもしれません。

歯科医院は、「歯の痛みを取るところ」でしょう。

歯の悩みを解消してくれるのが歯科医院でしょう。

その辛いご様子を率直にお話しすれば、早々の解決策も見つけて下さるのではないでしょうか。

それだけ人気の歯科医院であれば、相応の治療技術をお持ちです。ご自身には手に負えない内容であれば、高次医療機関である大学病院への紹介状も書いて下さるでしょう。

こういったご質問やご相談では、そのほとんどが、患者様と歯科医師とのコミュニケーション不足のようです。

私も人間です、やはり合う合わないという人が存在します。

相手もそのように感じているでしょう。これはしょうがないことのようです。

もしコミュニケーション不足なのであれば、コミュニケーションが取れるのであれば、ご担当の先生と相談することが、一番の解決策です。

ぜひチャレンジしてください。

回答は以上となります。

当院の受付スタッフに申し伝えておきます。

ご希望の際は、当院までご連絡ください。

03-3580-8110

この回答が少しでもお力になれていれば幸いです。

よろしくお願い致します。宮崎

※初診の患者様へ(当院の初診の流れについて)

必ずご一読ください。

https://miyazaki-dentalclinic.com/22254

 

 

 

 

差し歯とインプラントは同じなのでしょうか?

視聴させていただきました! 楽しそうな現場で患者さんも安心しますね😊 ちなみに差し歯とインプラントは同じなのでしょうか?

コメントありがとうございます!

歯は「根っこの部分と頭の部分」でできていますが、根っこの部分は歯茎に埋まり、見えません。

むし歯が深く進行すると、この「頭の部分の大半を削り、根管治療」をすることになります。
根管治療とは、歯の神経を取り去る治療です。

これにより、頭の部分はなくなり、根っこの部分だけとなります。

この、根管治療後の歯に被せる人工歯、つまり根っこに差し込む人工歯を「差し歯」と一般的に呼ぶようです。

これについては、以下の動画で詳しく解説しています。

〇歯の神経を抜いても、脆く弱くならない被せ方。4つのポイントについて!

ぜひご活用下さい。

この根っこまでもがむし歯に侵されてしまったり、根っこが割れて折れてしまったりすると、根っこまでも「抜歯」する必要が生じます。
つまり、人工歯を差し込むことが出来ない、ということです。

この場合は、本動画のように、粘膜の下にある骨に、「純チタン製の人工歯根」つまり「インプラント」を埋入設置し、そのインプラントが骨にくっついた後に、人工歯を創り上げるのです。これをインプラント治療といいます。

インプラント治療については、以下の動画で分かりやすく解説していますので、ぜひご覧下さい。

〇インプラント手術 すべて見せます 実際の手術の様子《抜歯、インプラント、骨再生すべて同時》

頂きましたご質問、『差し歯とインプラントは同じなのでしょうか?』の回答としては、全く異なるものである!というのが回答となるでしょう。

ぜひご自身の歯を大切にされてください!

この回答が少しでもお力になれていれば幸いです!

 

 

転院 歯医者を変えたい!

歯の治療、口を開いて、言われるがまま。

説明が無いと、何をされているかも分からず、不安ばかりが募ります。

今回の動画は、前の歯医者さんでの治療に疑問を感じ、当院を受診された患者様との問診、3分間。

その後に私なりの解説をいたします。

歯医者の治療に疑問ばかりのあなた!

ぜひ最後までご覧下さい! 

【動画後半のコメント抜粋】

この治療の経緯、皆さんはどう感じましたか?

患者様は前向きに、しっかりとした治療を求め、当院を受診されました。

では、前の歯科医院、前の前の歯科医院での治療は、しっかりとした治療ではなかった?ということでしょうか?

前の前の歯科医院では、歯の神経を残す治療を、その歯科医院で出来うる限りのことをして下さっていたようです。歯の神経近くには、覆髄材があったのがその根拠といえるでしょう。

そのおかげもあって、患者様には痛みはありませんでした。

後日配信する当院で行った本症例に対するマイクロスコープとラバーダムを活用した歯の神経を残す治療の様子をご覧頂くことで、そのご理解が深まることでしょう。ぜひご覧下さい!

