インプラント治療の流れ(通常埋入)



歯の無いところにインプラント治療を行うときの、当院の治療の流れをご説明いたします。


インプラント治療では、術前に必ずCT撮影し、術前シミュレーションを行います。
手術当日は、まず本日の治療のご説明をさせていただき、無痛麻酔と術前のクリーニングをおこないます。

クリーニング後は滅菌消毒管理された手術ユニットに移動していただきます。この間に、担当する歯科医師と歯科衛生士は手術着に着替えます。徹底した滅菌管理の上に手術に臨みます。

無痛麻酔、無痛手術です。一般的な歯科治療(根管治療、補綴治療)と比べて、来院回数、治療時間は格段に短く、患者さまの負担の少ない優しい治療がインプラント治療です。

術前に撮影したCT画像上のシミュレーションに従い、歯肉を剥離して、歯槽骨にドリリングし、インプラントフィクスチャーを埋入する穴を形成します。

ドリリング後にインプラントフィクスチャーを埋入固定します。


歯槽骨内にインプラントフィクスチャーを埋入し、後は縫合です。
インプラントフィクスチャーは下顎で2~3カ月、上顎で3~4カ月の結合期間が必要です。

剥離した歯肉を縫合して手術は終了です。1つのフィクスチャーを埋入して縫合するの20分ほど。一般的な歯科治療と比べ、負担の少ない治療です。
手術時間は短いのですが、手術当日は、ご説明やクリーニングなどのお時間も含めて約1時間半ほどのご予約時間をいただいております。


手術後は、手術後の注意事項のご説明と共に痛み止めなどのお薬を服用いただきます。これで手術は終了です。翌日に消毒で来院いただき、その1週間後には抜糸。その後は2回目のオペまで1カ月に1度だけチェックさせていただきます。



―宮崎歯科医院について―
舩井(船井)幸雄先生の著書「退散せよ似非コンサルタント」(52頁の超プロの5条件で紹介される)や 私の知った良い歯科医師(歯医者)、信頼できる歯医者・名医として紹介され、インプラントかみあわせ(顎関節症)治療で多くの患者さまを拝見する歯科医院です。東京都内、虎ノ門、虎ノ門ヒルズ、神谷町、霞ヶ関、新橋、港区、千代田区だけでなく関東近県、全国から患者さまが来院されるため、ご来院の際はお電話・メールにてご予約いただけますようお願い致します。インプラントかみあわせだけでなく、マイクロスコープCT撮影ラバーダム防湿を駆使した最先端根管治療ホワイトニング審美歯科メタルフリー予防歯科・親知らずの抜歯・歯周病治療・一般むし歯治療など、痛くない麻酔、痛くない治療で行っております、安心してご通院頂けます。セカンドオピニオンやご相談、メール相談も多数頂いておりますのでお気軽にご相談ください