その他

今週のお花❀☺❀

平成25年10月15日

明日は関東に10年に一度の大型台風が来るとの予報。
あまり被害がないとよいのですが・・・。
患者さまも予約が入られている方は無理はせず!!
詳細を見る

患者さまとのエピソード

平成25年10月11日

患者さまにはいつもいつもたくさんの心遣いを頂いたり、
いろいろ楽しいお話を聞かせていただき、私達、本当に感謝しています\(^o^)/
詳細を見る

今週のお花❀☺❀

平成25年10月8日

道を歩いていると、何処からともなくキンモクセイのにおいが。
そんな時期になったのだなとしみじみ思う木下です。
さて、今週のお花はなんでしょうね?

詳細を見る

3D歯ブラシ

  平成25年10月7日

先日、木下は面白い記事を見つけました。
いま流行りの3Dプリンタで作った歯ブラシですよ。 詳細を見る

小児矯正 症例報告会

平成25年9月30日

先日私の矯正の師匠である矯正専門医である森田明子先生主催のFOSSA勉強会にて小児の矯正治療の2症例の治療報告をさせて頂きました。

8歳女児。

一見綺麗な歯並びに見えますが、

前歯が出っ歯であり、下あごが奥左に偏位していることを主訴に来院。

当院では、矯正治療を行う際、必ず症例検討会にあげさせて頂き、同じ志をもつ先生方にご意見を頂き、治療を開始させて頂きます。
今回の症例もそのうちの2症例。

森田先生のいつもご教授頂く、 『最小の侵襲で最大の治療効果をあげる』ことを目標に、そのような状態となった「原因」を追求すべく、 「診査診断と治療の再評価」に重点を置き、資料を集め、診療を進行します。

写真のような症例は異常。

普通であれば、上顎と下顎の正中(黄色の線)は一致するはず。
また、上顎は下顎を覆うように歯並びは形成されるはず。

この正常とは逸脱した「形態」には何か原因がある。
先天的にこのような形態となる個体は少ない。

つまり
「異常な機能の変化による 2次的な形態の変化である」と捉え、
機能=形態
『良くない機能』が生体に働き、このような『良くない形態』が形成されたと考えることが大切になります。

この症例の場合、
良くない機能とは、 「口呼吸」 。

ヒトは通常、安静時は鼻呼吸です。

鼻呼吸により、口唇は閉じ、舌は上顎口蓋に押しあてられ、上顎歯列は
拡大成長していきます。

口が開きっぱなしのお子さん、、、、これは心配です。

耳鼻科疾患・アデノイドにより鼻呼吸ができない、、食生活、態癖などにより、
口唇を閉じる習慣がないなど、口で呼吸することを強いられると、

上顎の成長は抑制され、上顎骨は小さくなってしまいます。

この上顎の成長は、12歳ごろでその成長のピークを迎え終了します。

そのため、早期に上顎の成長を促し、なおかつ、上顎の成長を阻害する因子を取り除いてあげる必要があるのです。

写真の中ほどにある透明の装置がその装置。
上顎を拡大するとともに、下顎の位置を改善する。

約6カ月でその効果がでていますね。

これは、FOSSA勉強会でご教授いただいた診査診断を徹底したことによるもの。

最小の侵襲で最大の効果
が得られています。

このような咬合(かみあわせ)の問題を考える際、成人、小児に限らず、
①修復(=冠やつめものなど)による補綴学的咬合論
②崩壊した原因を考える生理学的咬合論
の2つの咬合論的観点から かみ合わせを論ずる必要があると
1972年の石原寿郎先生がその文献に記載しています。

現在では、この②崩壊した原因を考える生理学的咬合論を無視した治療が行われ、やり直しの治療が多くなっていることがしばしば見受けられます。

森田先生は、上記のような2点について、つまり

Stomatology(口腔医学) 炎症と力、顎口腔系の調和

Dentistry(歯科修復学) 不足を補う補綴(つめもの冠など)

の2点。口腔医学的観点から原因を追究し、治療を進め、歯科修復学的観点から、失った歯を治す治療が必要であることを説いていらっしゃします。

宮崎歯科医院においても、
このような観点より、治療を進めるべく日々の診察に臨んでおります。

今週のお花❀☺❀

平成25年10月1日

10月になりました。
早いですね~~。
大人になればなるほど1年が早く感じます。
まだ今年の目標を達成してない木下・・・あと3か月で頑張ります!! 詳細を見る

患者さまとのエピソード

平成25年9月27日

だんだん涼しくなってきましたね~~。
しかし、宮﨑歯科医院は熱気にあふれています(笑)
先日、新入スタッフの歓迎会をした際は、
たくさん飲んでたくさん食べて熱く語って楽しい会でしたよ~\(^o^)/♪♪