引っ越し、そして転院。

前の歯科医院では、レントゲンでは不鮮明な写りとなる覆髄材をむし歯ではないか?コンポジットレジンが一時的な仮の治療ではないか?と疑い、確定的な治療をお勧めし、治療に臨んだようです。この治療には、しっかりとした治療を求める患者様への担当する歯科医師の配慮、優しさが感じられます

患者様の後半のお話からも、「むし歯の取り残しがあった」ようです。

治療は意味あるものだったのでしょう。

痛みや違和感もないため、最小限にむし歯を取り除き、覆髄材はそのままとして、根管治療は行わず、出来るだけ歯の神経を残すように配慮したインレーの製作を行う予定だったようです。

いずれの歯医者さんも、「むし歯は歯の神経に近いけれど、何とか歯の神経を残そう!」

「患者様のご希望に沿える最小限の治療」

「過剰な治療とならないように!」

そんな担当医の患者様への優しさが見え隠れします。

ただ、問題点もあります。

・肉眼の治療であったことから、患者様にはその病状が全く伝わっていなかった

・コミュニケーション不足から、担当医の配慮、優しさが上手く伝えられていなかった

・ドクターの引継ぎがうまくいってない。これには改善の余地ありです。

当院には大変多くの患者様が転院されていらっしゃいます

皆さん、これまでの治療に疑問を感じて当院にご来院頂きますがが、そのほとんどが

コミュニケーション不足が原因のようです

事実、病状を拝見すると、その歯科医院のスペックで、出来うる限りのことが為されています。

患者様が治そうと思っているのと同じくらい、担当する歯科医師も一生懸命に治療しています。

互いの存在を尊重したコミュニケーションがとてもとても大切といえるでしょう。

ぜひ、この動画をご覧頂いている皆様には、その点ご理解いただき、最寄りの、そして近隣の歯科医院で十分なるコミュニケーションのもとご自身にあう最善の歯科治療に臨まれてください。

本症例、歯の神経を残す実際の治療の様子は後日!ではまた!

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル

 

 

治療が原因で神経が壊死してしまう事はあり得る

初めまして、コメント失礼致します。 夜分遅くに申し訳ございません。

主人の前歯の虫歯治療後の痛みについてのご相談です。

5年程前に机にぶつけたか何かで上の右側の側切歯の下半分の一部が欠けてしまい、欠けた部分をカバーする治療を受けていました。おそらく人工的な物をはめる様な。。

その繋ぎ目の部分がいつの間にか黒っぽく変色していましたが、痛みも無く何年も放置しておりました。

20年以上ぶりに歯科検診で受診すると、上記部分の虫歯を指摘され一ヶ月程前に治療しました。

虫歯が深く神経近くまでいっていたとは説明を受けたのですがそれ以外は特に何も無かった様です。

その後、一週目は違和感と冷たい物が多少しみていましたが様子を見ており、二週目はしみる度合いが増した様なのですが様子を見ていました

三週目辺りから温かい物がしみる様になりかなり不快感が増して来ましたが仕事が忙しく受診出来ず、四週目からいよいよ温かい物や硬い物を噛んだりすると勝手に涙が出る程痛がり、痛み止めを飲まないと仕事にも支障を来たす程になりましたが、中々予約が取れずキャンセル待ちをして今週土曜日に受診出来る事になりました。

もっと早く受診を勧めていたらと悔やまれます。

先生の治療法の表を拝見すると不可逆性歯髄炎、歯髄壊死に当たるのかなと、、そうなると根幹治療が必要になるのかなと、、、 治療前は痛みは全く無く知覚過敏でも無かったのに、治療した事でこの様な状況になってしまった事や治療後の経過や受診の目安などに説明が為されなかった事に残念極まりなく思っています。

治療法に問題があった可能性があるのでは無いかとさえ考えてしまいます。

拡大鏡は使用している様ですが、マイクロスコープ、ラバーダムまでは不使用だと思います。

神経を抜く事は避けたいのですがやはり避けられない状況の可能性が高いのでしょうか?

