むし歯を取り残す?ならどうする?#ラバーダム​#マイクロスコープ​#MTA

今回の動画は、問診の様子を解説した「歯医者を変えたい!」 この動画のつづきです。

前の歯医者さんでむし歯があるといわて治療したのに、いざ治療してみたら、むし歯は無い?といわれてしまう。

開けては閉じての治療に疑問を感じ、転院されていらした患者様。

今回は当院での治療の様子です。

内容は、むし歯が歯の神経に近く、神経が露出する状態での、歯の神経残す治療です。

前医は肉眼で確認したとのこと、本当にむし歯は無かったのでしょうか?

ご覧になっていない方は、ぜひ「歯医者を変えたい!」の動画を先にご覧下さい。

【タイムスケジュール】

00:00 今回の動画内容について
https://youtu.be/-Qm-KM0q9Ds
00:38 歯の消毒後、治療開始
01:21 前医の施した覆髄材の下にはむし歯があった!
『なぜ見えなかったのか』については、左下に文章で解説
01:47 う蝕検知液でむし歯を染色する
01:59 染色されたむし歯を削り取る
02:27 前医が行った治療、間接覆髄法とは何か?
02:40 むし歯治療に対する当院の考え方と世界的権威Dr.Ricucciの考え方
02:56 ラバーダムで『ビ~~~』(笑)
03:14 露髄とは何か? 露髄したら根管治療?
03:42 どんな時、歯の神経は残せるのか?
04:07 ラバーダムとマイクロスコープは絶対です
04:21 今日から仮歯は要らない(笑)
04:54 神経を残した治療のあとの痛みについて
05:08 MTA 歯の神経を残す薬とは?
05:35 コンポジットレジンで治療は終了!
06:08 【必ずご覧下さい】動画最後のご挨拶、皆様に向けて!

宮﨑歯科医院 Youtubeチャンネル