ブリッジ治療3年後、歯の神経が壊死して歯茎が腫れる【15分ノーカット根管治療】

今回の動画は、健康な歯を削ったら痛みが生じ、神経が壊死した患者様の根管治療の様子を15分ノーカットでご覧頂きます。

抜歯した歯を補うために行ったブリッジ治療の際に削った支えとなる歯が、なぜ神経が壊死してしまったのか?

治療後の説明も含めて詳しく解説しています!

ぜひご覧下さい!

15分ノーカット、コメント欄にタイムスケジュールを添付します

ご活用下さい!

※ この動画は、ブリッジ治療を否定するものではありません。

症例によっては健康な歯を削り、ブリッジを装着することで得られる メリットの多い場合もあります。

ぜひご担当の先生を十分なるコミュニケーションのもと  ご自身にあった治療法をご選択頂ければ幸いです。

当院では、このような動画の患者様のような症例の場合、インプラント治療を推奨しています。

【タイムスケジュール】

00:26 術前の問診 歯を削ったら神経壊死?
01:28 ラバーダムの装着
02:00 術前のCT所見
02:30 治療前に歯の表面を洗浄消毒する
02:56 歯を削る 根管治療の開始
03:40 極細の器具で清掃
04:12 神経が死んだ理由は何か?
04:29 根管上部2/3を清掃する
05:32 先端の繊細な部分をニッケルチタン製ファイルで清掃する
06:42 根管内を次亜塩素酸で音波洗浄消毒
07:40 根管内を乾燥する
08:11 水酸化カルシウムを貼薬
08:32 根管治療終了

治療後の説明

08:40 治療後の説明
08:59 なぜ神経は壊死したのか?自費で削ったから?
09:30 なぜ神経は壊死したのか?むし歯が深かったから?
09:49 神経(歯髄)が壊死している状況をマイクロスコープ画像で説明
10:19 むし歯の取り残しについて
10:38 神経壊死の原因を推察する 原因は何か?
11:38 根管治療後の痛みについて
12:13 動画最後のまとめ

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