治療が原因で神経が壊死してしまう事はあり得るのでしょうか? また、治療した歯の真下の何の問題の無い歯まで連動するかの様に痛む事があるのですがその様な状況はよくある事なのでしょうか?

長文になってしまい申し訳ございません。 大変お忙しい中申し訳ありませんがご意見を聞かせて頂けると幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。

コメントありがとうございます!

詳細なご説明、重ねてありがとうございます!

回答させて頂きます。

ただし、実際に拝見していないため、適切な回答ではありません。

上記に頂いた文章からの『引用センテンスのみ』に対する回答であることをご理解下さい、実際の状況は診ておりませんので、その点重々ご理解下さい。

『神経を抜く事は避けたいのですがやはり避けられない状況の可能性が高いのでしょうか?』

→大前提として、むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症です。

その細菌が、歯に感染。歯を溶かしながら、その感染を内部に広げていく病気がむし歯という病気です。

〇【前編】歯の神経『半分でも』残せる!? 根管治療せずに、歯の神経を残す「歯頚部断髄法」とは何か?

この動画を必ずご覧下さい。

むし歯という病気についての理解が深まるとともに、これから回答する内容の理解がさらに深まります。

この細菌感染を徹底的に取り除くのですが、細菌は0.5~1ミクロン。

我々人類の肉眼による識別限界は100~200ミクロンです。到底みることはできません。

そのため、ルーペやマイクロスコープといった器具を使用して、むし歯を可能な限り取り除いているのが現状の歯科医療です。

目には見えない細菌が残っていたとしても、人間には「免疫力」というものがあります。

ご自身の免疫力で最近を抑え込むことが可能です。

話を戻しますね。

上記の通り、むし歯治療は、「細菌感染を取り除く治療」です。浅ければ削って詰めれば治りますが、神経にまで感染している場合は、その感染を取り除くために、神経を「結果として」取り除くことになります。

症状をお伺いすると、歯の神経はかなり強い炎症を呈しているように推察されます。

この原因は、感染です。

その感染を取り除くためには、結果として神経を抜く必要もあるように感じています。

『治療が原因で神経が壊死してしまう事はあり得るのでしょうか?』

→これは、正直分かりません。

当院の場合ではありますが、「治療」は必要であるからするものです。

しなければ、さらなる悪化が推測されるため、治療に臨みます。

治療は必然であり、患者様同意の上で決定されるべきでしょう。

当院では、歯の神経を残す治療を行っても、約3割がのちに根管治療に至ります。

つまりは「治療をきっかけとして根管治療になる、神経が壊死する症例がある」ということになるでしょう。

そのような症例に共通する点がいくつかあります。

・神経に至るむし歯があり、歯の神経の生死判断が非常に難しい症例

・かみしめのある症例

・血液循環の良くない症例(タバコ、口呼吸、猫背など)

こういった、全身的にも免疫機能の衰弱しがちな症例では、のちに根管治療となる可能性を高く感じています。

『治療した歯の真下の何の問題の無い歯まで連動するかの様に痛む事があるのですがその様な状況はよくある事なのでしょうか?』

→これについては、様々な条件が考慮されるため、この文章からだけでは「わからない」というのが正直なところです。

伺った限りでは、確かに、治療の時期と発祥の時期が近似していますが、25年前に半分欠けていることを考慮すると、今回の病状の原因には、その時の外傷が大きく関与しているようにかんじています。

痛みが無かったにもかかわらず、今回痛みが発症したことは大変残念にかんじますが、もしかすると、そもそも発症する時期であったのかもしれません。

可能であれば、今回の治療を前向きにとらえて頂き、適切な治療を受けて頂ければと感じております。この回答が少しでもお力になれていれば幸いです!