甘いものを食べると強烈な痛みが1分 原因は?

いつも動画拝見しております。 20年以上前に治療して銀歯を入れた歯があるのですが、もう記憶が定かではないのですが、1年か?2年か?前くらいに甘い物(特にチョコレート)をそちらの歯で食べると強烈な痛みが走り1分位でおさまりましたが、そのような事から甘い物はそちらで噛むのは避けるようにしていました。

やはり気にはなっていた事なので歯科医院で見てもらったのですが、特に処置はされていません。

しばらくそちらの歯で甘い物を噛むのを避けていたのを一度確認の為、食べてみては?ということで、甘い物をそちらの歯で食べてみると、痛みは無く、現在も何の症状もなく食べれています。

でも気になるのは、あの痛みは何だったのか? 実は銀歯の下で虫歯になっいるのでは?と考えるのですが、歯科医院では、その銀歯を今何の症状も無いのに触れない、との事。

セラミックに変えるのであれば、処置できる、との事でした。

でも、現状何も症状無いのにセラミックに変えた事により、痛みが出るような事態になったら嫌だな、とも思います。 先生の見解を是非お聞かせいただけたら幸いです!

『でも気になるのは、あの痛みは何だったのか?』 「しみる=むし歯」だと勘違いをされている患者様が大変多くいらっしゃいます。

ぜひ上の動画ご覧下さい、心当たりがあるかもしれません。ぜひ!
〇歯医者で「削られない」ために大切なこと!《歯が「しみる」からむし歯?削れば治るの?
その当時の「しみる」痛みは、かみしめ、つまり疲れやストレスが原因でしょう。
『銀歯なら何もしない、セラミックなら、、、』この考え方は理解ができません(笑)
銀歯の下にむし歯がある場合は、レントゲンでは正確に判定することは大変難しいようです。
当院ではおっしゃるような病状の場合、治療したことで痛みが出る場合を考慮して、「治療中に感染させないように!」、ラバーダムを装着してい治療に臨んでいます。
そうすれば、たとえむし歯が深くとも、治療により問題が起こることはりません。
むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症ですので、ラバーダムとマイクロスコープで臨めば、マイナスなことは起きないでしょう!これが私の見解です。
宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル