歯医者の選び方 【根管治療編】 根管治療後6カ月痛みが続く症例

他院にてむし歯が深く「抜髄(歯の神経をはじめて取ること)」。その後6カ月間、根管治療を続けますが痛みが治まらず、当院を受診された患者様の根管治療の様子です。

痛みの原因は何でしょう?

この動画では、当院の治療の様子を通して、また治療の様子を記録した「マイクロスコープ」画像を見て頂きながら、「なぜ6カ月間も痛みが治まらなかったのか?その原因は何か?」について解説しております。

また、それだけにとどまらず、根管治療を受けるなら、どんなは歯科医院で治療を受けた方がいいのか?安心できる歯科医院選び、歯医者さんの選び方について、その判断基準をご提案させて頂いております。

本動画のタイムスケジュールです!

00:16 無痛麻酔の様子
00:37 6カ月痛みが続いている患者様の病状について
01:08 根管治療の際、歯医者の選び方
01:54 術前のCT
02:19 ラバーダムの装着の様子
02:39 治療中の患者様へのお声がけについて
03:15 術前の歯の洗浄と消毒の様子
03:24 歯の神経を抜く・取る治療とは??
03:46 ラバーダムの重要性について
04:27 仮蓋を取る
04:40 齲蝕検知液でむし歯を染色する
05:08 8倍に拡大したマイクロスコープ画像と肉眼との比較画像
05:14 肉眼では治療に限界がある!?
05:43 従来の肉眼による根管治療では治らない!?
06:43 根管内を薬液で洗浄
06:52 根管内の清掃方法とは?
07:09 前医の治療は“なぜ”痛かったのか!?
07:36 ニッケルチタン製ファイルの使用
07:58 次亜塩素酸による洗浄消毒
08:10 水酸化カルシウム
08:12 なぜ治らなかったのか?
08:30 仮蓋をして根管治療終了
08:40 動画のまとめ

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