インプラント 内幸町虎ノ門新橋霞ヶ関の歯医者歯科

通常のインプラント治療では、一回目の手術で歯槽骨内に人工歯根のインプラントフィクスチャーを埋入設置し、数カ月間、骨と結合するのをまちます。

その後、歯ぐきの下に埋まったインプラントフィクスチャーの頭をだし、キャップ(ヒーリングキャップといいいます)をつけて歯肉を貫通させてます。

上写真は、ヒーリングキャップが装着された状態です。そのヒーリングキャップを外し、型どり用のポストを装着して型どりをします。
本症例では、同時に後ろの歯も型どりをしています。
歯の型どりは、「歯肉圧排」といって、歯の周りに細い絹糸を巻きつつ型どりをします。こうすることで、精度の高いかぶせもの製作することが可能です。型どりする材料は、「シリコーン」を使用し、型どりのトレーはその人その人に適合するトレーを特別に製作し、使用します。

当院では、徹底した診査診断だけでなく、その治療法にもこだわり日々の臨床に取り組んでおります。

―宮崎歯科医院について― 舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。関東 東京都内、内幸町、虎ノ門、新橋、霞ヶ関、神谷町、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください。