今回の動画は、私の誤診、最初は歯の神経を取る抜く
根管治療のつもりで臨みましたが、治療の途中で予定変更、
神経を残す治療の様子です
神経取らずに残せた理由は何か?
そのためには何が必要なのか?
治療後の説明の様子についても詳しく解説しています
ぜひご覧下さい
15分ダイジェスト
コメント欄にタイムスケジュールを添付します
ご活用下さい
【タイムスケジュール】 00:00 誤診?なぜ?オープニング 00:29 緊張気味の患者さまが突如!? 00:58 無痛麻酔の様子 01:33 当院での治療中のお約束事について 02:03 麻酔の効き方について 02:17 誤診?根管治療のつもりでスタート 03:10 お口をゆすぐ。緊張はどうかな? 03:32 ラバーダムの装着 04:15 金属を削って外す 04:26 根管治療が必要な時の症状について 04:50 隔壁を造る 05:15 覆髄材を削り取る 05:35 むし歯を染色する 05:41 染色したむし歯を削り取る 05:56 むし歯が神経に達する 06:00 神経を取るか?抜くか?否かを再度問診! 06:26 歯の硬さを診査 07:08 神経は生きている!神経を残す治療を目指す! 07:24 むし歯の原因は噛みしめ?! 07:41 マウスピースについて 歯ぎしり・かみしめ対策のマウスピースの選び方! https://youtu.be/wLkFnMFrXNU 08:01 神経を残す失敗率について 09:21 MTAで神経を覆う間接覆髄法 09:30 MTAついて 【皆知らない】歯の神経を残す『くすり』があるのを知ってますか?#歯の神経を残す治療 https://youtu.be/zTt6HCDgbE8 10:00 治療終了 10:19 治療後の患者様への本日の治療に関するご説明 11:41 術前のCT所見 12:24 ※必ずご覧下さい(神経を残すこと、そして根管治療について) 13:00 エンディング
むし歯は唾液中に存在する細菌の感染症です
その感染を取り除くのがむし歯治療です。
ラバーダムで治療中の感染を予防しつつ、マイクロスコープで徹底的にむし歯を削り取る削り取る、つまり感染を取り除いた、その結果として、歯の一部を削るだけで済むのか、神経ギリギリまで削るのか、感染を取り除くために、一部神経を取り除くのか、神経取る抜く根管治療となるのかは、結果に過ぎません。この動画を見て頂きご理解を深めて頂ければ幸いです
繰り返します、深いむし歯治療には、ラバーダムとマイクロスコープが最善の治療環境と言えるでしょう!