ドックベストセメントのやり直し治療【歯の神経を残す治療 MTA直接覆髄法】

この動画は以前配信した『【常識を疑え】歯の神経を残せ!肉眼による治療には限界がある?!《神経に近い深いむし歯治療に対するマイクロスコープ歯科治療の実際の様子》』 のノーカットバージョンです。

ご覧になっていない方は、ぜひ先にそちらをご覧下さい! ご理解がさらにさらに深まります!

本動画のタイムスケジュールです。

00:23 オープニング この動画の内容説明
00:23 ラバーダムを装着
02:25 術前の歯の表面の洗浄と消毒
03:58 仮封材を削り取る

マイクロスコープ画像を大きく表示

05:11 覆髄材を取り除く むし歯が認められる
06:02 齲蝕検知液でむし歯を染色する

06:23 露髄(むし歯を削り取る事で、歯の神経が露出すること)
08:19 再度、検知液で染色
09:23 生理食塩水で洗浄
10:11 治療中の問診

歯の神経が生きているか否か?根管治療が必要となるか否かを最終診査しています。
この点はテロップを入れて上記動画で解説しています。 ぜひ上記動画をご参照下さい。

11:39 止血確認、MTA準備
11:48 歯面の酸処理開始
14:17 覆髄材 MTAの貼薬
15:13 コンポジットレジンを充填
15:58 歯の形を整形する(咬合調整)
24:07 治療おわり、エンディング

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル