顎関節症なんで歯医者で口を開けているのがとても辛い

今ひたすら根管治療してます。顎関節症なんで歯医者で口を開けているのがとても辛いです。 口は大きく開けれないし、開けてると顎がかなり疲れ痛くなってきます。 あくびをするとよく顎が戻らなくなります。 歯医者での治療は歯の痛みと顎の疲れ痛みが辛いとこです。

コメントありがとうございます。

それは辛いですね。。。

ヒトは、男性であれば35mm~45mm、女性であっても30mmほどはお口が開くものです。

お身体自体が小柄な方(たとえば子供)、または顎関節に骨格的な問題がある方を除いて、通常は口は開くものです。

開かないには理由があります、これが噛みしめや姿勢です。

お口が開きづらい方は、噛みしめをしている方が大変多いようです。
また、猫背あるいは頭が前に出た姿勢であることが多く、この状態では、お口は大きく開けることが難しいでしょう。

しかしこのような姿勢の方は、物事に実直に前向きに臨まれる方が多く、その精神性が全身的な姿勢や噛みしめにつながっていることもしばしばです。

麻酔が効きづらいという特徴もあるようです。

【教えて!仁先生】歯医者で麻酔が効きません!なぜですか?
https://youtu.be/ri7tPqka69E

ぜひこちらの動画をご活用下さい。
上記のことについて分かり易く短く解説しています。