Sさん
87歳になるのですがとっても可愛らしいおばあさま。
先日、木下はお話をしていてSさんが「若い子がね」とおっしゃったので、
2、30代を想像して聞いていたら・・・70代の方のお話をされていました^^
87歳のSさんにとっては、70代も若い子なのです。
私なんてまだまだだ。沢山のことをSさんから学びたいなと思う木下でした。

Hさんより。
こちらも85歳のおじいさま。
治療の日ではない日に、近くを通ったからと
ラスクをくださいました。
Hさんは、こうしてたまに私たちに会いに来てくれます。
お住まいは豊島区なので少し離れています。
ほんとうに嬉しいですね!!

S姉弟
仲良しな姉弟。
めったにないのですが、
弟さんに伝えることがあってお家にお電話してお留守な時は、
木下はお姉さん宅にお電話します。
必ずそこにいらっしゃいます(笑)
ほんと仲良しでうらやましいです。

Hさんより。
天使の羽の形をしたパイと、ケーキ菓子をいただきました。
いつも娘のように気にかけて下さってありがとうございます。
息子さんだけしかいらっしゃらないので、
娘が欲しかったわとおっしゃって可愛がってくださいます。
なので地方出身の私たちは嬉しく思っています。

Sさんより。
Sさんもいつも私たちのことを気にかけて下さいます。
娘さん2人と息子さんが1人いらっしゃるのですが、
娘さんたちと年が近いので、やはり本当の娘のように可愛がってくださいます。
Sさんいつも遠くから来ていただいて有り難うございます!!

Sさんの御嬢さんより。
そのSさんの御嬢さんからも頂き物をしました。
写真に撮るのをごめんなさい、忘れてしまいまして・・・
Sさん、お母様に似てとっても綺麗な方ですよ。
妹さんもいらっしゃってるのですが仲良しでうらやましいです。
Sさん母娘を見ていますと、
私も歳をとったせいか母親に会いたくなり親孝行しなきゃと思いますね(笑)

Iさん
長崎から定期検診のために来院してくださいました。
お忙しい出張の中、お時間を作っていただいて本当にありがとうございます。
お菓子もいつも有り難うございます。
何か月かぶりにこうしてお会いでき、
元気な姿を拝見できると私たちはほっとしたり嬉しくなります!!
遠いですがまた検診でいらしてくださいね!!

サファイアインプラント

平成25年9月25日

これは 何だか おわかりになりますか?

人工サファイアを材質とした
「サファイアインプラント」です。

先日、他院にて埋入したサファイヤインプラントを、宮崎歯科医院にて摘出手術を致しました。

1980年代に使用されていたサファイアインプラント。

治療成績が悪く、失敗症例が多い。

ご年配の方々に「インプラント治療は怖い」と思わせるに至ったインプラントの一つではないでしょうか。

レントゲン写真を撮ると、下顎管(黄色の先、下顎骨内の神経)を突き抜けているように見えます。

患者さまにその当時のお話を伺うと、

インプラント治療をしてから右下の唇に「蚊に刺されたような」感覚があったとのこと。知覚麻痺ですね。

当院にて当該部位をのCTを撮影し、その画像にて確認してみると、サファイアインプラントが下顎管に接触している画像が認められました。

サファイアインプラントは揺れており、周辺歯肉は腫脹(腫れている)状態です。

傷つけないように無痛下にて慎重に摘出。

骨結合は全く認められず、歯肉上皮が骨内にまで迷入していました。

現在は痛みもなくなり、患者さまも ひと安心されているご様子でした。

今週のお花❀☺❀

平成25年9月25日

先週はお月見に合わせてお花を飾っていただきましたね。
十五夜の日、木下のお友達がと~~ても綺麗なお月さまを写真に撮って送ってくれたのですが、
いいカメラで撮ったのか、月がキラキラしててクレーターも見えて、
うさぎが本当におもちをついていてびっくりしましたよ!!
詳細を見る

今週のお花❀☺❀

平成25年9月18日

明日は十五夜とういことで、
今週のお花は十五夜をイメージした物になっています。
とっても綺麗ですよ。木下とってもお気にいりです~(~o~)
詳細を見る